こんにちは。元ナンパ師のKYです。
突然ですが、まずはこちらのショート動画を見てください。
このショート動画は、元レペゼン地球のDJふぉい君が、YouTuberの女の子たちと複数人で遊園地に行く企画の一場面です。
その中で、ふぉい君と茉城まみさんが、一緒に観覧車に乗る場面があります。
これを、当ブログの読者にはめちゃめちゃ見てほしいんですよ。
なぜなら、女性とのデートでの会話、もっと言えば、マッチングアプリや婚活で出会った女性と会話する時に、かなり参考になるからです。
今回は、この短い動画の中で、ふぉい君が何をしているのかを、元ナンパ師の視点から細かく解説していきます。
●女性との会話で大事なのは、冗談を言える関係を作ること
前置きはこのくらいにして、皆さんに質問です。
女性との会話で、一番大事なことは何だと思いますか?
僕が特に大事だと思っているのは、冗談を言える関係を築くことです。

女性との会話で大切なのは、かしこまって、
「趣味は何ですか?」
「お仕事は何ですか?」
みたいな、お見合いのような会話を続けることではありません。
本当に仲良くなるためには、友達のようにふざけ合える関係を作る必要があります。
たとえば、
👨「〇〇ちゃん、どういうタイプが好きなの?」
と聞いて、相手が、
👩「優しい人かなあ」
と答えた時に、
👨「嘘でしょw 本当は? 本当は?」
と、少しふざけて返してみる。
そこで相手が、
👩「いや、ウザwww」
みたいに返してくれる。
こうした冗談を言い合える関係を作れるかどうかが、女性との会話ではかなり大事なんですよ。
これは、女性に限った話ではありません。
男性同士でも、友達と仲良くなる時には、こういうふざけ合える会話があるじゃないですか。
人と仲良くなるためには、真面目な質問だけを続けるのではなく、冗談を言える空気を作ることが必要なんですよね。
そして、ふぉい君はこれが天才的にうまいです。
●ふぉい君は会話テクニックを自然に使っている
僕がこの動画を見て、まずすごいと思ったのが、ふぉい君は短い会話の中で、僕のブログで紹介している会話テクニックをかなり自然に使っていることです。
具体的には、
共有スペース、悪共有、自虐ネタ、会話のキャッチボール、話題のマジカルバナナ。
このあたりを、めちゃくちゃ自然に使っているんですよ。

もっと言えば、僕のブログで紹介している6大会話テクニックに近いものを、ほぼすべて使っているように見えました。
これは正直、かなりすごいです。
詳しい会話テクニックについては、それぞれの記事も読んでいただきたいのですが、今回は動画の中でふぉい君が何をしているのか、順番に解説していきます。
●共有スペースを自然に拾っている
まずすごいと思ったのが、ふぉい君が共有スペースをきちんと拾っていることです。

最初に、
「観覧車とか久々に乗るやん」
「乗ったことある?」
みたいな会話をしている場面があります。
そこで茉城まみさんが話した時に、ふぉい君は相手の訛りを拾っているんですよね。
さらに、茉城まみさんの喋り方から、
「福岡出身なのかな?」
という仮説を立てています。
これは、相手の些細な情報から共有スペースを拾う会話です。
「この子、博多弁っぽいな」
「もしかしたら福岡出身かもしれないな」
と考えて、そこから会話を広げていく。
すると、実際にその仮説が当たり、
「福岡出身です! なんでわかったんですか?」
という流れになりました。
この時点で、ふぉい君は相手との共通点を見つけています。
ただ相手の話を聞き流すのではなく、話し方や言葉から情報を拾い、そこに仮説を立てて、会話にしているんですよね。
これは、会話がうまい人が自然にやっていることです。
●福岡県民同士の悪共有に持っていく
さらに、ふぉい君は福岡県民という共通点から、福岡県民同士の悪共有に持っていっています。
「福岡県民は引っ張り合いみたいなとこあるよな」
というような感じで、福岡県民のずけずけしている部分や、県民性のようなものを軽くいじっているのだと思います。
僕は福岡県民ではないので、細かいニュアンスまではわかりません。
ただ、動画の流れとしては、福岡県民同士で、
「福岡県民って、そういうところあるよな」
という空気を作っているんですよ。
しかも、その認識を2人で共有している。
悪共有とは、ナンパの世界で古くから使われてきた会話テクニックです。
相手から愚痴や不満などを引き出し、それを共通の話題にして一緒に盛り上がることで、距離を縮めていきます。

