こんにちは。元ナンパ師のKYです。
以前、こんなポストをしました。
僕のブログには、人気記事がいくつかあります。
その中の1つに、「なぜ後輩があなたの飲み会に来ないのか」という記事があります。


要は、なんで職場の後輩があなたの飲み会に来ないのか、という話。
これが毎年、忘年会シーズンとか飲み会シーズンになると、ものすごく読まれるんですよ。
(それだけ部下や後輩が飲み会来ないのか。…大変ですね…笑)
やっぱり、飲み会シーズンになるとこういう記事はかなり読まれます。旬ですね。
●なぜ後輩はあなたの飲み会に来ないのか
最近、若者の飲み会離れ〜みたいな話ってよくありますよね。
「新卒、全然飲み会来ないんだが。マジで会社の飲みニケーション放棄するとロクなことないよ?」
みたいな、おそらく部下を持っている上司の方々の、愚痴のようなポストもXでちらほら。
ただ、これって別に、
若い人が飲み会そのものを嫌いなわけではないんですよ。
本質はそこじゃなくて。
話がつまらないから、行くメリットを感じないんです。
…では、なぜ行くメリットを感じないのか。
それは、若い世代の中に、
「上の世代と飲みに行くと、自慢話を聞かされる」
という印象が根強くあるから。
上司や先輩と飲みに行ったら、昔の武勇伝を聞かされる。
過去の成功体験を延々と語られる。
仕事論を語られたり、ともすれば説教される。
そういうイメージがあるから、飲み会に行きたくないんですよ。
●自慢話をしない人は、普通にモテる
僕も会社の飲み会には行くし、抵抗はありません。まぁ元々飲み会が少ない会社なんですが…
ただ、懇親会とか、他の営業の方とか、そういう部署の人たちとは定期的に飲み会の機会がありますね。
で、行くと結構楽しいんですよ。
なぜ楽しいのかというと、彼らは自慢話をしないから。
うちの会社は転職者100%で、新卒がいません。
新卒だとマナーや教育などが面倒だし、ある程度社会人経験ある人の方が辞めにくそう(とくに退職代行とか使わなさそう)という、いかにも外資系らしい合理的な理由で、新卒を取らないみたいです。
だから、結構民度が高いんですよ。
パワハラやセクハラに対してもものすごく厳しいですし、社内のコンプライアンスルールも厳格です。
(以前コンプラ違反で別部署のリーダーが懲戒くらいました。)
だから飲み会でも、人間がデキてる人しかいないから、すごく話しやすいんです。
社長も若いですし、役員の方も僕よりすごい経歴を持っている方がいます。他社で元々取締役だった人とかもザラにいますね。
でもそんな人たちが、僕と対等に話してくれるんですよ。
僕より年齢が20歳も上なのに、僕に敬語で話してくれる。
そして、自慢話をしてこない。てか、めっちゃ話聞いてくれるんですよね。
そういう人たちなら、やっぱり飲んでて楽しいっすね。
僕はいろんな経営者の人、中小企業の経営者から、前の業界であれば、業界誌に載るような人もたくさん見てきました。
でも、やっぱりすごい人って、自分で「俺はすごい」と言わないんですよ。
本当にすごい人ほど、自分のすごさを自分から言わない
のです。
●自虐ネタを言える人は老若男女にモテる。
僕はブログでよく、自虐ネタを言え、と言っています。
自虐ネタを言うことによって、相手の警戒心を解く&場を和ませることによって、距離が縮められ、その後相手から深い話を引き出せる、という話をしています。

これはマッチングアプリや恋愛活動をするときも、
会社でも、家族とでも、友達付き合いをするときも同じです。
いかに自分を落として、相手から笑いを取るか。(警戒心を解くか)
ここは、僕がナンパの業界などで学んできた一番大きなポイント。
人間力がある人や、人を見る目がある人は、相手が虚勢を張っていることをすぐ見抜きます。
特にモテる女性とか、恋愛経験豊富な人とか。
そういう人に自慢話とか武勇伝を語れば語るほど、
「あ、こいつ大したことねえな」
と思われるんですよ。
表面上では「わー、すごーい!!」と言いながら、内心は「うるせえなぁ、、●ねよ」と思ってるのですw
世知辛いね。
●今の若い世代は、自慢話で感動しない
今の若い世代って、情報量がものすごいんですよ。
それこそ僕らが子供だった頃よりも、ネットやSNSの技術が発展しています。
AIもありますし、わからないことはほぼ何でも調べられます。
それにYouTubeなどで子供の頃からひろゆきさんのような人を見て育ってますから、物事の見方や考え方が達観してる人もいます。我々老人と比べて、ね。
その知識が合っているか間違っているかは別にして、
少なくとも物事を見る視点は持っているんですよ。それも、僕らよりも遥か高度なもの。
そんな若い世代が、自慢話を聞いて、
「わー、すごいですね」
って、なる訳ないでしょ。笑
内心では、
「あ、この人、大したことないな」
と思っています。
そして彼らは処世術がうまいので、その場では合わせます。
でも、その飲み会が終わったら、もう二度と来ないんですよ。
●モテる女性も、自慢話をする男の本質を見抜いている
これは恋愛でも同じです。
すごい美人な人とか、本当にモテる人って、コミュニケーション能力が高いんですよ。
なぜなら、モテるからいろんな男性が来るわけです。
当然、その中にはダメな男性もたくさんいます。
