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今回は見た目改善テーマ講義・第二弾
「他人から好かれる、メンズの正しい清潔感の出し方」
というテーマでお送りします。
▼前回記事はコチラ


それではさっそくやっていきましょう。
そもそも清潔感の定義とは何か?
そもそもですが、清潔感を出すためにはまず”清潔感ってどういうことなのか?”という定義づけが必要です。
前説が少し長くなりますが、大事なことなのでこの項目は読んでください。
これは前回までの記事でも解説してきましたが、最速で友人や恋人を作るため、人から好かれやすくするために我々が作るべき見た目は
「中性的な男性アイドルのような見た目」
でしたね。


その要素を言語化すると
▼中性的な男性アイドルのような見た目とは
・色白
・ムダ毛(青髭、体毛)がない
・美肌・髪が長い(ミディアムロングで波打ち・スパイラルパーマ)
・細い身体
・歯が白い、歯並びが良い
という要素にわけられます。
そしてこれら上に挙げた要素こそが、世に言う「清潔感」を言語化したものです。
次にその”清潔感”について具体的に定義づけしていきましょう。
▼清潔感の定義とは
・色白な美肌
➡︎男性でも昨今は色白な肌の方が人気が高いです。(男性アイドルでも白い肌の方が増えていますよね。)
以前は意図的に黒く日焼けした肌が”男らしい”ということで人気が高かったのですが、昨今では不人気です。
仕事や体質で色白にならないのは仕方ないですが、意図的に日焼けサロンに通うなどの必要はないですね。
そして、人は言わないだけで相手の肌がキレイかどうかは結構気にしています。(ニキビ、肌の乾燥などがあるかないか、など)
ですので、化粧水と乳液を塗るなどの基礎的なスキンケアはしましょう。これだけでも乾燥肌や軽度な肌荒れはすぐに治ります。
ただ、ニキビやアトピーなどの肌トラブルは自力で治すのは難しいです。早めに皮膚科に行きましょう。(僕も経験があるので非常にわかります。)
日焼けについては、学校や仕事でどうしても日焼けする環境という場合でもシミ予防のために日焼け止めは塗るべきです。
まだやっていないのであれば、化粧水・乳液・日焼け止めは始めましょう。
・ムダ毛(青髭、体毛)がない
➡︎青髭や体毛、手や指先の毛を気にする人は多いです。特に女性は男性のムダ毛をものすごく気にします。
だからこ手指や髭を剃るだけでも、ものすごく評価は上がります。
また、青髭や剃り残しについては、これは”脱毛”をしないと改善しません。
剃った後も毛根が残るからですね。
・髪型が長く、整えられている(ミディアムロングで波打ち・スパイラルパーマ)
➡︎これは清潔感に入るのか?と思われるかもしれませんが、
・髪がボサボサ
・整っていない癖毛
・何もセットされていない状態
というのは見た目に無頓着のように見えて、清潔感がない、芋っぽいというレッテルを貼られてしまいます。
じゃあ短くすれば良いじゃん、と思われるかもしれませんが、短くするとまるでスネ夫のようなヘンテコな髪型になったり、顔面が露わになってしまうので見た目を盛ることができません。
ですので、清潔感を作ると言う意味でも
・長めの髪型で、波打ち、スパイラルパーマをかけた状態
という髪型を作る必要があるのです。(そのほうが清潔感があるように見られます。)
髪型の作り方については前回記事で紹介しましたので、ご覧いただければと思います。


・細い身体
➡︎体型についてですが、太っている時点でだらしない=清潔感がない、と思われます。
体型というのはかなりナイーブな問題なので誰も口にはしませんが、特に女性は男性の体型についてはシビアに見ています。
よく女子会などで女性と話すと、「デブな人は不潔そう」など、率直な意見を耳にします。
男性も同じで、同僚とか知り合いの女性の体型の話題したり、気にしますよね?それは女性も同じなのです。
口にはしないだけで異性の体型というのは相当気になるものです。
筋肉質じゃない、ガリガリなのはOKですが、清潔感を出したいのであれば潔く痩せましょう。
・歯が白い、歯並びが良い
