街中で美人な女性、綺麗な女性、”ド”ストライクのタイプな女性がいたら、ついつい見ちゃいませんか?
(最近、「見るハラ」と言われていますが。(笑)
この時、絶対やってはいけないことがあります。
それは
「目があった時、ビビッて目をそらしてしまうこと」
です。
これは、ナンパ界隈でも非常に有名な話です。
異性同性問わず、赤の他人、あるいは嫌っている人からじーっとみられると、人は
👩「こいつ、気持ち悪いな」
と思います。
特に女性は街中で露出の多い恰好をすれば、そりゃ見られる回数も多くなりますから、視線を常に感じています。
この時、目をそらすと相手は
👩「うわ、チラチラ見てきた。キモ」
と思います。
プラスでこの時、目をそらしてしまったことで
👩「こいつ、私より格下だな」
と深層心理で見下さられるのです。
つまり、ヤンキー同士がメンチを切って、先に逸らした方が負け
あるいは犬などの動物同士のケンカと同じです。
見るだけなら別に犯罪ではないのですが(触ったりしたらダメですが)
どうせ見てしまうなら、目が合ったときに、目をそらさないでください。
この時、大事なのは相手の容姿じゃなくて、相手の黒目を見るつもりです。
すると面白いことに、2~3秒すると相手の方から目をそらします。
これ、実はナンパ界隈では非常に有名なテクニック、トレーニングです。
これは「アイコンタクト」と言うのですが、
ストリートで女性に声掛けをするとき、或いは会話をするとき、自信が無い人・あるいはその女性に対して深層心理で
「この人は自分よりモテる、すごい人だ・・・」と
負けた意識を持つと、目を見て喋れないのです。
そして、これをやってしまうと
👩「あぁ、コイツ、私にビビってるんだな。キモいな」
と思われて、ナメられます。
僕は女性に対して主導権を握る、マウントを取る必要はないとは書いていますが、相手の女性に対して自分が「格下である」と思ってしまうと、その女性は絶対にクロージングできません。
これは間違いないです。
ですから、その時も女性の目を見て話す。
ずっと見てるとさすがにキモいですから、2~3秒くらい、自然なアイコンタクトをしながら話す。
その練習の為に、日ごろから女性と目があった時、逸らさない練習をする。
これ、結構いい練習になるので、やってみてください。
続けると、結構慣れますし、手軽に「自信」がつくので
オススメです。