こんにちは、KYです。
こちらは無料マガジン「最短で彼女を作る方法」の講義内容となります。
これまでの講義では、デートの目的として 「冗談を言い合える関係の作り方」について講義してきました。
今回は冗談を言い合える関係ができた後、
「脈ありサインの見極め方」から「付き合う(クロージング)」までの流れを一気に解説していきます。
いよいよ、講義もラストスパートですので、しっかりついてきてください。
ではいきましょう。
マッチングアプリで彼女を作るまでの流れ
まずおさらいです。
我々のデートでの目的は冗談を言い合える関係を構築すること、でしたね。
●「冗談を言い合える関係」の構築には
・他愛ない話で場を温める
・自虐ネタなどの弱みを見せて、相手の心を開く
・相手から深い話を引き出す
・相手の話をどんどん深堀していく
・相手がどんどん話してくれるようになる
・あなたと話していて楽しいと思うようになる
・冗談を言うようになる
・こちらも冗談を言う
↓
「冗談を言い合える関係(恋愛関係)」のできあがり
そして前回までの講義で、この流れはすべて解説しました。
そしてマッチングアプリで皆さんがやるべきは、以下のようなステップでしたね。
⚫︎最短で彼女を作る、マッチングアプリでの流れ
・マッチングアプリに登録する
・プロフィールを作る
・足跡営業でいいね稼ぎをしてブランディングを上げる
・いいねを送り、マッチング数を増やしていく
・メッセージ
・ランチデートのアポを取る
・実際のデートで「冗談を言い合える関係」を作る
・好意サインの確認(脈ありかどうか)←今ココ
・サインが出そろったら、手をつなぐ
・こちらから脈アリサインを出して、相手の好意を探る
・好反応が出れば、こちらから背中押しで「付き合おう」と言う
↓
付き合う(クロージング)
そう。冗談を言い合える関係ができたならば、次にやるべきは
「脈ありサイン判定」
です。
・好意サインの確認(脈ありかどうか)←今ココ
・サインが出そろったら、手をつなぐ
・こちらから脈アリサインを出して、相手の好意を探る
・好反応が出れば、こちらから背中押しで「付き合おう」と言う
↓
付き合う(クロージング)
ですから、ここからは好意サイン(脈アリサイン)を確認し、それが確認できれば”手繋ぎテスト”へ進む流れになります。
脈アリサインは、「次のステップに進んでも良いかどうかの判断材料」
巷でよく言われる脈アリサインは
「3回デートできたから、脈がある」
「LINEで次のデートはいつにしますか?と積極的に聞いてくるから、脈がある」
みたいなものです。
そしてみな、それを信じて一か八か告白して無事、爆死していますよね。笑
たしかに脈アリサインとは相手の好意を図るものであり、上に書いたようなサインは少なからず相手の好意(もしくは、会っても良いかも)であることは間違いありません。
ですが、みなそれを”告白してもいいかどうか”の基準にしているのが間違いです。
僕がいう脈アリサインとは
「次のステップに進んでも良いかどうかの判断基準」
という意味です。
「冗談を言い合える関係ができ、向こうも楽しんでキャッキャと笑いながらイジリ合える」
「それだけじゃなく、自分に対して積極的に質問もしてきて、遠回しに素敵だとか楽しいと言ってくれる」
⬇︎
「よし、次のステップの手繋ぎテストに移ろう」
という判断をするためのサインでしかありません。
ここを勘違いすると
「3回デートしたから手を繋いでもいい」
「向こうがLINEや会った時に積極的に質問してくれるから、告白しても良い」
という、根拠もない危ない橋を渡ってしまうことになりますので、
「脈アリサインとは、次のステップに進んでも良いかどうかの判断基準」
であることを、肝に銘じてください。
脈アリサインの種類
では具体的に脈アリサインにはどういうものがあるか、解説していきましょう。
脈アリサインには
- 冗談を言い合える関係ができている(一番重要なサイン)
- こちらのイジリに対して怒らず、笑いながら楽しそうにしている
- 積極的に自分をイジってくる
- 向こうから「次いつ会える?」と積極的に聞いてくる
- こちらに対して質問を積極的にしてくる
- 向こうからLINEを切らさないようにどんどん質問してくる