➡︎歯について。これもナイーブな問題なので誰も口にはしませんが、やはり歯は白くて歯並びが良い方が良いです。
ですので、お金はかかりますが歯が黄ばんでいる・歯並びが悪いのであれば、ホワイトニングや歯列矯正はしたほうがいいです。
投資額としては安くはありませんが、「歯を見せて笑える」というのは非常に自信になりますし、十分リターンが得られる投資です。
(女性はホワイトニングや歯列矯正だけでなく美容医療、中には整形をしている人も結構いるので、男性もそのレベルまで見た目に気を遣えば一気に垢抜けるし、清潔感が出せます。)
僕自身はもともと歯並びは良かったのですが、歯のケアはものすごく気にしています。
特に色については元々黄ばんでいたのでオフィスホワイトニングをしました。(歯科医院でホワイトニングする方法です。)
一度のホワイトニングでもだいぶ白くなりますし、ホワイトニングしたのは4年前ですが、未だに「歯が白くてキレイ」と褒められます。
また、口臭対策で歯磨きの際は必ず歯間ブラシもしています。
歯列矯正が費用的に難しければ、歯磨きは当然として歯間ブラシはやりましょう。
清潔感の整え方
では具体的に、清潔感の作り方について解説していきましょう。
肌(スキンケア)
まずは肌について。
基礎的なスキンケアはしましょう。
基礎的なスキンケアとは、
•洗顔フォーム、石けんでの洗顔
•化粧水、乳液による保湿
•外出時はシミ予防の日焼け止め
になります。
スキンケアの手順としては、
①洗顔フォーム、石けんで顔を洗顔する。
➡︎洗顔フォームや石けんで顔の汚れや油分を落として、毛穴をキレイにします。
よく水だけで洗顔する人がいますが、水だけの洗顔は汚れが落ちないためNGです。ちゃんと洗顔フォームなどを使いましょう。
(肌荒れやアトピーなどで洗顔フォームは使わない方が良いという場合もありますが、そこに言及すると当ブログの趣旨とはズレますので、ここでは原則洗顔フォームを使うのがマストと解説しておきます。)
②化粧水を塗る
➡︎洗顔が終わったらタオルで拭いて顔の水分を充分に取ります。
そして、化粧水を塗って必ず保湿をしましょう。
洗顔で毛穴に溜まった汚れが落ち、毛穴がポッカリと空いた状態なので、毛穴に化粧水を浸透させて新たに汚れが入らないようにするためです。
こするように塗るのではなく、化粧水を顔に染み込ませるように、手でギューッと押すイメージで塗ってください。


③乳液を塗る
➡︎よく「化粧水と乳液は何が違うの?」という疑問を持つ人がいますが、
化粧水は肌に水分を補って保湿するもので、
乳液は化粧水で補った水分を蒸発しないようにフタをするものです。
化粧水とは言ってしまえば精製水で肌を保湿するためだけのモノ。化粧水を塗るだけではせっかく補った水分が蒸発してしまうんですね。
それに対して乳液は油分と水分をバランスよく配合した液体です。
水分だけでなく油分も配合されているので、化粧水で補った水分が蒸発しないように防いでくれるのです。
ですので、化粧水で保湿をしたのならば必ず乳液を塗って水分の蒸発を防ぎましょう。
④外出時は必ず日焼け止めを塗ろう
➡︎これ、やっている人はかなり少ないんですが、外出時は日焼け止めを塗った方がいいです。
理由は紫外線によるシミの予防です。
これ結構気にしてない人が多いんですが、普段我々が浴びている紫外線はめちゃくちゃ強力で、年齢を重ねるにつれて確実に肌に黒色メラミン(シミの原因物質の一つ)が蓄積し、やがてシミになります。
ご高齢の方にシミが多いのは、長い年月でめちゃくちゃ紫外線を浴びているからなんですね。
そして日焼け止めは、この紫外線から肌をガードする盾になってくれます。
「いやいや、日焼け止めくらい塗らなくても大丈夫でしょ笑」
とナメない方がいいですよ。
外出時に必ず日焼け止めを塗っている人と塗らない人とで5年、10年の比較をすると、結果は全然違います。
後者は確実にシミが多くなりますが、ちゃんと日焼け止めを塗っている人はシミが遥かにできにくいです。
事実、同じ年齢の男性と女性のすっぴんを比べると、女性の方が肌がキレイだしシミもないですよね?
