こんにちは。元ナンパ師のKYです。
一時期、いい歳した男性がパーカーを着ているのはダサい、もっと大人っぽい格好をしてほしい、
という発信が話題になって、めちゃくちゃ炎上したことがあったのを覚えてますか?

その発言に対して、堀江貴文さんとか田端信太郎さんなど、そういった著名人の方々も反応して、男尊女卑だとか、決めつけだとか、個人の発信に対してかなり強めに反論する流れになっていました。
ただ、僕はこの炎上って、表面だけ見ると「パーカーを着るおじさんがダサいと言われた問題」に見えるんですけど、
もう少し紐解いていくと、実は恋愛、会話、人間関係、身だしなみの本質がかなり詰まっている話だと思ってるんですよね。
パーカーそのものが悪いわけではない
まず最初に言っておきたいのは、パーカーを着ることそのものが悪いわけではないということ。
僕だってパーカーは着ますし、パーカーで街を歩くこともあります。
家族で出かける時にパーカーを着てもいいし、友達と飲みに行く時にパーカーを着てもいいし、楽だからパーカーを着たいなら、それはそれで全然いいんですよ。
問題は、パーカーというアイテムそのものではありません。
問題なのは、TPOをわきまえずに、どこにでも同じ服装で行ってしまうことなんですよね。
40代の男性がパーカーを着ているからダサいというより、
ある程度大人の男性がデートや食事の場面で、パーカー、ジーパン、スニーカーという全身カジュアルな服装で来ると、子供っぽく見えてしまう。
発信したコラムニストの方が言いたかったのは、おそらくそこなんですよ。
つまり、「パーカーを着るな」ではなく、
「私とデートする時、あるいは一緒にご飯を食べる時くらいは、もう少し場に合った服装をしてほしい」
という話なんですよ。
ここを切り取られて、「40代でパーカーを着るおじさんは全員ダサい」みたいに主語が大きくなったから、炎上したんですよね。
デート服は、自分だけの問題ではない
たとえば、レストランでデートをするとします。
レストランって、店によってはドレスコードがあったりしますよね。
そこに女性が、おしゃれなワンピースやドレスっぽい服を着て、髪も整えて、メイクもして、大人っぽい格好で来たとします。
その場に男性側が、パーカー、ジーパン、スニーカーで来たら、女性からすると
👩「私はちゃんとおしゃれしてきたのに、なんでパーカーなんかで来るの?」
となるわけです。
これは、服装の好みの問題の話じゃなくて。
相手からすると、
👩「この人は、この場の空気がわかっていないんだな」
「私と会うことに対して、その程度の意識なんだな」
と感じてしまうんですよ。
デートの服装って、自分が楽かどうかだけで決めるものではありません。
誰と、どこで、どういう時間を過ごすのかによって、服装の正解は変わります。
コーディネートをする上で、TPOはめちゃくちゃ大事。
友達と居酒屋に行くなら、パーカーにジーンズにスニーカーで全然いいんですよ。
むしろ、そのくらいラフな方が自然な場面もありますよね。
でも、マッチングアプリで出会った女性と、ちょっといいレストランに行く場合、そんな服装で行ったら
👩「え、この人の隣を歩きたくない」
と思われても仕方ないんですよね。
ここをわかっていない男性は、恋愛でかなり損をします。
男性のかっこよさは、大人っぽさである。
僕が常々言っていますが、男性のかっこいい服というのは、言い換えると大人っぽい服なんですよ。
子供っぽい服ほどカジュアルで、大人っぽい服ほどドレス要素が入っています。
ここは仕事着をイメージすると分かりやすいです。
ワイシャツ、スラックス、ジャケット、レザーのバッグ、革靴。
こういう仕事で使うアイテムって、人を大人っぽく見せるんですよ。
(僕はこれを、スーツ要素のあるアイテムと呼んでいます。)
度々引用させていただいてる、「最速でおしゃれに見せる方法」著者で有名なMBさんも、ドレスとカジュアルのバランスを7対3で取るというロジックを提唱されていますが、僕もその考え方をかなり参考にしています。
