本当にあった怖いオフ会の話。歌舞伎町の怪しいインカレサークルに通っていたハナシ

こんにちは。元ナンパ師のKYです。

今回は、「本当にあった怖いオフ会の話」ということで、夏にぴったりのお話をしていこうと思います。笑

これは、僕がちょうど20歳から22歳ぐらいの頃の話です。

当時はmixiというSNSが流行っていて、今のようにつなげーとのようなサービスもなく、オフ会や社会人サークルを探すなら、まだmixiがメジャーな時代でした。

僕は上京してから友達が一人もいなかったので、友達作りと恋人作りのために、毎週末のようにmixiで見つけた街コンやオフ会、社会人サークルに参加していたんですよ。

当時はブラック企業で働いていて、全然お金もなかったんですけど、なけなしのお金を払って、いろいろなイベントに行きまくっていました。

その中に、新宿・歌舞伎町で開催されていた、あるサークルがあったんです。

目次

●歌舞伎町で開かれていたインカレサークル

先に説明すると、そのサークルは早稲田と慶應の学生が運営している、いわゆるインカレサークルでした。

インカレサークルというのは、インターカレッジサークルの略で、特定の大学だけじゃなく、いろいろな大学の人が集まってイベントなどを行うサークルです。

僕は大学生ではなかったんですけど、当時は20歳で、一応大学生と同じぐらいの年齢でした。

そのサークルもかなり緩かったので、連絡を取ったら普通に参加できたんですよ。

ただ、今振り返ると、そのサークルはかなりやばい場所でした。

サークルの活動は飲み会がメインで、新宿を拠点にしていました。

普段はバーやクラブとして営業している場所を、レンタルスペースのように貸し切って、そこに人を集めて、みんなでワイワイ飲みましょうという感じです。

料金は、確か2時間で3,300円ぐらい。ターゲットが大学生なので、みんなそれほどお金を持っていません。

人を集めるためにも、かなり安い料金設定にしていたんだと思います。僕も安かったので、結構な頻度で通っていました。

●場所は歌舞伎町のかなり奥だった

会場は、歌舞伎町のかなり奥にありました。新宿のバッティングセンターがある辺りをさらに越えて、もっと奥へ入ったところです。

おそらく、普段はバーとして営業している店を、その団体がイベントの時間だけ貸し切って運営していたんだと思います。

イベントは日曜日に開催されることが多く、21時から23時までの2時間、終電前に終わるようなスケジュールでした。

飲み放題で3,300円ぐらいだったので、当時お金のなかった僕でも参加しやすかったんですよね。

会場には、本当にいろいろな人が来ていました。

早稲田や慶應だけじゃなく、MARCHの学生もいれば、失礼ながら僕が名前を知らない大学の人もいた。

僕自身、当時は大学のヒエラルキーやMARCHという括りもよく分かっていなかったので、大学名はあまり気にしていませんでした。

雰囲気だけで言えば、小さなクラブのような場所でしたね。

大音量で音楽が流れていて、DJのような人がいて、バーでは飲み放題のドリンクを受け取れる。

男女ともにかなりチャラい人が多く、ナンパ目的で来ている男性もいました。

僕自身も、友達作りだけじゃなく、女性との出会いを求めて参加していたので、人のことは言えませんけど…笑

友達同士で来ている人も多く、僕もそこで何人かと友達になりました。今は全員と関係が切れてしまいましたけどね。

●普通では出会わないような人が集まっていた

そのサークルには、本当にさまざまな人がいました。

中にはバスケットボールのユース選手が、お忍びで来ていたこともありました。

後から知ったので、それほど有名な選手ではなかったのかもしれませんが、そういう人まで参加していたんですよ。

あと、知り合ってから話を聞いてみたら、実は投資系のマルチをやっていたという人もいましたね。

一方で、大学生向けのサークルなのに、なぜか40歳の公務員もいたんですよね。

その辺りも含めて、本当に緩いサークルでした。

DJをしていた人も結構なおじさんで、話を聞くと、どこかの大学を八浪しているような人でした。隠れニートというか、ずっと浪人生を続けているような、いわばクズです。笑