例えば、
「俺、こんなに金稼いでるんだよ」
「俺、めっちゃモテるんだよ」
「俺、こんな人脈があるんだよ」
みたいに、お金やステータスやルックスで相手をなびかせようとする人です。
そういう人は、モテる女性の周りにはめちゃめちゃいます。
だから、彼女からしたら、そういう人はぶっちゃけ雑魚と同じなんですよ。
「はいはい、またこういうヤツねw」
という感じで、すぐ見抜きます。
もちろん、お金を持っているとか、ルックスが良いとかで、最初は食いつかれることもあるだろうけど、
でも、そこばかりに頼っていると、年を取ったときや、お金がなくなったときに、それ頼りで人間関係を作っていた人は周りから人がどんどん離れていきます。
その分かれ目になるのが、あなたが自慢話をするタイプかどうかなんです。
だから、本当にモテたいなら、自虐ネタこそ言ったほうがいいです。
質の高い友人や異性に囲まれたいなら、自分を落として笑いを取れるようになった方が間違いなく、イイ。
●自慢話をすると、弱い人だけが集まる
意識してない人多いんだけど、
自慢話のデメリットは多いですね。
例えば
「俺、めっちゃ稼いでるんだよ」
「俺、めっちゃモテるんだよ」
こういうことを言うと、まず他の人に嫌われます。
これはわかりやすいですよね。
あなたばかり話して、あなたばかり自慢している。
周りはヨイショしなければならない。
アナタの持ってるお金やステータス、人脈に価値を感じない人は、あなたからどんどん離れていきます。
そして逆に、そういうアナタのお金や人脈に価値を感じる弱い人だけが、あなたの周りに集まってきます。
その人たちは何を狙っているのか。
単純明快。アナタの持ってるお金や人脈など、あなたといると得られるメリットです。
あなたに近づけば何か買ってもらえる。
おごってもらえる。
あなたに近づけば人脈が広がる。
あなたの周りにいる誰かとつながれる。
そういう理由で寄ってきます。
つまり、利用されるんですよ。
●自慢話をすると、悪い人からマークされる
もう1つ、自慢話には大きなデメリットがあります。
それは、悪い人にマークされること。要は、目をつけられるんですよ。
「こいつ、カネ持ってるな」
「こいつに何か売れそうだな」
「こいつ利用できそうだな」
と思われるんです。
そうすると、マルチ会員から近づかれたり、あなたのルックスやステータスを利用しようとする人が周りに溢れてきます。
SNSでもそう。
筋トレの画像を上げたり、仕事の実績をアピールしたり、インフルエンサー的にマーケティングとしてやっている人もいると思います。しかも顔出しで。
もちろん、副業とかビジネスなどの目的があってやっているなら別ですけど、あまりベラベラ自分の手の内をしゃべりすぎると、
「こいつはこういうビジネスモデルを持っているんだな」
「こういう人とつながりがあるんだな」
「どこの会社のどこの部署で働いているんだな」
という情報がバレます。
そうすると、目をつけられやすいんですよ。
自慢話をする人って、そこまで考えていないんですよ。
相手からどう思われるか。
これによって相手がどういう気持ちになるか。
自分の情報を出すことで、どういうリスクがあるか。
そこまで考えていないんです。
●僕が虚勢を張って、危ない目にあった時のこと
僕も昔、虚勢を張っていた時期がありました。
転職したてで年収が上がったときも、すごいベラベラしゃべっていました。
その結果、マルチの勧誘がめちゃめちゃ来ました。笑
当時参加していた社会人サークルでそういう話をしていたら、その社会人サークルのほとんどの人がマルチをやっていて、タワマンでやってる怪しげなパーティで囲い込まれて危ない目にあったことがあります。
賢い人って、「お金がないアピール」が上手いんですよ。
ボロボロのシャツを着ていたり、本当にこの人金持っているのか?と思うぐらい質素倹約に努めていたりします。
でも逆に
「俺は金を持っている」
「俺はモテる」
ということを周りにベラベラ話すと、周りから人が消えていきます。
自分とまともに付き合ってくれる人がいなくなり、相手に不快な思いをさせる。
それとは逆で、アナタのお金を利用しようとしてくる人がたくさん出てくる。
そういうデメリットがあるんです。
だから僕も、そこそこ貯金してきたんですけど、そういうことは一切言いません。
親戚にも、
「全然、金ないんですよねwww」
というアピールをしていたりします。
仲良くなった女性から
「KYさん、モテるでしょ」
と言われることもあります。
このブログでは一応言っていますけど、人前では基本的に言わないです。
むしろ、
「いや、俺なんて1000人ぐらいに振られたよw」
という話をします。
そういう恥ずかしい話、自分を落とした話しかしないです。
そうすることで、常に自分を低く見せるんです。
●自慢話をしない人は、それだけで差別化できる
コミュニケーション能力が高い人や、モテる女性の周りって、むしろ自慢話をする人が多いんですよ。
新卒の後輩にストレス発散で説教する人も多いです。(アホみたいな話ですが。)
その中で、なぜか1人だけ気に入られる上司。
なぜか後輩から好かれる先輩。
なぜかめちゃめちゃモテる人。
そういう人って、周りにいませんか??