▼詳しくはコチラ

ここで紹介している「スーツとカジュアルのバランス」理論は、僕が独自に発明したロジックではないんですけど、
要するに、スーツの要素がある服ほど大人っぽく見えて、カジュアルな要素が強い服ほど子供っぽく見えやすいのです。
もちろん、全身カジュアルないわゆるアメカジコーデが悪いわけじゃなくて、
ただ、ジーパン、スニーカー、パーカーみたいに全身カジュアルに寄りすぎると、ある程度年齢を重ねた男性の場合、どうしても子供っぽく見えやすい。
その服装を女性と一緒にいる時にしてしまうと、女性から「なんでその服装で来るの?」と思われてしまうわけです。
特に銀座のデートや、格式高いホテルでの食事など、場に大人っぽさが求められる場所では、全身カジュアルはかなり危険。
あなた自身がどう思われてもいいなら、それは自由です。
ただ、デート服は相手の気分にも影響します。
自分が気にしない服装でも、隣を歩く相手が嫌な思いをすることがある。
パーカーおじさん問題って、結局はそこを言ってくれた話なんですよね。
耳が痛い話を叩き潰す人は、成長のチャンスを逃す
今回の炎上で僕がもったいないと思ったのは、コラムニストの方が、ある意味で耳の痛い話をしてくれたにもかかわらず、それにプッツン来た人たちが一斉に叩いてしまったことです。
もちろん、言い方が強く聞こえた人もいると思います。
ただ、恋愛や人間関係で伸びる人(モテる人)は、耳の痛い話をそのまま怒りに変えるのではなく、一度分解して考えるんですよ。
「この発言は、何を意味しているのか」
「自分に当てはまる部分はあるのか」
「恋愛や身だしなみに活かせる部分はあるのか」
こうやって考えられる人は、やっぱり成長します。
逆に、少しでも自分に刺さることを言われた瞬間に、「差別だ」「決めつけだ」「余計なお世話だ」と全部はね返してしまう人は、改善のチャンスを失います。
今回の件も、もしYouTubeやXではなくnoteの長文記事として書かれていたら、ここまで炎上しなかったんじゃないかと思っています。
noteって、ある程度長い文章を読まなければいけないじゃないですか。
文章を読むには労力がいるので、わざわざ長文を読んでアンチコメントをする人って、YouTubeやXに比べるとかなり少ないです。
一方で、YouTubeやXは短文で反応できるし、コメントや返信も簡単にできてしまう。
だから、切り取られた一部分だけを見て怒った人たちが、一気にボコボコに叩いてしまうんですよね。
さらに、著名人まで引用して反応すると、炎上はどんどん大きくなります。
でも、noteやブログの世界には、「デートでパーカーで来られてムカついた」「婚活で会った男性の服装がひどかった」みたいな話って、ゴロゴロ転がっています。
(ためしにnoteでその手の話を調べてみてください。)
婚活している女性や、デートで嫌な思いをした女性が、そういう話を書いていることはザラです。
僕はナンパ師時代、そういう耳の痛い話をかなり参考にしていました。
女性が何に嫌悪感を持つのか、どんな服装を嫌がるのか、どういう男性を「ナシ」と判断するのか。
…普通に生きていたら、女性は面と向かってそんなことを教えてくれません。
だからこそ、ネットに出ている愚痴や本音って、見方を変えれば貴重な教材なんですよ。
炎上発言から学べる人は、恋愛で強くなる
以前も、「身長170センチ以下は人権ない」みたいな発言で炎上した方がいましたよね。
あの発言も、そのまま受け取るとかなり強い言葉ですし、不快に感じる人がいるのも分かります。
ただ、別の見方をすると、
「身長170センチ以下の男性は、恋愛市場では不利になりやすい。だから、他の部分で工夫や努力が必要になる」
という現実として受け止めることもできます。
恋愛で結果を出したいなら、怒るだけで終わるよりも、
「では自分はどこで戦えばいいのか」と考えた方が建設的なんですよね。