- あなたの言動を真似してくる
- あなたに対して「一緒にいて楽しい」「好き」といったことを直接的・間接的に言う
などです。
これが全てではありませんが、あなたが惚れた人、好きな人に対して無意識にやってしまう行動と同じです。
具体的にはこれらが3つ以上出たら、すぐに手繋ぎテストに移ってください。
デートの回数は関係ありません。
3つサインが出たら、すぐに手繋ぎテストです。
特に、冗談を言い合える関係ができているか、のサインが一番大事です。
かつあなたに対して一緒にいて楽しい、と言ってきたり前回のデート後、向こうからLINEが即レスで返ってくる、こちらに対して積極的に質問をしてくるなどのサインが出揃ったら、さっさと店を移動して手繋ぎテストをしてください。
具体的なタイミングとしては
- 店を出て、二軒目に向かう際の移動
- 近場の景色がいいところ、公園などでの移動中
が一番ラクです。
告白の打診も景色がいいところ、隣の席との間隔がものすごく空いていて、周りに声が聞こえないところであれば、この後説明する逆脈アリサインも出しやすいですし「付き合わない?」と打診しても周りにバレないので、二軒目の店、もしくはクロージングを決める際は
- 隣の席との間隔が十分で、周りに声を聞かれない
- 公園など、仮に付き合う打診をしても周りに聞こえない
ような場所をあらかじめ決めておきましょう。
「手繋ぎテスト」は男性側できる意思表示
手繋ぎテスト、というのは男性側にできる意思表示、いわゆる
実質的な「告白」
です。
これはナンパ師もやっていることで、だいたいのナンパ師は、ホテルに行く前に手を繋いでテストします。
一か八か告白するよりも安全に相手の好意がわかりやすいです。
それに手繋ぎはダメだけど告白はOKとはならないですから、後々紹介する「付き合う?」という打診をする前に手繋ぎでテストするのは非常に大事です。
何度も言いますが、何回目のデートかは関係ありません。デートの回数ではなく「サイン」で判断します。
タイミングは先ほど上に書いたように
- 店を出て、二軒目の店や公園などに移動する時
などに手を繋ぎます。
もし手を繋いだときに、
👩「え、なにー?笑」
と、笑ったり軽いリアクションが返ってきたらOK。
逆に
👩「え、なんですか?」
みたいなリアクションや手を振り解かれた場合は、手繋ぎテストは失敗です。
拒否されたら現時点では脈はないと判断できます。
この場合は
👱♂️「あ、手が滑りましたw」
みたいに言って、再度冗談を言い合える関係を作り、再度トライする流れでいきましょう。
ちなみにですが冗談を言い合える関係を作れ、といったのも、このように手を振り解かれたりした場合に冗談で切り抜けるためです。
手繋ぎをして失敗すれば、相手も気まずいです。
ですからそこで👱♂️「あぁ、手が滑ったわw」みたいに言えば
👩「あ、この人勇気を出して手を繋いできたんだ。でも、気まずくならないようにフォローしてくれたんだな。」
と言う風に、手繋ぎを失敗しても悪い印象を最少で抑えられます。
手繋ぎに成功したら、逆に脈アリサインを出す
手を繋ぐことに成功したら、次のステップは「こちらから脈ありサインを出す」です。
たとえば、
👱♂️「今日どうだった?」
👱♂️「楽しかったけど、〇〇さんはどう思う?」
👱♂️「〇〇ちゃんといると楽しいわ」
などなど。
要は、相手からされたら、あなたが「脈アリなんじゃ?」というセリフや行動をしましょう。
そして相手が
👩「私も楽しい」
👩「私もKY君といると楽しい!」
👩「もっと一緒にいたい」
👩「好きかも」
というような遠回しな告白、あるいは好意的な反応がきたら、あなたから
👱♂️「じゃあ、付き合おう」
と背中押しで言ってあげてください。
要は
脈ありサインが出たら手繋ぎテストで好意を確かめる(50%)
↓
手繋ぎテストが成功したら、逆に脈ありサインを出す(60%)
↓
好意的な反応が返ってくる(80%)
↓
👱♂️(よし、脈アリサインがほとんど出て、手繋ぎもクリアできて、好意的な反応も出てるから、こちらから背中押しで付き合おうと打診しよう)
↓
付き合おう、と言ってあげる
