こんにちは。元ナンパ師のKYです。
こちらは無料マガジン「最短で彼女を作る方法」の内容となります。
さて、今回からはいよいよ
身だしなみ(見た目作り)
についての講義に入ります。
それではいきましょう。
身だしなみを整えるのは、女性の足切りを防ぐため
なぜ、恋愛活動に身だしなみが必要なのか、と真剣に考えたことがある方はいますでしょうか。
👨「いやいや、恋愛で身だしなみを整えるなんて当たり前じゃん。」
👱♂️「モテるためでしょ?」
たしかに、それもあるでしょう。
ただ、我々メンズが身だしなみを整えるいちばんの理由は
見た目で「この人、(見た目がダサいから)ナシだわ…」と思われないようにするため。
いわば、足切り防止のためです。
人は見た目が9割、という言葉がありますね。
これはよく言ったもので、人は思った以上に見た目で人を判断します。
女性は男性の見た目にはものすごくシビアで、髪型、服装、ムダ毛が処理されているか、臭くないか、などでこっち側か、あっち側か、を0.1秒で判断します。
そして、あっち側(こんなダサい人と一緒にいるのは無理、という部類)の方に分類されたら、二度と近寄ってくれません。
みなさんも、いくら会話が面白くてもシワだらけの服を着ていて、肩にはフケが溜まっていて、物凄く体臭が強い人だったら、一緒にいたくないですよね?
それは女性も同じ。
女性は
「ダサい人、不潔な人とは、1分1秒もいたくないのです。」
(これはよ〜〜〜〜〜〜〜く、覚えておいてください。)
だからこそ見た目作りというのは、恋愛活動の一丁目一番地なのです。
見た目さえ整えれば、それだけである程度モテる
ここで朗報です。
どんなに顔面偏差値に自信がない人でも、
身長が低い人でも、
身だしなみ整えるだけである程度モテることは可能です。
説得力を出すために、自分のビフォーアフターの写真を載せましょう。


これ、だいぶ雰囲気違いませんか?
1枚目は上京したての20歳の時に撮った写真。
2枚目はナンパ師として活動していた頃、マッチングアプリのプロフィールに載せていた写真です。
(身バレ防止のため、顔にモザイクをしています。)
ちなみに僕は学生時代
・アゴ(少ししゃくれていたので)というあだ名をつけられたり
・ブス
・陰キャ
・穴(鼻の穴がでかいから)
というなんとも不名誉なあだ名がつくくらい、顔面偏差値は低いです。
(重い一重ですしね。)
どちらも当時マッチングアプリの写真に設定していました。
ところが写真を変えただけで、最初の頃は月5〜10くらいしかいいねが貰えなかったのが、月に100いいねを安定して貰うくらいにモテるようになったのです。
デートでも度々
「カッコいい」
「モテそう」
と言われくらい、相手からの印象が変わりました。
しかし僕は、整形などは一切しておりません。
変えたのは
・髪型
・服装
・後述する清潔感
の部分のみ。
そう、見た目を変えるだけで、どんな人でもある程度の”好印象”は作れるのです。
逆にどれだけ会話が面白くても、あなたが聞き上手でも、見た目がダサかったら女性を口説くのは相当難しいでしょう。
そのくらい、恋愛活動において見た目作りというのは強いアドバンテージになってくれるのです。
身だしなみの3要素
さぁ、ここからはいよいよ具体的な解説に入りましょう。
男性の正しい身だしなみ(見た目)には定義があります。
その定義とはコチラ。
▼身だしなみの3要素▼
•髪型
•清潔感
•服装(ファッション)
身だしなみとはこの
髪型、清潔感、ファッション
という3つの要素の総合点で決まります。
女性からモテる身だしなみは、中性的な男性アイドルの見た目
では、我々はどういった見た目を作れば良いのか。
それは、
中性的な男性アイドルのような見た目
です。
中性的な男性アイドルのような見た目とは
・色白
・ムダ毛(青髭、体毛)がない
・美肌
・髪が長い(ミディアムロングで波打ち・スパイラルパーマ)
・細い身体
・歯が白い
というような見た目です。
画像にすると、


というような見た目。
昨今流行りのBTSをはじめとした韓流アイドル、俳優で言うならば
・吉沢亮
・星野源
・米津玄師
・志尊淳
・旧ジャニーズなどの男性アイドル
の方々のような見た目です。
彼らも共通して色白、美肌、ムダ毛がない、髪が長い、と言うまさに中性的(男性的とも、女性的とも言える)ような見た目を作っていますよね。
みなさんには、この見た目を目指してもらいます。
中性的な見た目を目指したほうがモテる理由
では、なぜ「中性的な見た目」が良いのでしょうか?
