有料記事:【女性と冗談を言い合える関係を作る!デートでの会話例】:クロージングまで

こちらの記事はnoteにて有料販売中です

こんにちは 元ナンパ師のKYです。

みなさん、恋愛活動は順調でしょうか。

わたくしは日頃からブログ、note、そして無料マガジンなどで

『女性と恋愛関係を築きたいのであれば、デートで”冗談を言い合える関係”を作れ』

と、ずーーーーーっと言ってきました。

冗談を言い合える関係とは、

『女性と冗談を言い合ったりイジったり、イジられたりしても許し合える友達同士のような間柄』

のこと。

そして、この関係性を作れば自ずとその後の「手繋ぎテスト」や逆に脈アリサインを出して相手の好意を確かめる「逆脈アリサイン」

そして、相手の好意を確かめてから、こちらが背中押しで交際の打診をする「クロージング(恋愛関係になる)」

まで、冗談を交えることで、成功確率を上げながら、恋愛関係を築くことができます。

ただ、わたくしのマガジンやブログ記事だけでは、いまいち「女性と冗談を言い合える関係を作る」イメージが湧かない方も多かったんじゃないか、と思います。

そこで今回は、実際の女性とのやりとりで、

『どのようなイメージで冗談を言い合える関係を作るのか?がわかる会話例』

を制作してきました。

題して

【女性と冗談を言い合える関係を作る!デートでの会話例】

です。

この会話例では

マッチングして、デートで待ち合わせをするところから〜

〜冗談を言い合える関係を形成し、サイン判定をし、手繋ぎ、逆脈アリサインを出して、好意を確かめてから告白する

という「クロージング(恋愛関係になる)」までの会話を書き起こしております。

これを見れば

・女性とのデートで、どういう風に会話を進めていくか

・場面ごとに、どういう切り返し方をすればいいか

・自虐ネタ、共有スペース、フック会話、悪共有などの会話テクニックを、どのように差し込めばいいか

・冗談を言い合える関係性に持ち込む、会話の仕方

・サイン判定の方法

・手繋ぎテスト〜逆脈アリサインをどうやって出すか

・クロージング(告白)は、どういう流れで、どのようにするのか

など、まさに今までわたくしが無料マガジン、ブログで書いてきた内容の”具体的なイメージ・空気感”が、わかるはずです。

……ただ、会話例と言ってもわたくし KY、


現在、結婚しております。


そのため、今回のためにわざわざマッチングアプリをするわけには、当然いきません。笑

(また、相手の合意なしに録音することも、法律上はNGですから、たとえアプリをやっていたとしても録音をすることはできません。)

ですので、ご購入くださる皆様へご了承いただきたいのは

・あくまで、今までナンパ師として100人以上とデートして、クロージングしてきた膨大な経験(フラれた経験も含む)

・そのほかにも、日頃から女性、男性と冗談を言い合える関係を作ってきた経験


などから

「標準的なノリの女性と、デートを重ねて冗談を言い合える関係を作る、架空の会話例」

という講義内容である、という点です。

ですが、私の膨大な経験(もちろん、フラれた経験も含みます)を元に女性との会話例を作成しておりますので、リアルな会話を体感させられる自信は、充分あります。

また、わかりやすいようにこれまで紹介してきた会話テクニックである

・会話のキャッチボール

・話題から逸れない(マジカルバナナ)

・冗談を言い合える関係の構築

・共有スペース

・自虐ネタ(差し込むポイント、伝え方のテンション)

・フック会話

・悪共有

・質問の方法

・相手の話の深掘り

なども、”全て”わかりやすいような実例にしておりますので、これを読めばデートの現場でどういう会話をしていけばいいか、イメージが”より強固に”固まるでしょう。

また、「冗談を言い合える関係の構築」は、それこそ恋愛だけでなく、友人作りでの会話・日常での会話でも応用できるため、恋愛活動をされていない方でも非常にわかりやすい、勉強になる会話例になっています。

また、今回は部分的に

「なぜ、こういう会話をしたのか・意識していることはなにか・注意点」

なども、各所で解説をしておりますので、これを読めば冗談を言い合える関係の構築のイメージは湧くはずです。

ぜひ、購入された場合は何度も何度も読み直し、男性パート部分を音読・黙読したり、イメージトレーニングなどもして、自分の頭に”インストール”していってください。

(※ちなみにですが、こういうデートでの会話例って他の情報商材なんかでは4〜5万とられるレベルですから、自分でも相当破格な値段だと思います。笑)


ちなみに今回の相手の女性の設定は

▼【講義17】マッチングアプリのメッセージ例

コチラの記事で登場した、「みさき」さんになります。(架空の人物です)

この記事では、アプリでマッチングしてからのメッセージ例(架空のものですが)を解説しておりますが、今回の会話例は実際にマッチング → メッセージ → 実際のアポで出会って、会話を進めていく設定になります。

実際、1回目のデートでここまでトントンで冗談を言い合える関係を作るのは難しいですが、わかりやすいように今回は一度目のデートでクロージングまで持っていく設定で話を進めていきます。

もちろん、大事な部分も端折らず、すべて必要な部分を書き起こしておりますので、ご安心ください。

(ということを盛り込みまくったら、結果的に3万文字超の文章量(短編小説一本分くらい)になってしまいましたので、少しずつ読んで、モノにしていってください。笑)

