こんにちは 元ナンパ師のKYです。
今回はすごい大切なことを話します。
それは「経験人数なんて、気にしなくて良い」という話。
僕は日頃から「コミュ力向上キャンプ」というブログで情報発信をさせてもらっています。
元ナンパ師の経験を活かし、日常のコミュニケーションから友達・恋人の作り方、アプリ指南から身だしなみ改善までを包括する情報発信をしています。
で、元ナンパ師っていうからには、やっぱりストリートでナンパしてた時とか、マッチングアプリで活動(いわゆるネットナンパ)をしていたこともあります。
その頃は「経験人数を稼ぎたい」「いろんな美人とシたい」「何百人斬りを達成したい」みたいなことを思っていました。
でも僕、結局今の奥さんに出会うまで、経験人数は5人です。
これは多いと思う人もいるかもしれないし、少ないと思う人もいるかもしれません。ただナンパ師としてはめちゃめちゃ少ないです。
しかもそこに至るまでに、僕は把握しているだけでも100人〜200人近くに振られてます。だから成功率で言うなら5%とか、2%くらい。
ほんまにクソ雑魚ナンパ師だったんです。
じゃあなんでそんな奴が偉そうにブログ書いて、偉そうに発信してるのか?って思いますよね。
それは、僕が
「コミュニケーションが好きで好きでしょうがなくて、たぶん俺よりもここまで人間関係やコミュニケーション、身だしなみについて言語化できるやつはいない」
という絶対的な根拠のないバカみたいな自信があるからなんです。
ナンパの界隈に出回っているコミュニケーション・営業テクニック・マインドセット・ブランディングの手法って、世の中に出回ってる適当な情報よりも数百倍進んでるんですよ。情報商材が高いせいで世の中には流通しませんが、そのせいか閉ざされた世界でナンパ師が使う、長年磨かれまくってきた会話術や考え方、マーケティング、ブランディングの手法はめちゃめちゃ体系化されています。
それを普段のコミュニケーションに応用すれば絶対に役立つ、売れると思ったから、僕はそこに価値を感じて情報発信を始めました。
僕はこれまで100万円近く情報商材につぎ込んで、その全てを咀嚼しまくって実践してきて、どれがダメでどれが良いのかを見極めてきました。
だから、世の中で唯一、ありとあらゆる恋愛情報商材の良し悪しがわかります。
でも、僕のナンパ師としての戦績は先に述べた通り、クソ雑魚です。
だからこそ、僕が伝えてるのはナンパのためのノウハウじゃなくて、普段の恋人作りとか、質の高い友人を作るためのコミュニケーション、家族や仕事でのコミュニケーション改善に役立つ方法として、”ズラして”教えてるんです。
そう、ナンパで培ったものを日常のコミュニケーションに落とし込んでるだけなんですよ。
だから僕はナンパ師としてはクソ雑魚だけど、コミュニケーションに関しては超一流だと思ってます。
正直言って、ここまでコミュニケーションを体系化して言語化して教えられる奴って、僕以外にこの世にいないと思うんですよ。
僕より面白い人とか、すごいナンパ師はたくさんいると思います。でも、コミュニケーションや身だしなみや自信形成について、僕ほど言語化できる人はいないと本気で思ってます。
だからこそ無尽蔵に記事を書ける。
今年1月から始めて、もう110記事くらい出してます。無料マガジンもここまで公開してきて、自分でもわけわからないくらいエネルギーが出まくってるんですね。
…で、話を戻すと「経験人数なんてどうでもいい」ってことなんですが、
ナンパや恋愛で大事なのは「自分を信じられるかどうか」なんですよ。
経験人数が多いから自信があるのか、自信があるから経験人数が増えるのか、
卵が先か鶏が先かみたいな話になりますけど、これは圧倒的に「自信が先」なんですよ。
経験人数が100人超えてても自信ない人はたくさんいます。
女性ならメンヘラで誰とでも寝ちゃう人、男性ならただの絶倫だったり、あるいは自信のなさ故に恋愛や性行為の快楽に依存してる人とか。
そういう人って結局一人の女性と長続きしないんですよね。だから数だけ増やしても意味がないんです。
逆に自信ある人は、経験人数が少なくても全然関係ない。
僕だって経験人数は少ないけど、今は奥さんと過ごしながら会話や身だしなみを磨いて、ボルダリングで7年間体を鍛えて、年間50冊以上読書して、全部自分の中で噛み砕いて発信しています。
そういうコンフォートゾーンを抜ける努力をしまくったおかげで、根拠のない自信がアホみたいにあります。
だから今もしナンパ界隈に戻ったら、たぶんそこそこのナンパ師くらいには戦績積めるんちゃうかな、という”折れない自信”はあるんですよ。
言うなれば、目の前の女性ただ一人をアホみたいに笑かして自分のファンにする自信。
でも僕は奥さんと一緒にいたいから、しない。それだけ。
だけどそういう自信を奥に秘めて、いつでも抜けるように刀身を磨きに磨きまくってるんです。