これはかなりうまいです。
観覧車に乗るまでの短い時間で、相手の訛りから共有スペースを拾い、福岡出身という共通点を見つけ、そこから悪共有まで持っていっている。
これをナチュラルにやっているのが、ふぉい君のすごいところです。
●質問は、相手の話を深掘りするために使う
その後、ふぉい君は相手に名前や年齢を聞いています。
年齢については、通常の初対面の会話では、あまり直接的に聞かないほうがいい場合もあります。
ただ、今回はYouTubeの企画ですし、ふぉい君のキャラクターだからこそ許されている部分もあるでしょう。
ここで大事なのは、ふぉい君が、ただ質問項目を消化するために質問しているわけではないということです。
相手の情報を引き出し、そこから会話を展開するために質問しています。
相手の反応を見ながら、次の会話につなげているんですよね。
ここがうまいです。
そして、相手の女の子もコミュニケーション能力が高いので、
「なんて呼べばいいですか?」
と聞かれた後に、
「ふぉいさんのことは、なんて呼べばいいですか?」
と、同じ質問を返しています。
これも、会話のキャッチボールではかなり重要です。

●相手から聞かれた話題は、相手にも聞き返しやすい
ここは、恋愛でも日常会話でもかなり重要なので、ぜひ覚えておいてほしいポイントですが、
相手があなたに質問してきた話題は、相手にも聞き返してよい可能性が高いです。
たとえば、女性から、
「お仕事は何をしているんですか?」
と聞かれた場合、その女性自身も、仕事の話をしていいと思っている可能性があります。
要するに、
「仕事のことは聞いても大丈夫ですよ」
というサインになっていることがあるんです。
「仕事は何をしているんですか?」
「休みの日は何をしているんですか?」
といった質問も同じです。
相手から質問されたら、自分だけが長々と答え続けるのではなく、手短に答えた上で、
「ちなみに、〇〇ちゃんは休みの日に何してるの?」
「〇〇ちゃんは、どんな仕事してるの?」
と返せばいいんです。
そうすると、相手が話す量を自然に増やすことができます。
会話が苦手な人ほど、
「自分が何か面白いことを話さなきゃ」
と思いすぎてしまいます。
しかし、実際には逆です。
相手が話しやすい質問を返し、相手の会話量を増やしてあげることも大切なんですよね。
●ふぉい君は自虐ネタの入れ方もうまい
ふぉい君は、相手から同じ質問を返された時に、すかさず自分の得意な流れに持っていっています。
茉城まみさんが、
「ふぉいさんのことは、なんて呼べばいいですか?」
と聞いた時に、ふぉい君は、
「俺の名前なんて覚えなくていいよ! ゴミとでもなんでも呼んでw」
というような返しをしています。
ここで、自分のことを「ゴミ」と落とし、自虐ネタで笑いを取っているんですよ。
実際に、茉城まみさんも笑っています。
これが自虐ネタです。

僕はブログの中で、自虐ネタには、エピソード型の自虐ネタと、差し込み型の自虐ネタがあると解説しています。
エピソード型の自虐ネタとは、たとえば会話が途切れた時に、
「そういえば俺、友達にゴミって言われるんだよね。ひどくない?」
と、自分のエピソードとして話すタイプの自虐です。
一方、差し込み型の自虐ネタは、今回のふぉい君のように、会話の流れの中で、
「俺のことはゴミとでも呼んでくださいw」
と、隙があればサッと差し込むタイプの自虐です。
ふぉい君がここで使っているのは、差し込み型の自虐ネタですね。
無理やり自虐ネタを始めるのではなく、相手の質問を利用して自然に差し込んでいる。
この入れ方がかなりうまいです。
●会話のキャッチボールと話題のマジカルバナナもできている
ふぉい君は、この短い会話の中で、共有スペース、悪共有、自虐ネタを使っています。
フック会話については、この場面ではそこまで使っていないかもしれません。
それでも、会話の大原則である会話のキャッチボールは、しっかりできています。

