こんにちは。KYです。
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今回は本マガジンを通じてあなたがやるべきことを一覧にしました。
まずは最速で友人を作るための全体像を皆さんに把握してもらいます。
座学を通じて理解を深め、その後実際に見た目改善を行い、出会いを増やし、会話テクニックを駆使して友人を作る流れで進めて行きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
前回記事はコチラ
最速で友人を作るための全体像
まず最初に、このマガジンで皆さんに意識してもらうこと、やってもらうことの全体像をシェアします。
こちらになります。
最速で友人を作るマガジン ロードマップ
●友人とは…
冗談を言い合える関係のこと
>対等に冗談を言い合ったり、イジリあってある程度ふざけ合える関係のこと
●冗談を言い合える関係 を作るには
「相手に存分に話をさせて、話すことで相手に気持ちよくなってもらう」
>会話が上手い人はこれを徹底している。
相手が思う存分話せていて、気持ちよくなることで
「この人と話すのは楽しい」と思ってもらうことができる。
そして、だんだんとあなたに心を開き、冗談を言ってくるようになる。
●あなたがやるべきこと
・見た目を磨く
・会話テクニックを身に着ける
・出会いを増やす
・会話で「冗談を言い合える関係」を構築する
●「冗談を言い合える関係」の構築には
・他愛ない話で場を温める
・自虐ネタなどの弱みを見せて、相手の心を開く
・相手から深い話を引き出す
・相手の話をどんどん深堀していく
・相手がどんどん話してくれるようになる
・あなたと話していて楽しいと思うようになる
・冗談を言うようになる
・こちらも冗談を言う
↓
「冗談を言い合える関係(友人関係)」のできあがり
わかりやすく把握してもらうため、画像もご用意しました。ぜひ保存してご活用ください。
この一覧は今後あなたがやるべきことを示した非常に大切なものなので、この画像を保存し「何をやればいいか迷った時」は何度も何度も見て、思い出してください。
友人作りとは「冗談を言い合える関係」作りである
前回記事にも書きましたが、
友人とは、言い換えれば「冗談を言い合える関係」のことであり、対等に冗談を言い合ったり、イジリあったり小ボケをかましてツッコミあったり…という風に”ある程度ふざけ合える関係”のことです。
友人を作る上では、この関係性を作ることを目指します。
「冗談を言い合える関係」を作るには、”相手に話させる”
そしてこの「冗談を言い合える関係」を構築するために、我々が会話でやるべきこと(会話の目的)は、ズバリ
「相手に存分に話をさせて、話すことで相手に気持ちよくなってもらう」
ことです。
会話が上手い人、異性同性問わずモテて友達がたくさんいる人、恋人が切れない人は、これを徹底しています。
相手が思う存分話せていて、気持ちよくなることで 「この人と話すのは楽しい」と思ってもらうことができ、そして、だんだんとあなたに心を開き、冗談を言ってくるようになるロジックです。
コミュ力おばけになるために、あなたがやるべきこと
僕が定義するコミュ力とは、会話テクニックだけではありません。
これは他のコミュニケーション指南のコンテンツでは誰も言っていないことですが、コミュ力とはそもそも
・見た目(髪型、清潔感、ファッションなど身だしなみ全般)
・会話テクニック
・マインド(自信)
この3つで形成されます。
これは多くの人が手にしないナンパ指南、恋愛系の情報商材などでは事細かく書いていることが多いのですが、書店で買えるようなコミュ力向上・会話上手になる方法的な書籍、あるいはウェブサイトなどのコンテンツでは一切言われておりません。
見た目、会話テクニック、マインド、それぞれについて優良な情報を発信しているコンテンツは多少ありますが、この全てを包括して総合的に教えているのは、おそらくこのブログか、めちゃくちゃ高い恋愛情報商材などのコンテンツだけでしょう。
ですが、僕が8年間コミュニケーションや恋愛・ナンパなどを学んできて間違いなく思うことは、
コミュ力を上げるにはこの3つ(見た目・会話テクニック・マインド)を全て磨かなければならない
ということです。これは間違いないです。
マインド(自信)については、すぐに身につけるのは難しいのですが、
・見た目
・会話テクニック
これは練習すれば、誰でも比較的早く身につけられます。
まずはこの2つを身につけてもらい、会話の場数を踏んでもらってから、マインド(自信)を磨いてもらう流れで本マガジンの講義を進めようと思います。
・見た目を磨く
まずは見た目です。
「え、コミュ力向上に見た目は関係なくない?」と思った、そこのアナタ。
見た目を整えた方が、相手があなたに抱く印象が確実に良くなります。
そして、”必ず”話しやすくなります。これは異性同性問わず、です。
つまり、友達も恋人も圧倒的に作りやすくなるのです。
想像して欲しいのですが、あなたがもし新しい服を買いに行くとします。
服屋に行ったところ、2人の販売員がいました。
1人はスーツがヨレヨレ、髭がボーボー。肩にはフケが溜まって頭がボサボサ。でもめちゃくちゃ良い人で、面白いことを言って笑わせてくれる人です。
そしてもう1人は普通の人です。物腰は丁寧ですが、話すことも立ち振る舞いも、普通の平均的な販売員といった感じの人。
さぁ、どちらから服を買いたいでしょうか?