その人がなぜモテるのかというと、自慢話を一切しないからです。
ひろゆきさんとかも、おそらくものすごくモテると思うんですけど、理由の1つは、自分を落とすことに抵抗がないからです。
要は、変なプライドがないんですよ。
プライドなく自虐ネタを言えるし、相手の話を傾聴できる。
だから、相手にとっては新鮮なんです。
自慢話をしないし、こっちの話をちゃんと聞いてくれる。
周りにはこういう人がいないよな…。
⬇︎
だから、この人は面白い
と、思われるんです。
●恋愛も人間関係も、結局は比較されている
恋愛も人間関係も、ビジネスと同じで”競争”です。
あなたは必ず、誰かと比べられています。
誰かと比べて話しやすい。
誰かと比べて話しにくい。
誰かと比べてかっこいい。
誰かと比べてかっこ悪い。
そうやって比較されています。
だから、自慢話をしている人がたくさんいる中で、あなたが自虐ネタを言って、相手から笑いを取れる人間になれば、
それだけで周りと強烈に差別化できます。
●今日から接し方を変えろ
さて、ここまで見てくださったみなさん。
今日から、人との接し方を変えてみてください。
簡単です。
会社の後輩に対して、武勇伝や自慢話をするのをやめる。
そして、一方的に話すのをやめて、相手の話を聞く。
相手が話しやすいように、
「いや、俺この前さ、上司に怒られてさ」
「この前、仕事でこういうミスしちゃってさ」
みたいに、自分のダメなところを見せる。
そうすると相手も、
「何やってるんですかww」
みたいに笑ってくれます。
ダメなところを見せることで、
「この人、話しやすいな」
というブランディングができます。
この人はみんなと違って、自慢話をしない。
この人は話しやすい。
そういう印象を作ることができます。
だから、まず接し方を1つ変えてみてください。
それだけで、あなたの評価はガラリと変わります。
もし今、あなたの身の回りに友達や恋人、質の高い人間関係ができていないのなら、まずはそこからやってみてください。
●コミュ力は、才能ではなく技術で伸ばせる
ここまで読んで、
「たしかに、自慢話をしてしまっていたかもしれない」
「後輩や異性との距離感を、うまく作れていなかったかもしれない」
「もっと自然に人から好かれる話し方を身につけたい」
と思った方は、コミュ力向上キャンプの他の記事も読んでみてください。
コミュ力向上キャンプでは、恋愛活動や婚活で使える会話術だけではなく、職場の人間関係、友達作り、飲み会での立ち回り、相手から話しやすいと思われる接し方についても発信しています。
人間関係で大事なのは、気合いでも根性でもありません。
相手から見て
「この人は話しやすい」
と思われる型を知っているかどうかです。
自慢話をしない。
相手の話を聞く。
自分のダメな部分を笑いに変える。
相手が話しやすい空気を作る。
こういうことは、全部才能ではなく技術です。
僕自身、もともとコミュ力が高かったわけではありません。
むしろ、人間関係で失敗して、恋愛でも失敗して、ナンパでも何度も恥をかいて、その中で少しずつ「人から好かれる話し方」や「距離の詰め方」を言語化してきました。
その経験をもとに、コミュ力向上キャンプでは、誰でも再現できる形でコミュニケーションの技術をまとめています。
「もっと人間関係を良くしたい」
「職場や飲み会で浮かない話し方を知りたい」
「恋愛や婚活で、相手からまた会いたいと思われる会話をしたい」
コミュ力は、ちゃんと学べば伸ばせます。

そして、コミュ力が伸びると、恋愛も仕事も友達作りも、かなりラクになります。
ということで、KYでした。
◆お知らせ◆
『コミュ力向上キャンプ』では、元ナンパ師である私、KYが
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