大学生のサークルなのに、中には大学生ではない人も結構混ざっていた。今思えば、普通の学生サークルとは明らかに違う空気があったんですよね。

●店内で起きていた異常な光景

さらにやばかったのが、店内で起きていたことです。

かなり奔放な女の子もいて、歌舞伎町のキャッチのような、すごくオラついたツーブロックの男の子が、その女の子にキスをしていたことがありました。

女の子も抵抗していませんでした。その後、その女の子は持ち帰られていましたし、バーから出たところの廊下で、股間を触られて手マンされていたんですよ。

今考えても、かなりやばい光景でしたね。

トイレから男女が二人で出てきて、「明らかに中でヤッただろ」と分かるような人たちもいました。

僕は、そんな場所にちょくちょく通っていました。

ただ、僕自身が楽しい思いばかりをしていたわけではありません。

友達にお金を貸して、その友達が僕と仲良くなった女の子を連れてホテルに行く姿を、寂しげに見送ったこともあります。

日曜日の夜、0時を回る頃に終電で帰り、翌朝はまた6時から仕事をする。今振り返ると、めちゃめちゃ惨めな経験もたくさんしました。

●昼のイベントで出会った怪しい集団

そのサークルのやばさを強く感じた出来事があります。

ある時、昼営業のイベントに参加したんですよ。

他のイベントで知り合った大学生の友達と一緒に行ったんですけど、その日は全然お客さんが入っていませんでした。

僕らは二人で飲んでいて、隣には別のグループがいた。そのグループはかなりチャラい雰囲気で、今風に言えばトー横に集まっている子たちのような感じでした。

その子たちが帰った後、会場には僕らしか残りませんでした。

「さすがに帰ろうか」と話していた時、例のDJをしていた八浪の人が、たまたま会場にいたんですよ。

そこで僕たちは、その人に聞いてみました。

「いつも昼のイベントは、こんな感じなんですか?」

すると、その人は普通のことのように答えました。

「そうだよ。昼営業はあんまり人が来ないね。さっきの子たち、なんだったら中学生だしね」

「え、中学生?」

彼らはまったく中学生には見えませんでした。

明らかにヤンキーというか、半グレのような雰囲気の子たちだったんですよ。

全員が中学生だったのか、何人か高校生や大学生が混じっていたのかは分かりません。

お酒を飲んでいたのかどうかも正確には分かりませんが、おそらく飲んでいたと思う。

そういう未成年まで普通に出入りしている場所だったんですよね。

●会場だったのは「第6トーアビル」

これは最近になって知ったんですけど、そのサークルの会場が入っていたビルは、「第6トーアビル」という有名なビルでした。

何で有名なのかというと、ホス狂、つまりホストに貢ぎ続けて首が回らなくなった女の子たちが、飛び降りる場所として知られていたビルなんです。

ホストにお金を貢ぎ続け、風俗にまで落ちて、それでも首が回らなくなった女の子が、見せしめのようにビルの屋上から飛び降りる。そのような自
●の名所として知られていた場所でした。

ビルは、確か4階建てぐらいだったと思います。

僕たちはイベントが終わった後、夜の0時頃に解散してから、ビルの前でよくダベっていました。

その僕らが溜まっていた場所が、まさに飛び降りが起きていたポイントだったんですよ。その事実を後から知って、「めちゃくちゃ怖いな」と思いましたね。

●店のバックにはヤクザがいた可能性もあった

怖い話は、それだけではありません。

僕は最近、裏社会系のルポや『ルポ歌舞伎町』のような本を読むのが好きで、いろいろ調べていました。

そこで知ったのが、僕たちが使っていた店やテナントには、どうやらケツ持ちとしてヤクザがいたらしいという話です。

考えてみれば、確かに普通の場所ではありませんでした。

最近はトー横などで歌舞伎町が話題になることも増えましたが、僕自身はもう歌舞伎町にほとんど行かなくなりました。

ただ、2年ぐらい前に、面白半分で昼間の歌舞伎町を観光したことがあります。昼間だったんですけど、明らかに少しやばそうな人たちや、客待ちをしている女の子が結構いましたね。