多くの人は「いくら面白くても、不潔な人よりは普通の人から買いたいな…」と思ったのではないでしょうか。
これはかなり極端ではありますが、見た目を整えるだけで相手と会話・コミュニケーションを取る際、”相手の反応がまるで違います。”これは経験上、間違いありません。
特に男性が女性にナンパをする際、ダサい見た目をしている時よりもカッコいい見た目に変えた時の方が、無視されなくなったり話を聞いてもらえたりなど”必ず”反応は良くなります。
だいたい想像つくと思いますが、ダサい男よりもイケメンから話しかけられた方が振り向きますよね?笑
だからナンパ系の情報商材でも、良質なコンテンツは必ずと言っていいほど”見た目改善”についても言及されています。
そのロジックはナンパだけでなく、友人作りでの会話でも同じです。
見た目は(髪型、清潔感、ファッション)この3要素で構成されますが、この3つを整えれば周囲から「カッコいい」「おしゃれ」「モテそう」と必ず言われます。元からの顔面偏差値は関係ありません。
誰でも後天的にある程度カッコよく見せることは絶対にできます。
髪型
髪型は見た目において、かなり大部分を占める構成要素になります。
「髪型なんてなんでもいいじゃん」と思われるかも知れませんが、髪型を変えると印象はめちゃくちゃ変わります。
本マガジンで強くオススメする男性の髪型は
長めでパーマ、アイロンでセットされた波打ちのヘアスタイル
です。
こんな感じの髪型ですね。
なぜ、こういった髪型をオススメするのかと言うと、
長めで動きを出した髪型の方が、顔面の面積が隠されて顔のコンプレックスが隠れるから。
です。
説得力を出すために僕のビフォーアフターを載せますが、
どうでしょうか。
ビフォーでも髪は長いですが、
・前髪を下ろして顔を隠す
・全体的に動きを出す
ことで、だいぶ印象は違うのではないでしょうか。
ちなみに僕は全然イケメンではありません(鼻の穴がデカく、重い一重です。)が、アフターの写真はモザイクを外すと「イケメンなんじゃないか」と想像してしまいませんか?