だから、みなさんに言いたいのは、経験人数が多いとか少ないとか気にしなくていいってことなんです。
正直、僕も「もっと人数が多ければなぁ」とか「いろんな女性を知っていればな」って後悔したことはあります。街中で女性を見て「ああいうタイプの人と寝たことないな」と考えたりもしました。
実を言うと、僕も奥さんと一度別れかけたことがありました。
ただ、距離を置いてから結局また付き合って、そして結婚しました。
あの時もし「経験人数を優先する」なんて選択をしていたら、今のアホみたいな自信なんて絶対につかなかったと思うし、心も折れてたでしょうね。
だから言いたいのは、「経験人数なんて、こだわらなくていい」ってことなんですよ。
経験人数が少ないとか、童貞だとか、
そういうことで周りが煽ってくるかもしれないけど、マジで気にしなくていい。
noteにもXにもいるでしょ。
「恋愛経験ない男はキモい」みたいに言う人たち。けど、俺からしたらそういうこと言ってる奴らの方がよっぽどキモいんですよ。
人なんて、自分の都合のいいように理由をつけて生きていいんです。そうしなきゃ生きてけないんですよ。
僕だってそうです。
だから、人の言うことをまともに聞く必要なんてないんですよ。真に受けてたら生きづらくなっちゃう。
僕のとこにもアンチコメントが来ることはあります。でもそういう時は「あぁ、この層から否定されるってことは、俺のやってること間違ってないな」と思うんです。
大体そういうことを言ってくるのは、倫理観のかけらもなくて努力もしてない、noteのアカウント作ってわざわざアンチコメント書いてるような謎の努力しかできない、イタい人たちなんです。
そういう人からの評価なんて、なくていい。僕が欲しいのは、
この記事を真剣に読んでくれるあなたからの評価と、あなたの人生の好転なんですよ。
だから、もし今「40代だけど…」「俺なんて50代だけど…」「経験人数ゼロなんだけど…」って悩んでる人がいたとしても、大丈夫です。
大切なのは中身と自信。それを満たせばいいんです。
自信をつけるには、まず知識を増やすこと。僕がオススメする中で手っ取り早い方法は読書です。
本ほど安い情報商材はないし、体系化された情報もない。本を読んで知識を吸収して、わからないことを減らしていく。それが自信形成の第一歩なんです。
そこから行動を起こして、一次情報を集めて、自分だけの自信を作っていく。僕はこの「コミュ力向上キャンプ」で繰り返し言ってますが、自信の形成ってそういう積み重ねの先にしかないんすよ。
足りないものを数えていても、いつまで経っても自分を信じる力が形成されることはありませんよ。
だからこそ、「足りないけど、じゃあどうしよう?」って考えて行動していくことが、自信をつける唯一の方法なんです。
そうしないと、いつまでもマジな“チェリーボーイ”のままです。それこそが本当の童貞なんですよ。
考えてみれば誰だって過去に戻れば経験人数ゼロなんです。だけど、生き方に違いが出るのは「自分を無条件で信じられるかどうか」。
赤子であれば無邪気さや無知から来る自信があります。でも大人になると「童貞は恥ずかしい」「友達がいないのは恥ずかしい」っていう世の中の刷り込みで、自分の価値を相対的に判断するようになっていく。
そこからまた自信を取り戻すには、やっぱり行動しかないんですよ。
僕で言えば、上京して東京という社会に挑戦しました。誰も自分を知らない場所で、クソブラックな仕事を辞めて、もっと自分を生かせる給料の高い会社に転職するという挑戦もしました。
そして友達も恋人もできないような環境を抜けて、「じゃあどうしよう」と考えて、ナンパ師に弟子入りしたり、社会人サークルに入ったり、オフ会に死ぬほど行きまくったり、マッチングアプリをやったり、
とにかく挑戦しました。
周りからは馬鹿にされたけど、自分で一つひとつ行動して人生を変えていったんです。
だから、あなたも行動してください。
自分を卑下する必要なんてないんですよ。童貞でも経験人数ゼロでも、自信満々でモテてるやつなんて普通にいます。
ナンパ界隈では、40代、50代になってからナンパを始める人がいます。
「いやいや、そんなんうまく行くわけねーだろw」
と思うかもしれませんが、そのまま彼女ができて結婚する人もいればキャバクラで無双しまくる人もいるし、僕なんかより経験人数多いナンパ師に大成する人もゴロゴロいました。
だから「俺は童貞だ」「経験人数が少ない」なんて理由で、自分を線引きしてつまらない人間になるのはやめてください。
大事なのは「自信があるかどうか」。
まじで、これです。
童貞だから…なんて悩みながら女性とデートするのは
「これ、つまらないものですが」
と言いながらお中元を渡すようなもんです。
だから、ハッタリでもいいから
「俺はお前を楽しませるプライドならあんだよ」
くらいに思って、現場立ってください。
じゃないと、時間作ってまであなたに会いに来た女性に失礼です。
無礼です。
これ、俺との約束です。