【講義17】マッチングアプリのメッセージ例

こんにちは KYです。

こちらは無料マガジン「最短で彼女を作る方法」の講義内容となります。

前々回から前回までにかけて、マッチングアプリのメッセージ〜実際のデートアポの打診まで講義してきましたが、今回は

「実際の(リアルに近い)メッセージ上のやりとり」

をお見せして、

  • どのように会話するのか
  • デートの打診をするのか

について解説していこうと思います。

⚠️ちなみに以下の画面はAIで作成した架空の人物で、僕の経験を踏まえ限りなくリアルに近い女性との会話を再現した「架空のメッセージ」になります。

実際の人物とは一切関係がありませんのでご了承ください。

ただ、ナンパを通して今まで何百人と言う女性とマッチングアプリで会ってきた経験を元に作ったプロフィール、メッセージ会話です。

ですからリアルさには自信がありますので、「こういう感じで会話するのか…」とわかってもらえると思います。笑

また、自分のメッセージに

▼(解説)

をつけてありますので、

  • なぜこの時にこういうメッセージを送ったのか
  • この時、相手はどう言う心理なのか

などについても理解できるように作りました。

非常に参考になると思いますので、ぜひお読みください。

ではいきましょう。

目次

プロフィールとメッセージ画面(架空の人物)

※記載されているメッセージの送信時刻や日にちはアプリの設定上変えられなかったため、無視してください。

原則としてメッセージは気づいたらすぐ、5分くらい空けて連絡をする、という鉄則は変わりません。

……設定としては、ごく普通に友人に紹介されてマッチングアプリを始めた、という設定です。

比較的ノリは普通より少し良い方、みたいな設定です。

ちなみにリアルの女性では率先してこちらへ質問してきたり、会話を盛り上げようとする人はほとんどいません。

こちらの女性も「ほとんどこちらへ質問してこない」テイでメッセージを作成しました。

…いかがでしょうか。

実際キレイにここまで会話がハマることは珍しいですが、モデルケースとして標準的なメッセージのやり取りを意識して作成しました。

実際のメッセージでもこのように

  • 初対面でまだ会話が温まっていない

⬇︎

  • こちらから相手のプロフィールを見て相手が反応しやすい話題を振る

⬇︎

  • 話を広げて、10ラリーでアポの打診をする

⬇︎

  • アポが取れたら、日時、場所、店は率先して候補を出し、スマートに決めてグダらせない

⬇︎

  • デート当日までゆるくメッセージを続ける

と言う流れは一緒です。

もちろんもっと塩対応の人もいれば、逆にノリが良い人も千差万別でいます。

ですがそれでも、だいたいメッセージの流れは同じです。

大事なのは、会話ネタをきっかけに相手の内面や感情へ深掘りしていく意識

また、今回は会話ネタとして相手のプロフィールに書いている「SnowMan」を出しましたが、他にも

  • 旅行好き
  • 猫を飼っている
  • プロフィール写真
  • 出身地
  • 料理好き

などの情報から、会話ネタは作れます。

中にはプロフィールを一切入力しておらず、会話のノリも悪い人もいますが、写真や相手の些細な情報などから会話を広げることはいくらでも可能です。

だからこそ、

「些細の情報から会話ネタを広げて、相手の内面・感情(その会話ネタを起点に相手が好きなこと、嫌いなこと、楽しいと思うこと)にフォーカスしていく会話展開」

を心がけて下さい。

そうすれば、かなり塩対応の人でも会話は盛り上がります。

イメージとしては、会話のキャッチボールをしながら、だんだんと相手が「なぜ」それを好きなのか・嫌いなのか・楽しいと思うのか、という話題のマジカルバナナを通して”話題をすり替えていく”イメージですね。

現実の女性はほとんど質問してこない

そしてこの女性、全く質問してこないですよね。笑

質問してきているのは最後、「部活やっていたんですね!」くらいのところだけで、それ以外はこちらへ全く質問していません。

もちろん、これはワザとそういう会話にしたのですが、実際のマッチングアプリやデートでも女性からあなたに対して積極的に質問してくれる…なんていうことは

”全く”ありません。

だからこそ、

  • 話題をこちらから振る
  • 相手に質問に聞こえない質問をおり混ぜ、質問攻めにしないように心地よく会話を広げる
  • 相手に話をさせ、相手に会話のスポットライトを浴びせ続ける