本職の人にしか見えないような人も、そのビルに出入りしていたんですよね。

僕は怖すぎて、そのビルの中には入れませんでした。そして、改めて思ったんです。「よくこんなところに通っていたな」と。

●20歳の若造が何も知らずに通っていた

今思えば、あのサークルには、普通の人ではない雰囲気を持った人が結構いました。

例の中学生たちもそうです。そんな場所に、当時20歳そこらだった僕が、何も知らずに通っていたんですよ。

もちろん、僕と同じように、ただ友達や恋人が欲しくて参加していた普通の若者もいたと思います。

ただ、普通の参加者に混じって、明らかに危ない人たちも出入りしていた。そう考えると、本当に怖いですよね。

現在、そのインカレサークルについて調べても、情報は出てきませんでした。

もうなくなっているのかもしれませんが、今もどこかに似たようなサークルが存在している可能性はあります。

●500万円を借りて飛んだ男

僕は、そのサークル以外にも、歌舞伎町で朝まで営業している貸切バーのような場所へ行くことがありました。

そこでつながった人たちの中に、いろいろな人からお金を借りまくって、そのまま飛んだ男がいたんですよ。

そのコミュニティにはLINEグループがありました。

当時のLINEにはタイムラインという機能があり、今で言うLINE VOOMのようなものなのですが、そこで誰かが、

「この人の情報を知りませんか?」

と投稿していました。LINEグループの中でも、指名手配のような状態になっていたんですよね。

話によれば、その男の親は、青森かどこかにある大きな病院の院長先生だったらしいです。親にも連絡を取ったようですが、

「知らない」

と言われたそうで、その男は、どうやらいろいろな人から、合計で500万円ぐらい借りたまま飛んだらしいんですよ。

「何か情報があったらください」

という話がグループ内で回っていて、当時の僕も「めちゃめちゃ怖いな」と思いました。

●怪しいサークルには本当に気をつけてほしい

僕は、若い頃にそういう修羅場をいろいろとくぐってきました。

その経験もあり、今では怪しいサークルやマルチ系のコミュニティを見ると、かなり早い段階で違和感に気づけます。

マルチのサークルの見分け方についても、僕は記事の中で結構書いていますし、今では一目見ただけで「これは怪しいな」と分かることもあります。

ただ、当時の僕は20歳で、上京したばかりでした。友達も恋人もいなくて、とにかく人とつながりたかった。

そんな若者にとって、安い料金で人と出会えるオフ会や社会人サークルは、すごく魅力的に見えるんですよね。

しかし、中には本当に危険な人たちが出入りしているサークルもあります。

友達を作りたい、恋人が欲しい、人とのつながりが欲しいという気持ちは、決して悪いことではありません。ただ、その気持ちにつけ込むような場所もあるので、怪しいサークルには本当に気をつけてください。

以上、僕が実際に通っていた、本当に怖いオフ会のお話でした。

みなさんも危険なサークルには気をつけながら友活・恋活、頑張ってください。

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    この記事を書いた人

    コミュ力向上、人間関係の苦手克服について発信しています。地元で20年間イジメやイジりを受け、告白した子にはフラれ、逃げるように上京。その後オフ会や社会人サークル、街コン、アプリを始め、恋愛やコミュ力向上の情報商材などで8年間で500万投資。現在は自他共に認める”コミュ力おばけ”に。このブログではそんなノウハウを公開しています。

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