男性の夏場の匂いがきつい、みたいな発言で炎上した女性アナウンサーの方もいましたね。
あれだって、「男の匂いをバカにされた」と怒ることもできます。
でも、恋愛や人間関係に活かすなら、
「女性は男性の体臭をかなり気にするんだな」
「じゃあ、自分もお風呂や体臭ケアはちゃんとしよう」
と受け止めた方が得なんですよ。
この受け止め方ができるかどうかが、モテる人とモテない人の差。
モテる人は、耳の痛い話を全部自分への攻撃として処理しません。
一度冷静に受け止めて、使える部分だけ拾います。
恋愛で伸びる男性は、女性の本音にキレるのではなく、女性の本音から学びます。
女性は面と向かって、あなたの欠点を教えてくれない
ここで一番わかっておいた方がいいのは、
女性は面と向かってそういう”アドバイス”を言わないということ。
マッチングアプリのデートで男性がパーカーを着てきても、女性はその場で「その服装ダサいですね。さよなら」とは言えません。
普通は我慢してデートします。
そして、帰ったあとにブロックして、友達やネットで
👩「ねぇ、この前アプリで会った男の服装が本当に無理だった!!」
と愚痴るんですよ。
もちろん、悪口をネットに実名でさらすのはリスキーな行為です。
だからこそ、匿名で出てくる女性の本音って、ある意味ではありがたい情報でもあるんですよね。
(ましてや実名顔出しでこういう発言してくれるのは、本当にありがたやな話なのですよ)
これは服装だけの話ではありません。
会話も同じです。
あなたが不快な会話をしても、人の話を遮っても、相手に嫌な思いをさせても、
社会人になってからわざわざ面と向かって注意してくれる人は
ほっっっとんど、いません。笑
友達でも、女性でも、職場の人でも、よほど親しい関係でない限り、「あなたのその話し方、不快ですよ」とは言ってくれないんですよ。
なぜなら、注意すると怒る人が多いから。
XやYouTubeのネット民みたいに、少し耳の痛いことを言われただけでキレる人がいるから、誰も注意しなくなる。
その結果、本人だけが気づかないまま、周囲から静かに距離を置かれていきます。
服装がダサいと言われない。
会話が不快だと言われない。
距離感がおかしいと言われない。
でも、言われないだけで、相手の中ではしっかり減点されています。
だからこそ、自分で気づくしかないんですよ。
炎上案件は、自分を成長させる教材になる
XやYouTubeで炎上している案件って、表面だけ見るとただのレスバトルに見えますよね。
ただ、ちゃんと紐解いていくと、自分を成長させるヒントがかなりあります。
なぜその発言が刺さったのか。
なぜそこまで怒る人が出たのか。
その発言の奥に、恋愛や人間関係の本音が隠れていないか。
ここまで考えられる人は、同じ炎上を見ても学べる量が全然違います。
ただ怒って叩く人は、そこで終わりです。
でも、耳の痛い言葉を分解して、「自分にも当てはまるところがあるかもしれない」と考えられる人は、会話も身だしなみも恋愛も少しずつ変わっていきます。
僕がこのコミュ力向上キャンプで伝えていることも、まさにそういう話です。
男性の身だしなみ、会話テクニック、自信やマインド、女性と話す時にビビらないメンタル。
さらに、声の出し方、姿勢、話すスピード、身振り手振りといった非言語コミュニケーションまで、元ナンパ師としての知見を踏まえて、誰でも分かりやすいコミュニケーションの教科書として言語化しています。
僕自身、誰も言ってくれないような耳の痛い話をかなりしていると思います。
でも、恋愛でも会話でも身だしなみでも、本当に変わりたいなら、耳ざわりのいい話だけ聞いていても仕方ないんですよ。
女性に嫌われる服装。
会話で距離を置かれる原因。
自信がない男に見える所作。
そういう部分を一つずつ潰していくから、恋愛でも人間関係でも少しずつ変わっていきます。
今回の話に関連する記事はこちら。


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