これは人の錯視効果によるものですが、隠された部分が多いと人は誰しも勝手に「良く」想像してしまうものなんです。
髪が長くて顔が隠れている場合、女性であれば美人に、男性であればイケメンだと”勝手に想像してしまう”のです。
いわゆる”雰囲気イケメン”もこのロジックによるものなのですが、ここまで印象が変わるので、髪型を伸ばしてセット方法を覚えるメリットは充分あります。
この髪型のオーダーの仕方、セット方法についても今後の記事で徹底的に解説していきます。
清潔感(色白、ムダ毛がない、男性アイドルのような中性的な見た目)
異性同性問わずモテる男性の見た目は
・青髭がなく
・肌が綺麗
・ムダ毛がない
といった、男性アイドルのような中性的な見た目です。
髪型と同じで、清潔感を出すことで異性同性問わず、印象ははるかに良くなります。
特に、青髭がなくなると人からの印象は確実に・めちゃくちゃ良くなります。
これは実体験から間違いないです。(ちなみに僕は50万で全身脱毛済みです)
特に女性は男性の爪の伸びや体臭だけでなく
・ムダ毛、青髭
・肌
は、ものすごく気にします。
これを女性の基準に合わせていけば、自ずと異性同性問わず印象は必ず良くなります。
個人的には脱毛はぜひやってほしいのですが(全身でなくとも、せめて顔だけ。体毛は全て剃る。)、難しい場合は青髭をコンシーラーなどで隠す・メンズメイクを行うなどの方法もあります。
これをやるだけでも、実年齢より3歳若く見え、どんな方でもめちゃくちゃ垢抜けて見えるので、相手には好印象です。
このマガジンでは爪を切る、歯を磨く、風呂に入る…などのありきたりな情報だけでなく、”本質的な清潔感を出す”ための情報について解説していきます。
服(ファッション)
そして最後に服(ファッション)です。
異性同性からモテるファッションというのはセンスではありません。ちゃんと”ロジック”があります。
それはドレスとカジュアルのバランスを組むこと。
端的にいうと、
ドレス要素のあるアイテム(仕事着で使うスーツ、シャツ、革靴のような綺麗めなアイテム)
と
カジュアル要素のあるアイテム(デニム、Tシャツ、スニーカーなど)を組み合わせ
ドレスとカジュアルのバランスを7:3にするというものです。
いわゆる最近流行りの”綺麗め”ファッションもこのロジックなのですが、ここについても徹底的に解説して行きます。(オススメ、関連書籍についても紹介していきます。)
・会話テクニックを身に着ける
見た目が完成されたならば、次にみなさんには「相手から話を引き出す会話テクニック」を身につけてもらいます。
もう少し詳しく言うならば、「最速で友人(他人と冗談を言い合える関係)を作ることができる会話テクニック」になります。
まずは簡単な方法として、
・会話のキャッチボール
・マジカルバナナ(話題から逸れない)
という大原則をお伝えし、その後、実際に冗談を言い合える関係構築のために何をすべきか、会話で何を目指すべきなのかについて徹底講義します。
・出会いを増やす
そして、実際に出会いを増やし、友達を作るための場数を踏みましょう。
実のところ、このマガジンで紹介するコミュ力(見た目、会話テクニック、マインド(自信)があれば、バーでも職場でも学校でも友達も恋人もできる確率が遥かに上がるのですが、初心者であればまずは
・オフ会
・社会人サークル
をオススメします。
ここではその選び方や、オフ会・社会人サークルにありがちなマルチ商法などの勧誘を見分ける方法などをレクチャーして行きます。
・会話で「冗談を言い合える関係」を構築する
そしてオフ会や社会人サークルなどで出会いの場を作れれば、あとは実際に冗談を言い合える関係を目指して人と会話していきます。
「冗談を言い合える関係」構築の詳しい流れ
他愛無い話で場を温める
まずは場を温めることから始まります。いわば相手と話しやすい雰囲気づくりですね。
これには「共有スペース」というテクニックを使います。
聞いたことがない方もいるかもしれません。共有スペースとは、相手と自分の身の回りにあるモノ・事柄のことです。
相手と自分とで「共有」しているから、”共有スペース”ですね。
例えばカフェにいるとしたら、カフェの店員さんや雰囲気などが共有スペースになり、「あの店員さん、イケメンですよね」とか「ここのカフェの雰囲気よくない?」みたいに、”会話のきっかけ”を簡単に作れて、初対面の人とでも緊張せず話すことができるのです。
聞き馴染みない方もいると思いますが、これは実はナンパ用語で、めちゃくちゃ有名なテクニックです。
自己開示(自虐ネタなどで弱みを見せて、相手の心を開く)
共有スペースなどで会話が温まってきたら、自虐ネタや自分のちょっとした弱みになる話をしていけば、「この人になら深い話をしてもいいかも」と思わせることができます。
「え、自虐ネタなんて言ったら嫌われない?」と思われるかも知れませんがご安心を。