それでは、いきましょう。

目次

以下、デートでの会話

〜店前で待ち合わせ〜

👱‍♂️「はじめまして〜」

👩「あ、はじめまして!」

👱‍♂️「タカです。(僕の仮名)」

👩「みさきです〜」

👱‍♂️「今日暑いですね。笑」

👩「ですよね〜」

👱‍♂️「じゃあ、入りましょうか」

👩「はい!」

▼(解説):店は必ず予約して、店の前で待ち合わせすること

こちらは無料マガジンでも言っておりますが、ランチデートの待ち合わせは必ず”予約した店”にしてください。

もし予約ができない場合でも、先に並んで席だけ取っておくという風に、とにかく女性を”待たせないこと”が重要です。

女性はデート当日のためにオシャレもしてきますし、面倒なメイクもヘアセットもしてきます。

特に夏の暑い日であればメイクも崩れますし、改札で待ち合わせなんてしようものならばナンパやウザいマルチ勧誘の声かけにも会い、あなたに会う頃にはモチベーションも低下しております。

ですから、店は予約するのが基本。できない場合は先に並ぶ。とにかく、待たせない。

この配慮をするだけでも

👩「この人、めちゃくちゃ気遣えるな、女性との付き合い慣れてそうで安心できるな。」

という印象を与えることもできます。



(続き)

〜店の中に入り、着席〜

👱‍♂️「こういうカフェ、よく来ます?」

👩「ん〜、あ、でも友達とかとよく来るかも」

👱‍♂️「そうなんだ。」

👩「そうですね〜」

👱‍♂️「で、友達とかと昔の先輩の悪口言ったり?笑」

👩「いやw」

👱‍♂️「いや、言ってそうな反応w」

👩「そんなことないですw」

〜店員がメニューを持ってくる〜

👱‍♂️「これ、(パスタを指差して)美味しそうじゃない?」

👩「あ〜、いいですね。こっちも・・・(ハンバーグを指差す)」

👱‍♂️「これがいい?」

👩「パスタかハンバーグで迷ってますね・・・」

👱‍♂️「僕パスタ頼むんで、みさきさん、ハンバーグ頼んでシェアとかします?」

👩「いいんですか?」

👱‍♂️「うん、全然(いいよ)」

👩「じゃあそうしましょっか。ありがとうございます。」

▼(解説):共有スペースから会話のきっかけを作り、アイスブレイクをする

ここでのポイントは、無料マガジンでもブログでも度々紹介した「共有スペース」。

おさらいですが、相手と自分との間に見えているモノ・コトから話題を作る、というテクニックでしたね。

そして、この部分の会話では

・カフェの雰囲気 → こういう店によく来るの? → メッセージの際に話していた「昔の先輩の悪口」

という「カフェ」というモノ(場所)の共有スペースから話題を作り、さらにメッセージの際に話題がで得た「昔の先輩の悪口」というコトから、共有スペースを作って会話のラリーに繋げています。

その後も

・メニュー →  ハンバーグかパスタで迷う

という共有スペースで話題を作っていますよね。

これこそが、共有スペースから会話を作るイメージです。

人というのは、全く知らない、その場にない、想像ができないものに対して会話で盛り上がることができません。

こういう時、だいたいの男性は緊張していきなり

👱‍♂️「えっと、どこ出身でしたっけ?」

みたいな話をしますが、相手にとって唐突な話題すぎて盛り上がらないでしょう。

ですから、話題に困ったときこそ

「身の回りのモノ・コト(共有スペース)から、話題を見つける」

という意識を持ってください。

ちなみに小ワザですが、みさきさんはパスタかハンバーグで迷っていると仰っていますよね?

こういう場合、どちらも食べられるように自分がもう片方を頼んで小皿を頼むようにすると、相手からの印象が良くなります。笑


(続き)

〜 店員にオーダー 〜

👱‍♂️「・・・」

👩「・・・」

👱‍♂️「てか、今日よく来てくれましたね。笑」

👩「え?笑」

👱‍♂️「いや、こんな暑かったらドタキャンしたくなったりしませんでした?笑」

👩「いや、さすがにそれは笑」

👱‍♂️「ほんと?でも今日来てくれてよかったわ。マジで」

👩「めっちゃ言うじゃないですか。笑」

👱‍♂️「うん。だってこの前、約束した子。別の店なんですけど、その子当日に連絡取れなくなって」

👩「えw」

👱‍♂️「で、一人で予約してたパンケーキ食べて。周りにカップルいる中で。笑」

👩「それはかわいそうw」

👱‍♂️「だから、今日ドタキャンされないかめっちゃヒヤヒヤでしたよ。笑」

👩「www」

👱‍♂️「でも、ドタキャンって結構勇気いりません?」

👩「いりますよね〜」

👱‍♂️「あ、したことある人の反応だ、これ。笑」

👩「www」

👱‍♂️「したことある?」

👩「んーー、まぁ・・・?w」

👱‍♂️「ウケるw え、 もしかしてアプリとか、誰かのデート?」

👩「いや全然、普通に友達との約束で」

👱‍♂️「あ、そうなんだ。怒られなかった?」

👩「いや、その子も割と常習犯なんですよ。笑」

👱‍♂️「あ、じゃあしょうがないヤツだ。笑」

👩「しょうがないですね〜」

👱‍♂️「そんなにその友達、遅刻するの?」

👩「結構しますね〜。普通に1時間遅れるし。」

👱‍♂️「え、すごいね。よく友達やれてる・・・笑」

👩「いやでも、良い子なんで。笑」

👱‍♂️「良い子だけど、遅刻しちゃうのね。笑」

👩「そうそう。」

▼(解説):自虐ネタでアイスブレイクをして、自己開示をしていく

続きはコチラ

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この記事を書いた人

コミュ力向上、人間関係の苦手克服について発信しています。地元で20年間イジメやイジりを受け、告白した子にはフラれ、逃げるように上京。その後オフ会や社会人サークル、街コン、アプリを始め、恋愛やコミュ力向上の情報商材などで8年間で500万投資。現在は自他共に認める”コミュ力おばけ”に。このブログではそんなノウハウを公開しています。

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