あれは女性が使う化粧下地やファンデーションにもUVカット(紫外線予防)効果があるので、何もしない男性に比べて相対的にシミができにくいから、なんです。
また、日焼け止め=夏に塗るもの
というイメージがありますが、これも大間違いです。
日焼け止めは夏だけでなく、外出するのであれば1年中塗りましょう。たとえ曇りだろうが雨だろうが雪だろうが、塗った方がいいです。
(紫外線は雲などを透過して降り注ぐため。雪も白いため、紫外線が反射して肌に降り注ぎます。)
小さな積み重ねですが、これが5年後・10年後の肌に大きな差となって現れます。必ず日焼け止めは塗りましょう。
⚫︎安い洗顔、化粧水、乳液、日焼け止めを塗るだけでも肌が変わる。
安い洗顔フォームを使って洗顔し、安い化粧水と乳液を塗るだけでも、肌はめちゃくちゃ変わります。
当然ですが洗顔フォームで洗顔する方が顔の汚れは落ちますし、化粧水や乳液を使った方が肌の保湿力は確実に変わりますからね。
周りでもあまりスキンケアをしていない男性がいますが、肌に粉が吹いていたりするので、やはり基礎的なスキンケアをするだけでも肌は十分キレイになります。
さらに日焼け止めを塗れば肌のキレイさは十分保てるでしょう。
そして洗顔、化粧水、乳液、日焼け止めは安いもので構いません。
よく「高いコスメを使った方が肌は良くなる」というイメージがありますが、ぶっちゃけ化粧水や乳液っていくら高くても配合できる成分ってあんまり変わらないんですよね。
これは法律で決まっているのですが、肌に劇的に効果がある成分が配合されてしまうと、薬と同じ扱いになってしまうので、厳密に言えば化粧水や乳液として販売できなくなるんです。
化粧品メーカーの中には先に価格だけ決めて、後から価格に見合うだけの成分をそれなりに配合して販売する、なんていうところもあります。
多少効果のある成分は入っているでしょうが、正直高い化粧水をチョビチョビ使うよりも、安い化粧水でいいからバシャバシャ使ってたっぷり保湿した方が断然効果があるんですね。
ちなみに僕が使っているのは無印良品の化粧水と乳液です。
▼敏感肌用化粧水 さっぱり
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▼敏感肌用化粧水 高保湿
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583435059
お手頃価格なのにしっかり保湿されるのでめちゃくちゃオススメです。
ちなみに洗顔フォームと日焼け止めはコチラ
▼メンズビオレ 泡タイプ薬用アクネケア洗顔 本体 150ml
▼スキンアクア (skin aqua) トーンアップ UV エッセンス 日焼け止め
⚫︎ニキビ、肌トラブルは皮膚科へ
軽微な肌荒れは基礎的なスキンケアで改善しますが、重度のニキビやアトピーなどの肌荒れは正直、さっさと皮膚科に行った方が早いです。
僕は以前ニキビに相当悩まされ、食生活や睡眠などを気をつけましたが全然治りませんでした。
ですが、病院にかかってきちんとした塗り薬、漢方、飲み薬を使って半年でかなり改善しました。
ニキビや肌トラブルは自己治療では治りませんので、病院に行きましょう。
その方がコスパがいいです。
青ヒゲ、体毛、ムダ毛は脱毛がベスト
続いては髭、体毛、ムダ毛について。
これは脱毛をやったほうがいいです。
これも見た目に関するデリケートな問題なためハッキリ言う人がいませんが、体毛や青ヒゲが嫌いな人は結構います。特に女性は男性の体毛、青ヒゲは非常に嫌います。
「いやいや、髭なんて剃ればいいじゃん」
と思うかもしれませんが、剃っても毛根が残るので剃った後が青くなりますよね。
これがいわゆる青ヒゲになるのですが、これを無くすには”脱毛をして毛根を無くす”しか方法がないんです。
体毛や青ヒゲがあるか・ないかは清潔感の大半を占めます。
また、青ヒゲだけでなく手や指に生えている毛も、口にしないだけで嫌っている女性はたくさんいます。
顔がイケメンでも青ヒゲが生えていたり、指毛があったりするだけで「え、キモっ」と思う女性は結構多いです。
(この手の話は女性からよく聞きますので、間違い無いです。笑)
逆に言えば、イケメンじゃなくても髪型を整えたり、脱毛をしてムダ毛をなくした人の方がめちゃくちゃ好感度は高いです。
男性芸能人でも脱毛している人は非常に多く(というか女性人気の高いイケメン俳優やアイドルで脱毛してない人はいないです)、青ヒゲがないだけで3歳は若返って見えます。
ちなみに僕は全身含め某光脱毛サロンで2年間、約50万円の脱毛回数無制限コースで全身脱毛をやりました。おかげで今は手指、青ヒゲ含め全身ツルツルです。
