【講義1】誠実なアプローチはやめよう。やるべきは”冗談を言い合える関係”を作ること

こんにちは、元ナンパ師のKYです。

こちらは無料マガジン「最短で彼女を作る方法」の講義内容となります。

このマガジンでは僕が提唱する、女性と恋愛関係になるために理想的な関係性である、「冗談を言い合える関係」の構築を軸に、

  • マッチングアプリの使い方
  • 身だしなみの整え方
  • 会話テクニック
  • 自信のつけ方

といった内容を包括的に、かつ徹底的にまとめています。

僕自身の8年以上にわたる実践経験を凝縮した、論理的かつ具体的なノウハウをすべて詰め込んだマガジンです。

このブログに訪れたはいいものの、何から始めたらいいか分からない。

そんな人は、まずこの無料マガジンから読み進めてみてください。

このブログのになる考え方を詰め込みました。

目次

モテるために必要なのは、「冗談を言い合える関係」

女性と恋愛関係なるために、必須の考え方があります。

それが、

「冗談を言い合える関係をつくること」。

これは、ありとあらゆる恋愛ノウハウや恋愛商材の中でも共通して語られている、揺るがない結論です。

実際にモテている男性、ナンパ師、ホストの多くが、女性とは「冗談を言い合える関係性」を作っています。

例えば

👨「〇〇ちゃんって、好きなタイプどんな人?」

👩「え?優しい人かなぁ」

👨「いや、そういうウソはいいんでw」

👩「ウソじゃないよーww」

👨「じゃあ今までの彼氏の遍歴聞きましょうかw」

👩「うるさいw」

こんな関係性です。

つまり、居酒屋で友人と話すような、冗談を言い合える、お互いイジって笑い合える…そんな関係性です。

誠実なアプローチは、今すぐやめよう

恋愛では「誠実さが大事」「真面目で優しくしよう」とよく言われますが、その言葉を鵜呑みにするのは危険です。

なぜなら、誠実さを出すほど女性は「つまらない」あるいは「怖い」と思ってしまうから。

多くの男性は、好きな女性の前では

・聞き上手になろうとするあまり、根掘り葉掘り質問したり

・道を歩く時も車道側を歩かせないようにしたり

・「趣味はなんですか?」「お仕事なんですか?」といったような、ありきたりな質問しかしなかったり

・悪口やネガティブなことを言わないようにしたり、

とつい”自分を良く見せようとしたり、媚びたり”するのです。

でも、そうすればするほど、かえって

👩「この人、真面目で優しい、誠実な人だけど、無難なことばかり聞いてきてつまらないなぁ」

👱‍♀️「この人、めっちゃ私のこと気遣ってくれるけど、ただ”ヤリたい”だけなんじゃないの?」

と思われます。

こうした行動が、実は女性との距離を遠ざける原因になっているのです。

誠実なアプローチでは、恋愛関係に持ち込めない

そして、誠実なアプローチの重大な欠点が

「一か八か告白する手段しかなくなる」

なのです。

今まで優しく優しく、誠実に真面目にアプローチをしてきました。

たくさん話も聞いてあげて、デートの回数も重ねてきた。

でも、関係が進展するきっかけが全く感じられない。

じゃあ、一か八か、告白してみよう。

あるいは、手を繋いでみよう。

そう、こういう博打みたいな戦法しか取れないのです。

そしていざ手を繋ぐ、あるいは告白すると

👩「え、急に手繋いできて、気持ち悪い。そんな女じゃないと思ってたのに」

👱‍♀️「告白された…正直全然気がなくて、ただただ会ってただけなんだけど、どう断ろうか考えるのも面倒だな」

と思われるのです。

これは

今まで優しくしてきた所から➡︎手を繋ぐ、告白するなどの急な”ギラつき”を見せることで強烈なマイナスのギャップが生まれてしまうから、なんですよね。

要は

評価が高い

(👱‍♀️「真面目そうだから、急に手を繋ぐなんて言うギラついた行為なんてしてこないでしょ。」)

⬇︎

評価が低い

(👱‍♀️「急に手を繋いできた!やっぱキモいな」)

