どうも、元ナンパ師のKYです。
今日は僕の恥ずかしいハナシです。
僕がナンパ師として現役だったころの話なんですが、当時僕は25歳で、ナンパ師に弟子入りしてアプリやストナン(道でのナンパ)をしている頃でした。
ナンパを始めて半年くらいで、師匠のご指導のおかげか毎週のようにストリートの現場に立ったり、アプリでコンスタントにデートのアポをセッティングできていました。
が、まだまだ二回目、三回目のデートにはつながらず、いわゆるスランプ期でしたね。
ちょうどその日も、アプリで知り合った女性との初回のランチで新宿に行った帰り道。
季節は8月で、めちゃくちゃ暑い日でした。
その日のアポもてんで手ごたえが無く
「はぁ、また上手く行かなかったな・・・」
と電車で落ち込んでおりました。
そんな時、真向かいに若い女性のグループが数人座っていて、ちょうど真ん中の女の子がホットパンツを履いていて、めちゃくちゃ股広げて座ってたんですよ。
まぁ、目行きますよね。(笑)
そうしたら、案の定気づかれまして
バッ と
脚を閉じられたんです。
すご~い
「気持ち悪いな、コイツ」って目でしたね。
幸い、すぐに降車駅だったので気まずい時間はすぐだったのですが、まぁ、降りた後に散々言われたのは言うまでもないでしょう。
恥ずかしかった気持ちもあるし、ナンパでフラれまくっていた頃でしたので、みじめで仕方なかったですね。
まぁ、そんな僕でも無事童貞も捨てて、結婚もできましたので、安心してください。
そんな自虐ネタでした。
どうぞ、よければデートや飲み会で自分の話として笑い話にしてください。
電車で真向いの女性を見ていたら、キモがられたハナシ