今現在28歳ですが、年齢を言うと驚かれたり、時には大学生だと思った、なんて言われたことも。
妻には「脱毛してなかったら付き合ってなかった」と言われているので、やって損はないです。(というか脱毛してなかったらフラれていたので、危なかったですね。笑)
ちなみにですが、光脱毛だとまた生えてくるので、今からやるのであらば医療脱毛をお勧めします。
顔だけなら10万〜20万でできる所もありますので、全身脱毛が難しければ顔・ヒゲだけでもやりましょう。
脱毛は間違いなく、早ければ早い方が良いです。
歯(ホワイトニング、歯列矯正)
続いては歯ですね。
これも誰も口にはしませんが、
・歯が白い
・歯並びが良い
方が、断然印象は良いです。
黄ばんでいたり歯並びが悪い、あるいは両方というのは正直印象が悪いです。
(女性と会話していても「あの人は歯並び悪いよね」という会話は結構聞きます。)
歯の色についてはホワイトニングをやりましょう。
ちなみに僕は歯並びが良かったので歯列矯正はしていませんが、ホワイトニングはやりました。
自分は赤坂の某歯科クリニックで16,500円の1DAYホワイトニング(1日で終わるオフィスホワイトニング)を行いましたが、4年経った現在でもまだ白いです。
個人的な見解ですが、ホワイトニングは回数ではなく”やったことがあるか・ないか”だと思います。
僕は毎日2〜3杯はコーヒーを飲むので普通に考えれば歯は黄ばむはずですが、歯磨きや歯間ブラシをしっかりしているので現在でも歯が白いと褒められます。
ホワイトニングを何度もやるよりも、毎日の歯ブラシ、歯間ブラシを欠かさずしっかりやったほうがコスパよく歯の白さをキープできるので、毎日のケアの方がめちゃくちゃ重要です。
普通の歯磨きでは歯の間は磨けず、結構汚れが溜まります。
これは知らず知らずに口臭の原因になりますので、そういった意味でも歯間ブラシでのケアはめちゃくちゃ重要ですね。
歯列矯正は相場的には100万円以上はするためハードルは高いですが、歯並びがものすごく悪いのであれば、やる価値は大いにあります。
自分は元々、歯科関係の仕事をしていたため臨床のこともわかりますが、歯を見せて笑えるかどうか、というのは自信に直結します。
また、髪型の記事でも解説しましたが、歯も人間の目線が一番集まる”顔”に位置しています。


そのため、髪型だけでなく歯を整えるというのは人に与える印象にめちゃくちゃ直結するんですね。
脱毛と同じくホワイトニングや歯列矯正も、若いうちから、早ければ早い方が得られるリターンが大きい投資なので、ぜひやりましょう。
眉毛を整えることは”ローリスクハイリターン”な投資
眉毛は整えましょう。
よくいるのは伸ばしっぱなしでボサボサしており、ムダ毛が点在している人です。
髪型や服装が完璧でも、眉毛がテキトーだったり繋がってたりすると、その時点で「うわぁ・・・」と嫌がる人は結構います。(特に美意識の高い女性はそう思っています。)
逆にいえば眉毛を整えるだけでも、かなり垢抜けて見えます。
眉毛を整えるのに必要な道具は
・カミソリ(または電気シェーバー。自分は電気シェーバー派です。)
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・アイブローキット(カット用のハサミ、コーム、毛抜きなど眉毛を整える道具一式が入ったセット)
▼オススメはコチラ▼
https://www.gatsby.jp/product/trimming-kit/eyebrow
※アイブローペンシル(眉の形を書いて、その通りカットするための物。慣れれば必要ないです。)
▼こういう商品です▼
です。
眉毛を整える手順については人や紹介しているサイトによってバラバラなのですが、大まかには
①理想の眉の形をアイブローペンシルで描く
②理想の眉の形に剃って、無駄な毛を毛抜きで抜く
③毛抜きでカットできない部分はカミソリ、シェーバーで剃る
④コームで眉を寝かせて、はみ出た毛をハサミでカットして長さを整える。
という流れになります。(だいたい僕もこんな流れでやっています。)
頻度は最低でも週1はやってますね。毎日やるのが理想ですが、最低でも週1でやりましょう。
▼眉毛の整え方については、こちらのサイトが非常にわかりやすいです。


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眉毛については脱毛、歯列矯正、ホワイトニングに比べて簡単で安価に改善できるので、やらない手はないです。
爪は切る!