理由は、
・顔に自信がなくとも長い髪型、髪型のセット、スキンケア、脱毛などで誰でも再現性高く雰囲気イケメンの容姿を作れるから
・中性的な見た目を作ることで、女性が求める清潔感の基準をクリアできるから
ですね。
顔に自信がなくとも、誰でも雰囲気イケメンの容姿を作れる
みなさん、「雰囲気イケメン」という言葉を聞いたことはないでしょうか。
雰囲気イケメンとは「顔はそうでもないけど、雰囲気がイケメン」というような意味です。
あんまり良い意味ではないように思いますが、雰囲気イケメンとはまさに
・髪型
・肌の綺麗さ、白さ
・清潔感(ムダ毛処理、歯の白さなど)
で見た目を作っているからこそ、「よ〜く見ると顔はイケメンではないけれど、雰囲気がイケメンに見えてカッコいい」という”現象”なんですね。
芸能人でも、まさに雰囲気イケメンで女性人気を獲得している方は多いです。(名誉のために個人の明言は避けますが…)
つまり、この”雰囲気イケメン”を目指せば、顔立ちに自信がなくとも 誰でもカッコいい見た目を作ることが可能なのです。
中性的な見た目を作ることで、女性が求める清潔感の基準をクリアできる
中性的な見た目を作る理由の2つ目は、清潔感にシビアな女性の基準をクリアできるから、ですね。
これは女性蔑視などではありませんが、女性は本能的に不潔なモノを排除するようになっており、男性よりも臭い・汚れに敏感になっています。
生物的に”受け入れ、子供を産む側”だからこそ、遺伝子レベルで安全や衛生には男性よりも敏感なのです。
よく、男性同士では気にしなかったような体臭や爪の汚れなどを女性に指摘された、なんてことを聞いたことはないでしょうか?
それもやはり、男性よりも女性の方が衛生面でのセンサーが優れているから、です。
また、ディズニー映画など女性をメインターゲットにしたコンテンツでは、よく中性的な見た目の男性キャラクターが描かれることが多いです。
ディズニープリンス(ディズニー映画でいう王子様、いわゆるヒロインの恋人的立ち位置のキャラクター)は、多くが
・美肌
・髭、体毛がない
・髪の艶がよい
という見た目です。
逆にヴィラン(敵役)の男性キャラクターは髭や体毛が濃いなど、露骨に対象的な描かれ方をしたキャラクターが多いですね。
人気作品の一つ「美女と野獣」でも主人公ベルと結ばれる「王子(野獣)」が人間になった姿は、美肌で髭、体毛がなく髪艶がよい描かれ方をしています。
それに対し、ヴィランである「ガストン」は髭や体毛が濃くて、いかにも不衛生そうなキャラクターの描かれ方をしています。
他にも女性人気の高い男性芸能人や男性アイドル(旧ジャニーズや韓流アイドル)は、ほとんどが髭や体毛はおろか青ヒゲも見事に脱毛されて、髪型もミディアムヘア、美肌という見た目です。
これはマーケター側であるディズニーや芸能事務所が、女性人気を獲得するには見た目を中性的にした方がよい、という風に理解・解釈しているからこそ、みな一様に中性的な見た目を作っているのですね。
男性の憧れる見た目と女性が好きになる見た目は違う。
もう一つ例を出しましょう。
女性誌「ViVi」で毎年行われている女性が選ぶ国宝級イケメンランキングでは
・吉沢亮
・山崎賢人
・平野紫耀(元King & Prince)
・松村北斗(SixTONES)
などなど、まさに中性的な見た目の男性が多いです。
逆に男性誌などで行われる、男性人気のある芸能人ランキングなどでは
・長瀬智也
・山田孝之
・竹野内豊
・西島秀俊
など、どちらかというと髭が似合うようなワイルド系の印象が強い男性芸能人が多いですね。
これは
・女性が選ぶ男性芸能人=恋愛対象としてカッコいい・憧れる対象
・男性が選ぶ男性芸能人=男として憧れる、かっこいい見た目の対象
という違いがあるから。
結果として女性人気が高い方は中性的な見た目、反対に男性人気が高い方は男らしいワイルド系な見た目なことが多いからです。
つまり、男性が憧れる見た目と女性が好む見た目はイコールではない、ということが言えます。
必ずしも全女性がワイルド系な男性を嫌う…ということはないですが、やはり全体の70%は本能的に中性的な見た目を選んでいますね。
(ちなみに草食系の男性は嫌い、という人は多いですが経験上そう言う女性も、歴代彼氏はアイドルのような見た目ということは多かったですね。笑)
だからこそ、全体の大多数を占める”中性的な見た目”をターゲットにして見た目を作っていった方が、大多数の女性に選ばれる確率が高くなります。