という立ち回りが常に求められます。

女性というのは常日頃から”口説かれています”。

アプリで言えば、何もしなくてもウン百人という男性会員からアプローチが来ますし、

街を歩けばナンパに声をかけられるし、

職場や学校では周りの男性からデートに誘われたり、告られたり、

そんなことがザラにあります。

だからいちいち会話を盛り上げようとか、そんな思考になる訳がないんですよ。

あなたの競合は他にも何百人といます。

その中には、かつての僕のようなナンパ師もいれば、超絶イケメン、金持ち、大手企業勤めのハイスペ男子もたくさんいるわけです。

その中で、あなたは勝ち抜いて選ばれなくてはなりません。

👱‍♂️「この女、、、、質問しろよ!興味ないのかよ!」

と憤慨するのではなく

👱‍♂️「なるほどな。どうやって会話を引き出して相手を楽しませようか」

という思考でいてください。

恋愛市場において我々はサービスを提供する側です。

それを忘れないでください。

会話のシミュレーションは効果的な練習

ちなみにですが、こちらの画面は全て架空のものです。

(※PalTreeというアプリを使いました。)

他にも現在は、このように相手とのマッチングアプリ画面を模してメッセージのやりとりを作成できるアプリがたくさんあります。

……どういうことかと言うと、

これを使って、「マッチングアプリの会話のシミュレーション」を練習としてできるのです。

実際、今回僕もやってみましたが

「自分がメッセージを送る時、こういうこと考えていたな」

「こういうメッセージを送ると、相手からはこう返ってくるかも」

ということを考えることができたので、ものすごく会話の練習ができました。

ですから、皆さんも女性とのアポがまだ入らない時は、

  • メッセージ作成アプリで自作してメッセージをしてみる(わざとキツめの女の子という設定にして、どう返すか?みたいな詰将棋をする)
  • 実際のデートで使える会話を一人でいる時にシミュレーションする

などの練習をおすすめします。

実際、営業の世界でもロープレ(顧客との商談を模したロールプレイング)をやりますし、ナンパ師やホストでも会話の練習・イメージトレーニングは当たり前のようにやっています。

ですから、一般で恋愛活動をしている我々がやらない理由はないですよね。笑

僕も現役時代にアポがなかなか入らなかった時は、こういう練習をしておりましたので、ぜひやってみてください。

そんなことしてる変態(褒め言葉)は、ほっとんどいませんので、会話力が磨かれて多くの男性と差別化できますよ。笑

次回からは実際のデートを通していよいよ、

冗談を言い合える関係

を築き、クロージング(付き合う)までの流れを解説していきます。

ではまた。

まとめ

◾️メッセージ会話の流れと戦略

  • 初対面では相手は基本的に質問してこない前提で臨む。
  • プロフィールをよく読み、相手が反応しやすい話題から会話をスタート。
  • 10ラリー程度でアポの打診に持ち込むのが理想。
  • アポ後は、日時・場所・店の候補を主導して提示し、グダらせない。
  • デート当日までの間も、軽くやり取りを続けてドタキャンを防ぐ。

◾️会話ネタの探し方

  • 相手のプロフィール情報(例:SnowMan、旅行、猫、写真、出身地、料理など)から話題を展開。
  • たとえプロフィールが薄くても、写真や些細な情報から広げる力を養う。

◾️会話のテクニック

  • 相手の感情・内面にフォーカスした会話に”すり替える”ことを意識。
  • 質問攻めにならないよう、「質問に聞こえない質問」を混ぜる。
  • 相手に話をさせ、会話のスポットライトを当て続ける意識
  • 相手の「なぜ好きか」「どうして楽しいと感じるか」など、背景の感情にアクセスする。

◾️現実の女性の傾向と心構え

  • マッチングアプリ上の女性は基本的に自分から質問はしてこない。
  • 女性は日常的に多くの男性からアプローチされており、積極性に欠けるのは当然。
  • 「質問しない女=やる気がない」と怒るのではなく、どう引き出すかの工夫が必要。
  • 恋愛市場において男性は「サービス提供者」側であるという意識が重要。

◾️シミュレーションのすすめ

  • PalTreeなどのアプリを使い、メッセージのロールプレイが可能。
  • 実際にやってみることで、自分の癖や改善点が見えてくる。
  • アポが取れない時期は、メッセージやデート会話のイメトレ・練習を行う。
  • 営業・ホスト・ナンパ師なども当たり前に会話の訓練をしている。一般人もやるべき。

◾️実践アドバイス

  • 返信してこない人に焦らず、仮想での会話訓練を積み、自分の会話力を磨く。
  • 他の男性と差別化できるポイントは「練習しているかどうか」。
  • 会話力は努力と練習で磨かれる。行動しない人との差はそこにある。
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この記事を書いた人

コミュ力向上、人間関係の苦手克服について発信しています。地元で20年間イジメやイジりを受け、告白した子にはフラれ、逃げるように上京。その後オフ会や社会人サークル、街コン、アプリを始め、恋愛やコミュ力向上の情報商材などで8年間で500万投資。現在は自他共に認める”コミュ力おばけ”に。このブログではそんなノウハウを公開しています。

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