相手から話を引き出すには、むしろ「自分の情けない話や笑える自虐ネタ」を開示していったほうが、相手は警戒心を解いてどんどん話してくれるようになるのです。
このマガジンでは実際にどういう自虐ネタを言うのか、弱みを見せるとはどういうことか(自己開示)、なども詳しく解説します。
相手から”深い話”を引き出す
自虐ネタで、「この人になら話してもいいかもな」と思われれば、相手は段々と自分の話(悩み、愚痴、あるいは好きなこと、パーソナルな情報)などの深い話をしてくれるようになります。
あなたが自虐ネタなどの弱みを見せることで、相手も少しずつ自己開示してくれるわけですね。
相手の話をどんどん深掘りしていく
相手の話す量が増えてきたら、その話に対して適切に質問したり感心を持って傾聴していきます。それにつれて相手はどんどん話してくれます。
インタビュアーのように話を深掘りしていきましょう。
イメージとしては自分:相手が話す割合を5:5➡︎4:6➡︎2:8にしていく感じです。
相手にたくさん会話のボールをパスするイメージですね。会話の深掘りをするための、しつこくなりすぎない質問テクニックなども本マガジンで解説していきます。
相手がどんどん話してくれるようになる
深掘りするたび、相手はどんどん話してくれるようになります。
人が会話していて楽しい瞬間は自分が話している時です。
会話のボールが徐々に相手に移り変わっていっていくほど相手はあなたとの会話が楽しいと思ってくれるので、どんどん相手に話させてあげましょう。
あなたと話していて楽しいと思うようになる
人は誰しも会話量が増えると、会話が楽しいと感じます。
つまり相手の話す量を増やしていってあげれば、必然的に相手はあなたと話すのが楽しいと思ってくれるんです。そして、あなたに親近感を持ちます。
いわば、相手が会話のゾーン(会話していて楽しい、面白い)という状態に入り、あなたに気を許していっている状態ですね。
冗談を言うようになる
そして、相手が会話していて楽しい・心を許せると思ってくれれば、高確率であなたに対して
・冗談を言う
・あなたをちょっとイジる
などといった反応をしてくれます。
これは言い換えれば距離感が近くなってきた証拠になります。
こちらも冗談を言う
相手が冗談を言ってくる、あなたをこちらも同じように冗談を言いましょう。もしくは、軽くイジってもいいです。
これで「冗談を言い合える関係(友人関係)」のできあがりです。
相手のイジり方、冗談の言い方についても本マガジンでは徹底的に解説していきます。
友人作りの正しいロジックを知れば、何をすればいいかわかるようになる
今回のロードマップこそ男女共通で、異性であれば恋人に、同性であれば友達になるためのスタンダードなロジックです。「冗談を言い合える関係(友人関係)」は、このように作られます。
ただ、会話が上手かったりシチュエーション(学校・会社あるいはバーなどの場所・イベントの趣旨)によってはこのロードマップを部分的にすっ飛ばしたり、急に距離が縮めることができたりします。
ですが人が仲良くなるロジックというのは、どの年代でもこれに当てはまります。
ですので、今回解説した「冗談を言い合える関係(友人関係)」のロードマップは、何度も何度も読み返し、ぜひ覚えてください。
これを覚えれば、あなたが相手との会話で何をすべきかが必ず、わかるようになります。
そうなれば、あなたは間違いなくコミュ力おばけになれます。
ソースは僕です。
まとめ
今回のまとめになります。
最速で友人を作るマガジン ロードマップ
●友人とは…
冗談を言い合える関係のこと
>対等に冗談を言い合ったり、イジリあってある程度ふざけ合える関係のこと
●冗談を言い合える関係 を作るには
「相手に存分に話をさせて、話すことで相手に気持ちよくなってもらう」
>会話が上手い人はこれを徹底している。
相手が思う存分話せていて、気持ちよくなることで
「この人と話すのは楽しい」と思ってもらうことができる。
そして、だんだんとあなたに心を開き、冗談を言ってくるようになる。
●あなたがやるべきこと
・見た目を磨く
・会話テクニックを身に着ける
・出会いを増やす
・会話で「冗談を言い合える関係」を構築する
●「冗談を言い合える関係」の構築には
・他愛ない話で場を温める
・自虐ネタなどの弱みを見せて、相手の心を開く
・相手から深い話を引き出す
・相手の話をどんどん深堀していく
・相手がどんどん話してくれるようになる
・あなたと話していて楽しいと思うようになる
・冗談を言うようになる
・こちらも冗談を言う
↓
「冗談を言い合える関係(友人関係)」のできあがり
今回は言わずもがな、このロードマップがそのまままとめになります。
今後パートごとに詳しく解説して行きますが、今回はこれをあなたのメモアプリなどにコピペしてください。
そして今後やるべきことがわからなくなったら、何度も何度もこれを見て、刷り込んでいってください。
ではまた次回の講義で。