という高➡︎低の差が激しいので、断られるのです。

つまり、

👱‍♀️「こいつなら急に手を繋いできそうだな」

👩「こいつならなんとなくで付き合わない?とか言ってきそうw」

みたいな”ギラついても許されるキャラ作り”が不十分なのです。

冗談を言い合える関係を作れれば、”ギラついても許される”

一方、冗談を言い合える関係性を作れれば、急に手を繋いでも

👩「えーwまぁいっかw」

みたいに”許されるのです”

これはあらかじめ冗談がお互い通じるような関係を作ったからこそ、急にギラついても

👩「まぁ、こいつならやりかねないよね。笑」

みたいに、急に手を繋ぐ、あるいは軽いノリで「付き合う?」みたいに言っても冗談を踏まえて関係を進められるからです。

逆に、手を振り解かれたとしても

👨「あ、ごめん。手が滑りましたわ。笑」

と言う風に誤魔化すことだってできます。

ちなみに冗談で誤魔化すのはズルい、かえって女性に嫌われるのでは、と思われがちですが、逆です。

👩「(こいつ、気を遣わせないように冗談で切り返してきたな。おかげで気まずくならずにすみそう)」

と言う風に、かえってブランディングが上がるのです。

ちなみにですが、ナンパの現場などでは冗談を言い合える関係を作っておいて、手繋ぎテストを時間をおいて繰り返すと次第に態度が軟化して

👩「しょうがない、繋いでやるかw」

みたいに手繋ぎが成功するパターンも、全然あります。笑

そしてナンパ師は”冗談を交えて”ホテルに連れ込んだり、ホストは高い酒を頼ませたりするのです。

それは全て、「許されるキャラ作り」のためなんですよね。

冗談を言い合える関係作りを、学びましょう。

手を繋いでも許される、急にギラついても許される。

そんな関係性を実現するのが、「冗談を言い合える関係」なのです。

冗談を言い合える関係性を築ければ、仰々しい告白なんてしなくても手を繋いでテストして、それがクリアできれば

👨「てか付き合わない?」

で女性と付き合えます。

あるいは向こうから告白してきます。

(これは経験談ですが、冗談を言い合えるくらい親密になって、それでも告白しない状態が高まり続けると女性は

👩「私のことどう思ってる?」

みたいに”遠回しな告白”をしてくるのです。)

歴戦のナンパ師がやっている、この王道のテクニックがあれば、彼女を作る成功率はグンと上がります。

ただ、言うは易し。

恋愛ではこの”冗談を言い合える関係性”を作ることが正解であり、同時に一番の難関なのです。

僕もこの概念に気づくまでに長い時間がかかりましたし、気づいてからもこの関係性を作るための技量を身につけるのが、非常に難しかったのです。

その期間、約2年。

ですが、そんな今だからこそ

「こうすれば、最速で冗談を言い合える関係は作れる」

という効率的な練習方法、テクニック、理解の仕方は全てわかりますし、言語化できるのです。

恋愛では、会話だけでなく

・身だしなみ

・内面(全てを下支えする自信)

というものが必要になります。

ダサい見た目のままではそもそも一緒にいたくないと思われますし、自信がなければ会話の現場でオドオドして、ビビって会話を進められません。

だからこそ、このマガジンおよびブログでは、冗談を言い合える関係性をどうやって作っていくか、会話・外見・内面とあらゆる角度からアプローチしていきます。

そしてこのマガジンでは、出会いの場として難易度が低く参入しやすい

マッチングアプリ

での彼女作りをメインに、講義を進めていきます。

ぜひ、一緒に学んでいきましょう。

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この記事を書いた人

コミュ力向上、人間関係の苦手克服について発信しています。地元で20年間イジメやイジりを受け、告白した子にはフラれ、逃げるように上京。その後オフ会や社会人サークル、街コン、アプリを始め、恋愛やコミュ力向上の情報商材などで8年間で500万投資。現在は自他共に認める”コミュ力おばけ”に。このブログではそんなノウハウを公開しています。

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