という風に、少しずつ告白の成功率を上げてから、背中押しであなから付き合うことを提案することをやっているのです。
そう、厳密に言えば告白はしているのです。
ただ、巷の告白と違うのは
”相手の気持ちを確かめつつ、少しずつ階段を登り、大丈夫そうだな、と思ったら背中押しでこちらから告白してあげる”
という意識です。
つまり、相手に気まずくさせず、かつ相手の気持ちに配慮してこちらからリードしてあげる。
この意識が一か八かの告白と決定的に違うところです。
この流れが理想です。
一番やってはいけない告白は”サイン判定せず、勢いだけで特攻する告白”
逆に、一番やってはいけない告白は
”サインを判定せず、一か八かの特攻で告白するやり方”
です。
3回デートできたから
👱♂️「好きです!付き合ってください」
というように言ってしまう。
これこそが最悪の告白 です。
サインを判定せず、手繋ぎテストもせず、勢いだけで告白するのはいわば”白旗”を上げる行為です。
👱♂️「あなたに惚れました。どうにか付き合ってください」
みたいに土下座してお願いしているようなもので、これがもし営業であれば
👱♂️「すいません!マジでノルマやばいんです!買ってください!」
と言っているようなものです。
…これ、相手のこと全然考えてないですよね。
ですから告白というのは
- 相手の好意(脈アリ)サインを確認し、
- 手繋ぎでテストして
- 逆に脈アリサインを出してみて、大丈夫そうなら
こちらから背中押しで提案してあげる、という”気遣い”なのです。
たとえこの方法で付き合えたとしても、こちらが白旗を上げて告白したという事実に変わりはありませんから、相手の理不尽なお願いも聞かなきゃいけないし、喧嘩しても意見を言っても
👩「そんな言うなら別れても良いけど、いいの?」
👱♂️「いや、そ、それだけは…」
とこっちが下手になってしまいます。
だからナンパ師や恋愛上級者ほど告白という行為はしません。
理由は、「好きかもわからないのに告白する危険性を知っているから」です。
好きかもわからないのに告白することほど、危ないことはありません
それまで築いた関係性が全て壊れますし
組織恋愛であれば「あいつ、あの子にフラれたんだってよ」と言う具合に周りのブランディングもなくなります。
何より、相手の女の子が気まずい思いをしますし、告白を断ると言うしんどさ、精神的負担を抱えさせてしまうのでとても可哀想です。
つまり、一か八かの告白ほど身勝手で、危険な行為はないんです。
だからナンパ師は告白せず、わざとチャラい雰囲気を出して、冗談を言い合える関係を会話で作り、
👱♂️「てかホテルいこw」
👩「えーw」
という具合に軽いノリでホテルに連れ込んでしまえるのです。
そして付き合うにしても、ヤった後にしています。
👱♂️「てかさ、付き合わない?w」
👩「え、いいよw」
みたいな感じです。
いずれにしても、最初から告白するなんていう行為はしないんです。
ただ、僕が発信しているのはあくまで一般の恋愛の仕方、彼女の作り方についてです。
告白する前にヤれ!なんて言うとそれこそ危ないので、このナンパ師の手口を一般の恋愛に落とし込んでいるのです。
それこそが、
⚫︎最短で彼女を作る、マッチングアプリでの流れ
・マッチングアプリに登録する
・プロフィールを作る
・足跡営業でいいね稼ぎをしてブランディングを上げる
・いいねを送り、マッチング数を増やしていく
・メッセージ
・ランチデートのアポを取る
・実際のデートで「冗談を言い合える関係」を作る
・好意サインの確認(脈ありかどうか)
・サインが出そろったら、手をつなぐ
・こちらから脈アリサインを出して、相手の好意を探る
・好反応が出れば、こちらから背中押しで「付き合おう」と言う
↓
付き合う(クロージング)
という流れなんですね。
もしフラれても、挽回できる
で、もちろんですが冗談を言い合える関係も作れて、好意(脈アリサイン)もしっかり出ていて、手繋ぎテストもクリアでき、逆脈ありサインにもしっかり好意的な反応があるにも関わらず、
👩「ごめん、まだ早いかも」
👩「ちょっとまだ、考えたい」
と言う風にフラれることもあります。
あくまで僕が提唱している
⚫︎最短で彼女を作る、マッチングアプリでの流れ