これはちゃんと切りましょう。笑
白い部分に黒い汚れが溜まっている人をたまに見ますが、この時点でNGです。
僕は指の爪は白い部分が0.5~1mm残るくらいにカットしています。(趣味でボルダリングをしているため、爪がはがれないよう切っている意味もあります)
これも脱毛や歯列矯正などに比べて簡単にできるので、今すぐやりましょう。
身体は細くしよう
これは上の方でも書きましたが、太っている時点でだらしない=清潔感がない、と間違いなく思われます。
体型というのもデリケートな問題ですし、率直に指摘するのはとても失礼なので誰も口にはしませんが、やはり太っているかどうかというのは異性からは非常によく見られています。
筋肉がなくてガリガリなのはOKなのですが、太っているならば絶対痩せてください。
いくら髪型、眉毛、歯、ムダ毛を整えようが太っていたら台無しです。
ちなみに僕は168センチで一時期80kgまで太りましたが、
・筋トレ
・食事制限
で1年かけて70kgまで痩せました。
身長168センチでは標準体重が62kgのため、もう少し痩せたいのですが、体感としては5kg痩せるとめちゃくちゃ見た目が変わります。
(80kgから75kgまで落とした時はよく「痩せたね」と言われました)
痩せるのであればバターコーヒーダイエットとかバナナダイエットとか、小難しいダイエット方法よりもシンプルに
・簡単でもいいから毎日自宅で筋トレする
・あすけんアプリなどで食事管理をし、食事制限をする
ことが大事です。
▼ちなみに、ダイエットに関する情報はYouTuberの片倉岳人さんが非常にオススメです。
僕もダイエットに関する情報はこのチャンネルを参考に取り組みましたが、このチャンネルでは
・1日の摂取カロリー範囲内であれば食べる物はなんでもOK
・筋トレをしっかりやる
・1日1万歩歩くなどの運動をする
というシンプルな方法でダイエットをオススメしているので、非常にわかりやすいです。
僕も
・食事は1日の摂取カロリーに気をつけただけで、食べる物については制限しなかった
・毎日1万歩を目指して散歩をした
・毎日10分、簡単なもので良いから筋トレ
という方法をめげずに、愚直にやりました。
ダイエットは一朝一夕では上手くいきませんが、正しい方法でやれば確実に効果が出ます。
みなさん、今年は頑張りましょう。
痩せると服を何でも気にせず着れてめちゃくちゃ楽しいですし、見た目にも自信が持てますよ。
まとめ
今回もお疲れ様でした。
今回の講義のまとめです
▼そもそも、清潔感の定義とは?
・色白な美肌
・ムダ毛(青ヒゲ、体毛)がない
・髪型が長く、整えられている(ミディアムロングで波打ち・スパイラルパ
ーマ)
・細い身体
・歯が白い、歯並びが良い
▼清潔感の整え方
⚫︎肌(スキンケア)
➡︎基礎的なスキンケアをしよう
•洗顔フォーム、石けんでの洗顔
•化粧水、乳液による保湿
•外出時はシミ予防の日焼け止め
⚫︎青ヒゲ、体毛、ムダ毛は脱毛する
➡︎青ヒゲは剃っても毛根が残っている限りなくならない。全身は難しくても顔だけでも脱毛した方がいい。
⚫︎歯は白く、歯並びは良くする
➡︎歯の色はホワイトニングで白くする。歯並びは歯列矯正をやる。ホワイトニングや歯列矯正も、若いうちから、早ければ早い方が得られるリターンが大きい投資。
⚫︎眉毛は整える
➡︎カミソリ、アイブローキット、必要であればアイブローペンシルで整える。脱毛、ホワイトニング、歯列矯正よりも安くできることなので、すぐにやった方がいい。
⚫︎爪は切る!
➡︎白い部分が0.5~1mm残るくらいまで切っておく。爪先に黒い汚れが溜まらないようにすること。
⚫︎身体は補足する
➡︎太っている時点で清潔感がない、という風に見られる。筋肉がなくても良いので、身体は細く仕上げておく。
ダイエットは愚直に
・1日の摂取カロリー範囲内であれば食べる物はなんでもOK
・筋トレをしっかりやる
・1日1万歩歩くなどの運動をする
でしたね。
清潔感が大事。とはよく言いますが、それを定義付けしているコンテンツはなかなかありません。
なので今回は、今まで様々な情報商材、コンテンツ、書籍、そしてモテる男性を見てきた経験を元に、共通している”清潔感”について徹底的に言語化し解説しました。
どれも一朝一夕ではできない、習慣的に取り組むことが大事なことですが、これらができたならば他の男性よりも圧倒的な差をつけられますし、間違いなくモテます。笑
まずはできることから、始めてみてください。
ではまた。