
こんにちは。KYです。
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こちらは無料マガジン「最速でコミュ力を上げる方法」の内容となります。
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今回は無料マガジン「最速でコミュ力を上げる方法」最終回です。
今回は講義形式というより、感謝の言葉や、今後書いていくこと、このマガジンを通して皆さんに伝えたかったことなどを、最後にお話ししようと思います。
まず、皆さん。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございました。
これはもう、間違いなく、僕が一番思っていることです。
このマガジンに書いたことは、僕がこのブログとnoteを立ち上げるときに書きたかったことであり、僕が上京してから8年間、友達や恋人を作るために奔走し、壁にぶつかりながら、ときには恋愛商材などをたくさん買い、ナンパ師として活動もしてきた、そんな経験から構成した内容です。
そういったノウハウが、日常の会話や、友達作り、恋人作り、人間関係の改善などに応用できるんじゃないかと思い、この無料マガジン「最速でコミュ力を上げる方法」を作りました。
実際に書いていて思ったのは、書くことによって
「自分のノウハウってこうだったんだな」
と自分自身でも整理できたことです。
皆さんに教えるつもりで書いていたのですが、逆に自分が教えられているような、そんな再発見ができ、この執筆は本当に楽しいものでした。
そしてnoteであれば高評価が1つ付く度、PV数が昨日より増えるたび、非常に嬉しかったです。
僕は心から、僕が培ってきたノウハウが一人でも多くの人に届けばいいなと思っています。
だからこそ今回、この内容は無料マガジンという形で発信しました。
企画段階では最初、有料コンテンツとして配信しようとも考えましたが、巷の恋愛商材や情報商材を見ていると、最初から高額なものが多く、2〜3万円は当たり前、4万〜5万円するものもあります。
でも中身を見ると、全然当てにならない情報だったり、初心者には難しすぎる情報だったりすることが多く、「初心者がステップアップできる機会がないな」と思ったんです。
だから僕は、最初に自分のノウハウを無料で出す、という形をとりました。
つまりは、”最初に自ら与える”という姿勢を体現したかったんです。
この姿勢は会話においても同じくらい大切です。
このマガジンでは「自分が話すよりも、相手に話をさせて楽しいて思ってもらう」ことが大事だと繰り返し言ってきましたよね。
それと同じです。
僕のこのマガジンは、アダム・グラント氏の『ギブ・アンド・テイク』から多大な影響を受けています。
これは世界的な名著ですが、この本にある「まず与えなさい」という考え方はコミュニケーションにおいてはとてつもなく大事。
モテたいなら、ちやほやされたいなら、まず自分が与える側に回る。
ホストでもナンパ師でも、成功している人はみんなそこを深層心理レベルで理解しています。
だから僕は、その証明として無料マガジンという形で皆さんに提供することにしました。
僕が書いているノウハウは、ナンパのテクニックから引用している部分が多いです。
ナンパの界隈では、会話やコミュニケーションに対してものすごく言語化が進んでいて、非常に実践的なテクニックが多いです。
だから、普段人前で話せない、飲み会でうまく話せない、彼女ができない、友達ができない・・・
そういう悩みは、ナンパのテクニックを応用すれば意外と簡単にクリアできるんです。
逆に書店で売られているような、巷の「伝え方」「話し方」系の本は、本質とはズレていることが多いです。
実際、著者の方は心理学者だったりナンパをしたことがなかった人が多いですし、結構空想とか机上の空論で書かれている場合が多い。
そのため現場で使えるような実践的なテクニックが載っていることは”稀”です。
反面、ナンパのテクニックは現場で使えるものが多く、非常に具体的。
このマガジンでも度々紹介している悪共有やフック会話、共有スペース、自虐ネタなどのアイスブレイク、そして身だしなみのテクニックなどはナンパ商材界隈では非常に有名なテクニックです。
ただし、恋愛商材はデメリットとして非常に高額。
しかも、専門用語が多くてわかりにくいんですよね。
ナンパ界隈は具体的で実践で使えるテクニック・情報が豊富ですが、その情報は世の中には全くと言っていいほど降りてきません。
それは、ナンパの商材が高額だから。
そもそも読む人が少ないし、難解でわかりづらいし、逆にモテる人、実践してモテた人はそんなおいしい情報、人には教えないですよね?笑
僕みたいに安い、あるいは無料で発信するよりも、高額で売った方が単価が取りやすいから、巷には情報が全く降りて来ないんです。
モテる人はみな、情報を独占してしまう。
そのため、モテる人たちは、モテない人たちを搾取する構図ができあがっているんですよね。
僕も何十万円も情報商材に使ってきましたし、ナンパ師に弟子入りしてコンサルも受けたこともあります。
でも、僕はそういった「モテない人・知らない人から搾取する」ような、この業界の構造が本当に嫌だったんです。
僕も昔はみなさんと同じでした。
コミュニケーションに苦手意識があり、学校や会社では馬鹿にされるしナメられる。
好きな女の子からは振られ、それをバカにされる。
そして僕をバカにしてくる人たちはその人たちで可愛い、美人な女の子、あるいは僕よりイケメンでモテてる人と付き合う。
そして、僕の悪口を言い合って盛り上がる。
クソじゃないですか。
腹立ちません?
