こんにちは 元ナンパ師のKYです。
みなさんは『VIVANT』というドラマをご存知でしょうか。

以前TBSで放送されていたドラマなのですが、主演に堺雅人さん、共演に阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さんなど、著名な俳優の方が多く出演していたドラマです。
その人気はものすごく、最終回の視聴率は前作の日曜劇場「ラストマン」の13.5%を上回る脅威の19.6%。
来年には第2シーズンの製作・放送が決定しております。
今回はネタバレを含む内容になりますので、未視聴の方やネタバレが嫌な方は、ここから先は読まないことをオススメします。
(マジで面白いので、未視聴の方はぜひ見てください。)
・・・
VIVANTのあらすじですが、主人公は堺雅人さん演じる『乃木憂助』。
丸菱商事という超大手商社の営業マンで、物語は“130億円の誤送金事件”から始まります。
ある日、海外企業への莫大な誤送金が発覚し、その責任の矛先が乃木に向けられます。
会社から疑いの目を向けられた乃木は、その誤送金を自分の手で回収するよう命じられることに…。
送金先とされる企業があるのは「バルカ共和国」。
そこで乃木は誤送金の回収と真相を追うため、バルカへ向かうことになります。
しかし、その過程でなんとテロ組織の騒動に巻き込まれ、阿部寛さん演じる公安刑事・黒崎と協力しながら物語は進んでいきます。
紆余曲折の末、乃木は誤送金の回収に成功しますが、実は物語の核心はここから。
なんと乃木憂助は、ただの商社マンではなく、自衛隊の特務部隊である“別班(べっぱん)”の一員だったのです。
別班とは、公には存在しない自衛隊の非公開組織で、日本の危機を未然に防ぐためなら非合法手段も辞さない特務機関のこと。
つまり、乃木は「誤送金事件そのものを任務として仕掛けていた」わけです。
海外のテロ組織を炙り出すための囮操作。
130億円の誤送金は失態ではなく、最初から任務の一部だった。
ここがVIVANTという作品の大きなポイントです。
※ちなみにVIVANT(ヴィヴァン)というタイトルは、別班をモンゴル語(バルカ共和国の設定上の言語)で発した時の発音が由来
僕はこのドラマが本当に好きなのですが、今回この話をわざわざこのブログでしたかった理由はちゃんとあります。
というのもこの作品、序盤は阿部寛さん演じる黒崎のインパクトがとにかく強いんですよ。
黒崎が所属する公安というのはテロ対策や国家レベルの犯罪を取り締まるための組織です。
ところがこの黒崎、公安であることをやたらと喋るんです。笑
「俺は公安だ」
とか
「公安からすれば、こんな仕事は朝飯前だぜ」
みたいな感じで、まぁベラベラ喋るんですよ。笑
二階堂ふみさん演じる柚木(バルカの医師として働く)にも、乃木にも、公安であることを平気で話しているんです。
まぁ、公安らしからぬ印象が強いですが…笑
しかし実は、ずっと側にいた乃木憂助は、さらに暗部に所属する「別班」という存在だったのです。
このドラマの構成上、黒崎の強烈な存在感に隠れて、乃木の正体・本質が見えないようになっている。
おそらくですが、この黒崎の「公安であることをひけらかす」ような演出は、制作側のミスリードでしょう。
黒崎という強烈なキャラをインパクトの強い阿部寛さんが演じ、視聴者の意識をそちらに向けさせることで、乃木の正体が「ただの冴えない商社マン」に見えるように作られているんです。
実際、リアルタイム視聴では乃木が別班だとは気づかなかった人が多かったと思います。
さて、なぜ僕が今回この話をしたのか。
それは「能ある鷹は爪を隠す」ということを伝えたかったから。
物語が進み、別班だと判明してからの乃木憂助はどんどん不気味に見えてきます。
神出鬼没で、今まで冴えないように見えていた乃木の動きが、ものすご〜〜〜〜〜〜〜〜く、怖く演出されているのです。
テロリストの背後から忍び寄るシーンや、尋問の際の口調も序盤の乃木とは全然違い、まるで別人のような恐さ。
さらに堺雅人さんの名演・もとい”怪演”が、乃木の底知れない不気味さを際立たせているんです。
乃木はまさしく「能ある鷹」です。
そして、ことわざにもあるように『能ある鷹は爪を隠す』んですよ。
もしあなたが資産1億円持っていたとして、それを言いふらしますか?
