こんにちは、元ナンパ師のKYです。
今回は「口下手な人でも会話がすぐに上手くなる方法」を紹介します。
緊張してしまう場面で、よくある悩みは「会話が止まってしまうこと」だと思うんですよね。
相手が目の前にいて、
「やばい、沈黙しちゃった…」
「何をしゃべればいいかわかんない…」
そんな時ってあると思います。
そういう時に意識すると沈黙が解決するテクニックがあります。
それが「共有スペース」というテクニックなんです。
この「共有スペース」という概念を知っておくことで、会話の沈黙や「何を話せばいいのか」という悩みは、なくなります。
マジです。
共有スペースとは?
会話している相手と自分との間に「あるモノ」や「認識しているコト」など、共通しているものから連想して話題を作るテクニックです。
たとえば、相手と初対面でなかなか会話が盛り上がらない時。
でも、そういった“共通して見えているもの”は、全部ネタになるんですよ。
たとえば、マッチングアプリのデートの際。
カフェを”共有スペース”だとすれば、
- 「この店の雰囲気いいよね」
- 「こういう雰囲気好き?」
- 「こういうカフェよく行くの?」
こういう会話ができますよね?
あるいは、
👱♂️「このメニューの料理、美味しそうじゃない?」
👩「美味しそうですよね」
👱♂️ 「ね!こういう料理、好きなんですか?」
…こんなふうに、話の切り出しはいくらでも作れるんです。
旧レペゼン地球のDJふぉい君も言ってましたが、
会話って
「身の回りにあるものから連想して切り出すと、理論上、無限に話せる」
んですよ。
共有する“スペース”、つまり「共に存在している空間やモノ」から会話を広げる。だから「共有スペース」。
これを知っておくだけで、本当に口下手な人でも無限に会話ができるようになります。
理論上、無限に話せます。
マッチングアプリで応用するならば
この共有スペースというテクニック、日常会話はもちろん、恋愛でもその威力を発揮します。
たとえば、マッチングアプリの相手女性のプロフィールも「共有スペース」になるんです。
たとえば、相手が「Snow Manが好き」と書いていたら、
「初めまして!マッチングありがとうございます😊プロフィール見たんですけど、Snow Man好きなんですね!誰推しですか?」
という会話を広げられます。
▼「共有スペース」をどのように使うか?の具体例はコチラ

相手の趣味、好きなこと、アイドル、住んでいる地域──全部が共有スペースです。
だから、会話の沈黙で悩む人──デート中や日常のシーンで、どうしても沈黙してしまう、何を話せばいいかわからないという人は、
「身の回りにあるものから会話を作ろう」
という意識を持つだけで、沈黙が怖くなくなります。
これ、無意識ではわかっているけれども「共有スペース」という名前で知っている人は少ないです。
ナンパ界隈では王道で有名なテクニックですが、普通に生活していたら知ることはないでしょう。
というのも、大体の情報商材は2〜3万で売られていますし、そういった情報商材を買わないと知る由もないテクニックだから、です。
だからこそ、ぜひ実践してみてください。
恋愛だけでなく、日常生活、仕事でも大いに役に立つテクニックですからね。
ではまた。