ちなみに恋愛系の情報商材なんかでも、だいたい脱毛しろ、髪を伸ばせ、清潔感のある格好をしろ、と指南していることが多いです。
どんなにモテないナンパ師も、売れないホストも、だいたいが髭・体毛がなく肌が綺麗な見た目です。
これもやはり中性的な見た目作りをした方が女性ウケは良い、とみんなわかっているからこそそういう見た目作りをしているのですね。
中性的な見た目を作るだけで多くの人と”差別化”できる
さて、ここまで見た目に関する解説をしてきました。
そして今回解説した”中性的な見た目”を作っていけば、見た目がダサいという理由で足切りされることはなくなるでしょう。
僕は今まで情報商材やナンパ師への弟子入りなど様々なコンテンツを通して見た目改善をしてきました。
そして、どの恋愛・ナンパ向けの情報商材・コンテンツでも共通しているのが、「中性的な見た目」を作れれば、女性から一定以上の評価はもらえる。という部分でした。
そして僕は、それを理解し実践したからこそ、周りから実際に「オシャレ」「かっこいい」と言われるレベルまで成長できたのです。
しかし、周りを見渡すときちんとした見た目作りができている男性はほとんどいません。
街を歩いていても身の回りの男性を見ても、「この人オシャレだな、モテそうだな」という男性は10%くらいしかいないです。
(ムダ毛・青髭があったり、セットしただろうけど、ヘンテコな髪型になっていたり)
反対に女性は身だしなみがきちっとしている人がとても多いです。
それは男性は女性ほど見た目に気を使っている人が少なく、また男性の身だしなみについても「何が正解なのか?」を言語化し論理的に説明できる人がいないから、だと思いますね。
女性の見た目作りのレベルというのは、男性の遥か上です。
男性よりも女性の方がメイク、ファッション、髪型、美容医療、脱毛など、見た目作りに関する情報・技術は進歩しています。
それは単純に、女性の方が男性よりも見た目に気を使う人が多いから、だと思いますね。
だからこそ女性間での美容に関する情報伝達も、メイク・髪型作り・ファッションの技術の進歩も、男性と比べてとても速いのだと思います。
(男性でもようやく脱毛をする人が増えてきた印象はありますが、それでも女性に比べれば全然遅いです。)
また、実はみんな気づかないだけで、整形などをしている女性は意外といます。
…だからこそ、見た目を変えるだけで、あなたはその他9割の男性と大きな差別化を図れるのです。
そして見た目がオシャレ、カッコよければ、女性と冗談を言い合える関係(恋愛関係)を作るハードルもグッと下がります。
特に恋人、彼女が欲しいのであれば、見た目含めて他の男性との競争になります。
だからこそ、見た目で差別化できれば大きなアドバンテージになるんです。
髪型、清潔感、ファッションの具体的な解説は非常に長くなるので、今後はパートごとに徹底講義していきます。
まとめ
◾️見た目を整える目的は足切り防止
女性は第一印象で「ナシ」と思えば即アウト。髪型や服装、清潔感が整っていないと、会話すらさせてもらえない。
◾️顔立ちに自信がなくてもモテる
身だしなみを変えることで顔面偏差値に自信がなくても”雰囲気イケメン”に見せることができる
◾️見た目の3要素は「髪型・清潔感・ファッション」
この3つの総合点で“モテる見た目”は決まる。
◾️目指すべきは中性的な男性アイドル風
色白・美肌・青髭・体毛なし・ミディアムロングの髪型・細身の体・白い歯。BTSや吉沢亮、星野源のようなスタイル。
◾️中性的な見た目がウケる理由①:誰でも再現できる
整形せずに髪型・肌・清潔感を整えるだけで“雰囲気イケメン”になれる。
◾️中性的な見た目がウケる理由②:清潔感の基準を満たせる
女性は衛生意識が本能的に高いため、清潔感がないと強い拒否反応を示す。
◾️ディズニーや芸能界も「中性的な見た目」を意識
ディズニープリンスや女性人気の芸能人は総じて中性的な見た目。マーケティング的にも理にかなっている。
◾️男性の憧れと女性の好みは違う
男性はワイルド系を好むが、女性は清潔感のある中性的なタイプを恋愛対象に選びがち。
◾️中性的な見た目は大多数の女性に刺さる
全女性が好むとは限らないが、全体の7割に好まれる「王道」なので、狙うならここ。
◾️見た目改善は他の男性との差別化になる
街を歩いていて「オシャレだな」と思う男性は10人に1人。だからこそ、見た目を整えているだけで差別化になる。
◾️見た目が整えば、冗談の言い合える関係構築もラクになる
恋愛は競争。見た目が整っていれば、その第一関門を突破できる。