僕は、それが嫌で、必死で努力してきました。
会話なんて、本当に情報とテクニックを知れば、誰でもある程度はできるようになります。
百戦錬磨のナンパ師にはなれなくても、普通に人と楽しく話せるレベルにはなれますし、何百人斬りのナンパはできなくても彼女を作るくらいは、正しい方向で努力すればできます。
だから僕は、ナンパ商材としてではなく、コミュニケーションの指南として、ブログやnoteを使ってこの情報を発信したかったんです。
人付き合いが楽しくない、会話が苦手、という人に「会話は、人付き合いはもっと楽しいんだよ」と伝えたいんです。
僕は、小学校時代からず〜〜〜〜〜っと、人との会話を研究してきました。
ナンパ界隈に身を置いたこともありますし、そのおかげでで今は誰とでも会話を楽しいめるし、人と話すことが好きです。
そして皆んなから「カッコいい」「モテそう」「遊んできたよね?」とか、「面白い」「話してて楽しい」と言ってくれるようになったんです。
それは紛れもなく、後天的な努力の賜物に他なりません。
皆さんにも、そんな世界を知ってほしい。
会話が楽しいと、人生はとても豊かになります。
また、コミュ力の三大要素として「身だしなみ」「会話テクニック」「自信(マインド)」と書きましたが、自信を持つことはとても重要です。
そして自信は、凡人でも日頃の学習、読書や筋トレ、新しい体験によって形成できます。
僕も、最初は読書や筋トレから始めましたが、それ以上に実際に色んな人と出会い、会話し、失敗し、また挑戦することで自信をつけてきました。
要するに、自分の可能性(コンフォートゾーン)をどんどん広げて行ったんです。
それが、僕の揺るぎない自信となったのです。
だから皆さん、
このマガジンを「読んで終わり」にしないでください。
ちゃんと、実践してください。
このマガジンは”教科書”です。
コミュニケーション、人付き合い、それに付随するメンタル、見た目作りの仕方・・・
巷のモテる人は知っている、独占している情報をこれでもか、というくらい書きました。書き殴りました。
だから僕は、このマガジンを万人が読んで理解できる”教科書”を作るつもりで書いたんです。
このマガジンの内容を実践すれば誰でもある程度はコミュ力も見た目も磨かれますし、自信だってつけられます。
僕も書いていて、改めて見返して、そのくらいの自信はある出来のものを作りました。
ただし、このマガジンに書いていることは、簡単なことではありません。
一朝一夕にできるものではないです。
何度も何度も反復練習して、現場で経験を積むことが大切です。
僕も、ナンパ商材を何十本も買い、何度も実践してきました。
マッチングアプリ、オフ会、社会人サークルなどで、何百人もの女性と会話して、たくさん失敗もしました。
でも、それでも心折れずに続けました。
だから、皆さんにもこのマガジンを何度も何度も読んで、実践してほしい。
日常の中でもいいから、ここに載っているテクニック、ノウハウを意識して使ってみてください。
同僚や友達との会話でもいい。オフ会やイベントに参加してもいい。
どんどんPDCAサイクルを回していってください。
コミュニケーションは反復継続の練習です。
知っているだけではダメで、できるようになるには何千時間もの実践が必要です。
僕自身も、最初は突拍子もない行動をしていました。
社会人になりたての頃、ミクシィのオフ会、社会人サークル、クラブ、何でも飛び込んでいきました。
その繰り返しで、頭から血を流しまくって、学んで、成長していったんです。
周りから見て突拍子も無い、アホみたいな行動ができる人のほうが、ダントツで成長が早いです。
周りの目なんて気にしなくていい。
行動できる人が伸びます。
僕は、そんな人たちを応援したい。
そして、最後に伝えたいのは
「コミュニケーション能力は才能ではない」
ということ。
誰でも、後天的に学び直せます。
だから、あきらめないでください。
何度も何度もこのブログを読み返してください。
ということで、ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
これからもこのブログやnoteを通して発信していきますので、ぜひ読んでください。
ありがとうございました。