とてもじゃないけど言えないですよね。
言った瞬間、あなたにたかる人が寄ってきたり、事件に巻き込まれたりするリスクが跳ね上がるから。
だから本当にすごい実力を持っている人ほど、ひけらかすリスクを理解しているので、言わないんですよ。
むしろ自分を弱く見せる。
これは僕がずっと提唱している
・女性と恋愛関係を築きたいのであれば、冗談を言い合える関係を作る
・友達を作りたいならば、相手の警戒心を解くために『自虐ネタ』を言う
・常に自分を落とした笑いで周りを笑わせる
という話とつながります。
▼詳しいロジックはこちら

よくいる“女性を口説く男性”は、誠実なアプローチをしたり
「俺めちゃめちゃモテるんだよ」
「このTシャツGUCCIなんだけどさ」
「安い服は着れなくて」
みたいなマウント・自慢で女性を口説こうとします。
でも、女性は男性より遥かにコミュニケーション能力が高いです。
だからこういう自慢をすると、逆に
👩「こいつ虚勢張ってる薄っぺらいヤツだな」
と思ってしまうんですよ。
まさしく、ドラマの黒崎が公安であることをベラベラ喋るのと同じ構図なんですよ。
逆に、伝説レベルでモテる男ほど自慢をしません。
僕が出会ってきた“化け物みたいにモテるナンパ師”でも、全身ユニクロで、ホテル代もケチるし、女性の家に行くし、なんならホテルがわりにネットカフェを使う畜生もいました。笑
そういう伝説レベルのナンパ師ほど、見かけは冴えない人が多いですね。
例えば、お笑いコンビ:さらば青春の光の『東ブクロ』さん。
失礼ですが、一見パッとしないですよね?笑
でも東ブクロさん、調べてみてほしいのですがアホみたいにセ◯レいるし、恋愛経験が尋常じゃないんですよ。
伝説レベルのナンパ師ほど、自分を必要以上に飾らないし、自分を落とした笑い(自虐ネタ)で場を和ませて、女性を立てて、そこから話を引き出して恋愛関係を築きます。
だから女性と冗談を言い合えるような関係を築けるし、その流れでホテルとか行ったり恋愛関係に持ち込めるんですよ。
「能ある鷹」であるナンパ師ほど、女性の喋る量を9割にして、自分は1割だけ喋ることを意識しています。
それは、相手が喋れば喋るほど、「この人との会話楽しい」と錯覚することを知っているから。
人は誰しも「会話では自分が喋るほど楽しいと感じる」生き物なんですよ。
だからモテる人ほど喋らないし、自慢もしないし、ブランド物も着ません。
ひろゆきさんとかも典型例です。
本当に力のある人ほど、爪を隠すんですよ。
そして女性はそれを見抜きます。
虚勢を張れば張るほど👩「大したことねーなぁ」と思うし、自虐ネタで自分を落として笑わせるほど👩「この人は余裕があるし、本当にモテる人なんだろうな…」と思ってくれます。
だから金のないバンドマンやヒモ男がモテるんですよ。
それは彼らが自分を落として笑いを取り、相手の話を引き出すという”弱者的な戦略”をしたほうがモテる、と理解しているからです。
…話を戻すと、VIVANTの黒崎と乃木憂助は完全に対照的なキャラクターで、現実にも「見た目はポンコツだが実はすごい人」がたくさんいます。
あなたの会社の窓際社員にも絶対います。
本気を出せばすごいけど、管理職になりたくないから静かに爪を隠しているタイプの人。
そういう人こそ、実はものすごい実力とかノウハウを持っているんですよ。
そしてあなた自身も、乃木憂助のように「爪を隠す」人でいれば、女性からも、他人からも魅力的に見られます。
だから、自慢やマウントはやめましょう。
というお話でした。
VIVANT第二期楽しみですね。一緒に見ましょう。笑
ではまた。
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