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・メッセージ
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・実際のデートで「冗談を言い合える関係」を作る
・好意サインの確認(脈ありかどうか)
・サインが出そろったら、手をつなぐ
・こちらから脈アリサインを出して、相手の好意を探る
・好反応が出れば、こちらから背中押しで「付き合おう」と言う
↓
付き合う(クロージング)
という方法は最短で彼女を作る方法ではあっても
絶対に彼女を作る方法
ではありません。
冗談を言い合える関係を作るのも、脈アリサインから確認して手繋ぎをして徐々にボルテージを高めてから「付き合う?」と打診するのも全て、付き合える成功率を高めるためでしかありません。
ですから成功率を8〜90%まで上げられてもはあっても、100%の完璧な方法ではないんですよ。
もちろん相手も人間です。
冗談を言い合える関係を作れていても、好意サインが出て手をつなげていても、まだやはり心の準備が…という場合だってあります。
ですから、手繋ぎまで行けて、相手の好意サインを確認できた時点であなたに悪いところはありません。
それは相手の心の準備や、やはり好意サインは出ていても相手にとっては”違う”ということだったのです。
そしてこう言う時に大事なのは
👱♂️「まじか〜、いかん、早かったねw」
👱♂️「あ〜、そっか〜、、、俺すごい恥ずいな。笑」
👱♂️「おっけー、気が変わったら連絡して。笑」
みたいに”冗談で切り抜けること”です。
これ、手繋ぎテストの時と同じなのですが、告白してフラれた時、大変なのは告白された側です。
告白したあなたも恥ずかしい、辛いでしょうが、振る方はどうやってあなたを傷つけず、やんわり断るなどをものすごく考えているのです。
ですから一か八か、好きかもわからない状態での告白というのは、のちにしこりを残してしまうからやるな、と言っているのです。
ですが逆に、冗談を言い合える関係を作っておけばこのように冗談で切り抜けることができます。
そうすればもちろん、打診したあなたの傷も最小限で済みますし、相手も気まずくならなくて済みます。
むしろ
👩「あ、この人勇気出して付き合おうって言ってくれたけど、気まずくならないように茶化してくれたんだな」
と相手の印象はよくなります。
告白を断るというのは
- あなたと付き合う気が全くない(タイプじゃない)
- 好きだけど、心の準備ができていない
の2パターンです。
前者であればいくら頑張ってもしょうがないですが、後者であればまだ挽回できる可能性はあります。
ですから、冗談で切り抜けて、その後もゆる〜く関係を続ける(食事に行く)などをすれば、こちらから打診をせずとも向こうから👩「やっぱ、付き合わない?」と言ってきたりします。笑
これは割とナンパ界隈ではあるあるの話です。
大事なマインド:フラれたら次へ行く
そしてこれはとても大事なことですが、フラれたら次の女性へ行ってください。
👱♂️「ヤバい、フラれた…最悪だ…」
としょげるんじゃなくて
👱♂️「この子はクロージングできなかったか…じゃあ、今デートして良い感じの他の子とのデートを継続しよう」
この考え方です。
大事なのは、一人の女性に執着して一喜一憂しないこと。
だから、このマガジンでは何度も口酸っぱく
「アプリでは同時進行で何人もの女性とデートを重ねろ」
と言ってきたのです。
👱♂️「え、他の女性とやりとりしながら違う女性にアプローチするのはよくないんじゃ…」
と思われるかもしれませんが、それこそ愚の骨頂。
確かに付き合っている、結婚している人がいるのに他の女性を口説けば、それは浮気です。
ですがみなさん、まだそういう関係にはなってないですよね。
マッチングアプリで、あるいは普通に生活してて何人もの異性と同時並行でやりとりして、その中からいいな、と思った人と真剣交際する
なんていうのは恋愛偏差値が高い人、あるいはナンパ師であれば当たり前です。
というかナンパ師であれば浮気もするしセ・レだってたくさんいる人もザラにいますよ。
営業だって、他の人にも営業しているからこの人に営業してはいけない、
なんてルールないでしょ?