会話のキャッチボールとは、簡単に言えば、自分ばかりが喋らないことです。
相手に質問する。
相手の話を聞く。
自分も返す。
そして、また相手に返す。
相手が10秒喋ったら、自分も10秒以内で返す。
こうした往復ができているから、会話が自然に続いているんですよね。
さらに、話題のマジカルバナナもできています。
話題のマジカルバナナとは、今話している話題を急に変えず、連想によって自然につなげていくことです。
福岡出身っぽい訛りを拾う。
そこから福岡出身の話になる。
さらに、福岡県民同士の悪共有につなげる。
このように、今ある話題から自然に会話を広げていくため、相手も違和感なく話を続けられます。
会話が苦手な人は、話題を広げようとして、急に別の質問をしてしまいます。
「趣味は何ですか?」
「仕事は何ですか?」
「休みの日は何をしていますか?」
というように、質問がバラバラになり、面接のような会話になってしまうんですよ。
しかし、会話がうまい人は、今出ている話題を利用して、自然に次の話へ進みます。
ふぉい君は、それをかなりナチュラルにやっています。
●非言語的コミュニケーションもかなりうまい
さらに見てほしいのは、言葉のテクニックだけではありません。
ふぉい君は、非言語的なコミュニケーションもかなりうまいです。

動画を見ると、ふぉい君は基本的に落ち着いて喋っています。
ただ、相手の女の子は、声の大きさや高さ、話すスピード、表情などのテンションが高いです。
そのため、ふぉい君も相手に合わせて、声の大きさや会話のテンポを調整しているんですよね。
相手のテンションに合わせながら、自分の落ち着きは崩していない。
これがめちゃめちゃ大事です。
相手のテンションが高いのに、こちらがずっとボソボソ喋っていたら、
「何を言っているのかわからない」
「聞き取りにくい」
と思われてしまいます。
反対に、相手以上のハイテンションで喋り続けると、
「この人、ちょっとうるさいな」
と思われる可能性があります。
だから、相手に合わせて会話のテンポやテンションを調整する必要があるんです。
ふぉい君は、相手のテンションに合わせつつ、自分本来の落ち着いた雰囲気も維持しています。
ここが本当にうまいと思います。
●モテる人は会話テクニックと非言語が整っている
ふぉい君は、僕のブログで紹介しているような会話テクニックだけでなく、非言語的なコミュニケーションも整っています。
コミュ力の3大要素である、
身だしなみ、会話テクニック、そして自信。

こうした要素が揃っているからこそ、短い時間でも、女の子とここまで自然に会話できるわけです。
ふぉい君は、女性経験が多いことでも知られています。
だからこそ、こうした立ち回りを、頭で考え込まずに自然にできるのでしょう。
ただし、ここで大事なのは、
「ふぉい君だからできる」
で終わらせないことです。
もちろん、彼のキャラクターや外見、これまでの経験があるからこそ成立している部分もあります。
しかし、会話の構造を細かく分解すると、僕たちが学べることはかなり多いです。
相手の些細な情報から共有スペースを拾う。
相手から聞かれた話題を、相手にも聞き返す。
自分ばかり喋らず、会話のキャッチボールをする。
今出ている話題から、連想によって自然に会話を広げる。
相手のテンションや会話のテンポに合わせる。
こうした部分は、誰でも意識することで改善できます。
●ふぉい君の立ち回りは、かなりいい教材になる
今回のふぉい君の立ち回りは、女性との会話を学ぶ上で、めちゃめちゃいい教材です。
だからこそ、皆さんにもシェアしました。
ただ、この記事を初めて読んだ方の中には、
「共有スペースって何?」
「悪共有って何?」
「会話のキャッチボールって何?」
「話題のマジカルバナナって何?」
と思った方もいるかもしれません。
今回は、少し専門的な言葉を使いました。
これらは、もともとナンパの世界で使われてきた、古典的な会話テクニックです。
僕は、そうした会話テクニックを恋愛だけでなく、日常のコミュニケーションにも応用し、この「コミュ力向上キャンプ」というブログで発信を続けています。
男性の身だしなみ、女性との会話テクニック、自信のつけ方。
マッチングアプリの使い方や、大人になってから質の高い友人を作るための考え方など、彼女を作るために必要な情報を、基本的には無料で発信しています。
ここまで読んで、
「自分の会話は質問ばかりで、面接のようになってしまう」
「冗談を入れるタイミングがわからない」
「相手の話から、どう会話を広げればいいのかわからない」
と感じた方もいると思います。
今回の記事では、ふぉい君の会話を例に、会話がうまい人が自然に行っていることを解説しました。
ただ、知識として理解することと、実際のデートや初対面の会話で使えることは別です。
関連する有料講義では、女性との会話で何を話せばいいのか、質問ばかりの会話からどう抜け出すのか、冗談や自虐ネタをどのタイミングで入れるのかといった内容を、具体的な会話例や失敗例とともに詳しく解説しています。
今回の記事を読んで、女性との会話をさらに深く学びたいと思った方は、こちらをご覧ください。
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