そんなことしてたら、売上なんて稼げないですからね。
それに他の客がいる、他にも良い感じの女性がたくさんいる、という状態が、執着を生まずに余裕を出してくれる根拠になるので、むしろ一人の女性に固執せず複数の女性にアプローチする方が健全なんですよ。
男の余裕とはどう出すか?どういうものか?という議論は度々ありますが、男の余裕とは元ナンパ師の僕から言わせれば
「フラれても次、と言えるくらいにストック(女性)がいるかどうか」
です。
👱♂️「あーフラれちゃった。じゃあ他の子とデート組んじゃお」
と心の中で思えるかどうか(本人に言ってはダメですよw)が、余裕なのです。
ですからみなさん、フラれても次、フラれても次、というマインドを持ちましょう。
むしろ、このマインドで打診してフラれたのならば
👱♂️「なるほど、今回は手繋ぎテストの前のサイン判定や冗談を言い合える関係構築が甘かったかもしれないな」
という風に自分の経験値になります。
ですから、数です。
何よりも、数を打ちましょう。
まとめ
◾️全体の流れ(復習)
・マッチングアプリに登録
・プロフィール作成
・足跡営業でブランディング強化
・いいね送信 → マッチング数増加
・メッセージ
・ランチデートのアポを取る
・実際のデートで冗談を言い合える関係を作る
・好意(脈あり)サインを確認 ← ※今ここ
・脈ありサインが出たら手を繋ぐ
・自分から脈ありサインを出す
・好意的な反応があれば「付き合おう」と打診
・付き合う(クロージング)
◾️脈ありサインの捉え方
・「3回デートしたら脈あり」などの一般論は信用しない
・本質は「次のステップに進んでもよいかどうかの判断材料」
・焦って一か八かで告白するのはNG
◾️具体的な脈ありサイン(3つ以上で手繋ぎテスト)
・冗談を言い合える関係ができている(これが一番大事)
・こちらのイジリを楽しそうに受け入れている
・向こうからもイジってくる
・「次いつ会える?」と聞いてくる
・積極的に質問してくる
・LINEを自分から途切れさせない
・こちらの言動を真似する
・「楽しい」「好き」などの発言がある(直接・間接問わず)
◾️手繋ぎテストの目的とタイミング
・手繋ぎは「こちらの好意の表現」(ライトな告白)
・手繋ぎは段階的に好意を伝えるためのテスト
・タイミングは二軒目への移動、公園など人気のない場所が最適
◾️手繋ぎテストの結果による対応
・反応が良ければそのまま進める
・拒否された場合は「手が滑った」など冗談で切り返し、空気を壊さずに仕切り直す
◾️手繋ぎ後のステップ(逆に脈ありサインを出す)
・「今日どうだった?」「楽しかった?」と感想を聞く
・「一緒にいて楽しい」など、自分から好意を示す
・相手の反応が好意的なら、背中を押す形で「付き合おう」と打診する
◾️理想の流れ(段階的に好意を高める)
・脈ありサインを確認(50%)
・手繋ぎで好意をテスト(60%)
・自分から好意を出し、相手の反応を確認(80%)
・背中押しで「付き合おう」と提案(クロージング)
◾️NGパターン:「一か八かの特攻告白」
・脈ありサインもないのに勢いで告白するのは自爆行為
・対等な関係にならず、恋愛の主導権を握られる原因になる
・営業でいえば「ノルマやばいんで買ってください」と頼むようなもの
◾️フラれた時の対応
・冗談で切り抜けることで、相手に気まずさを与えず関係維持が可能
・相手が「心の準備ができていないだけ」の場合は、挽回のチャンスもある
◾️最も重要なマインドセット:「フラれても次へ行く」
・一人の女性に執着しない
・複数の女性と同時進行してこそ余裕が生まれる
・余裕とは「フラれても他がいる」と思える状態
・経験と数が最短で彼女を作るための鍵