上司がヤバい時の立ち回り方。社会人に必要なのは「真摯さ」と「立ち回り」

こんにちは。元ナンパ師のKYです。

今回は恋愛活動とか友達作りとは、あまり関係のないお話です。

仕事についてのお話。

題して

「上司がヤバい時の立ち回り方」

というテーマで、僕の体験談を交えながら話していきたいと思います。

このコミュ力向上キャンプは、主に恋愛活動とか婚活、社会人の友達づくりなどの日常のコミュニケーションについて情報発信をしているブログなんですけれども、今まで僕個人のことはあまり話してこなかったんですよね。

例えば、

・僕が前にどんな仕事をしていたのか

・どういう学生時代を送っていたのか

・どういう家庭環境で育ったのか

・どうやって人間関係を改善してきたのか

・コミュニケーション力を身につけるために、どんな努力をしてきたのか

などなど。

今後は、こういった僕自身の経験についても、エッセイ的な感じで書いていこうかなと思っています。

僕は23歳の時、

「友達を作りたい」

「恋人を作りたい」

「もっと華々しい東京ライフを送りたい」

と思って、前の仕事を辞めました。

前職に就くために、資格が取れる専門学校にも通っていたので、その時は僕なりに夢を追っていたんですよ。平たく言うと、前の業界で独立開業(起業)しようと思っていました。

ですが、その夢をある種、挫折というか諦めて、今は大手企業でエンジニア…製造系の技術職の仕事をしています。

前職とのつながりもある仕事ですし、今の仕事は好きでやっています。

しかも、前の会社よりも安定していて、大手企業らしい福利厚生も整っている会社なんですよね。

で。

そんな会社で、今の上司がヤバい。

今回は、そんなお話です。(笑)

ただ、僕の私的な愚痴を延々と垂れ流しても、

「いや、何のためにこれを読まされてんねん‼︎(どうでもええわ)」

となりますよね。笑

ですから今回は、僕がこの体験から何を学んだのか。

会社や組織の中で、ヤバい上司とどう付き合い、どう立ち回ればいいのか。

そこまで含めてお話ししていきたいと思います。

皆さんにも学びのある内容にしておりますので、ぜひお付き合いください。笑

それではいきましょう。

目次

●今の会社と「ヤバい上司」

なぜ、今回この話を書こうと思ったのか。

理由は単純です。

今の会社の上司が、普通にヤバいからです。

もう完全に愚痴っぽい話なんですけどね。(笑)

ただ、先ほども言った通り、僕の愚痴をだらだら書くだけでは、皆さんにとって何のメリットもありません。

「自分は何を読まされているんだろう」

となってしまいますからね。

ですから、一方的な愚痴では終わらせず、この経験から得た学びについてもお話ししていきます。

僕は現在、とある精密機器メーカーに勤めています。

外資系の大手企業で、その分野でいえば、結構なトップシェアを誇っている会社です。

全世界では1万人ほどの従業員がいて、日本法人には、だいたい500人ほどが働いています。

日本法人だけで見れば、中小企業と大企業の狭間くらいかもしれません。

ですが、全世界的に見れば、かなりグローバルな企業ですね。

その会社で僕は、壊れた自社製品の検査や修理をしています。

管理職ではなく、現場で手を動かすプレイヤー的な仕事です。部下はいません。

壊れた製品が届いたら検査して、

「ここが壊れていました」

という報告書を作る。

必要であれば自分で修理をするし、自分の担当ではない修理であれば、次の工程へ回して、

「ここを修理してください」

と連携する。

そんな仕事です。

前の仕事も技術系だったので、僕はもともと、手先を使う細かい仕事が好きだったんですよね。

前の会社についても今後書いていこうと思っていますが、まぁ、死ぬほどブラックな会社でした。笑

資格職ではあったんですけど、その会社を辞めて、メンタルを病んで路頭に迷っていた時に今の会社に拾っていただきました。

今の会社は、たまたま福利厚生がものすごく整っていたんですよ。

僕も福利厚生のいい会社を探していたので、本当に運よく今の会社に巡り合えました。

(まぁ、ちゃんと業界研究や自己分析も徹底してやりましたけどね。)

今の会社では、自分のやりたい仕事を続けながら、休みやワークライフバランスも確保できます。

だからこそ、僕はかつてナンパ師として活動できましたし、その後、友達を作ったり、最愛の人がそばにいる生活を送ったりすることもできました。

正直、結婚も離婚も経験しましたが、そういった人生経験ができたのも、今の会社で働けたからです。時代錯誤ですが、今の会社には恩義があります。

待遇だけでなく、人生を立て直すための時間と余裕を与えてくれた会社なので、僕は今の会社そのものは好きなんですよ。

ですが。

その会社の上司がヤバい人なのです。

●入社してから3人の上司と働いてきた

今の上司がどうヤバいのか

…を話す前に、まずは身の上話を。

僕は今の会社に入社してから、実は上司が3回変わっています。

一番最初のリーダーは、Sさんという50代後半くらいの男性でした。

僕の採用面接をしてくれた人で、僕が入社した時のリーダーです。

現在、Sさんはリーダーを辞めて、僕と同じ一般社員として働いています。

2人目のリーダーは、Tさんという方です。

年齢は37歳くらいだったと思います。

はっきりとした年齢は覚えていませんが、僕より年上でした。

このTさんは、僕の社会人人生の中でも、かなり印象に残っているリーダーです。

僕は今の会社で7年ほど働いていますが、その中で一番お世話になったのがTさんでした。

今の仕事に関するイロハを教えてくれましたし、修理の考え方、製品に対する考え方、顧客対応など、本当に多くのことを教えてもらいました。

特に大きかったのは、物の見方や、本質を見る目を養ってもらったことですね。

前職でメンタルを病んだ僕にとって、Tさんは、今の会社で最初に出会ったメンターのような存在でした。

僕が入社した時、Tさんは先輩社員で、サブリーダーをしていましたね。

その後、僕が入社して1年ほど経った頃に、前任のSさんがリーダーを辞め、当時サブリーダーだったTさんがリーダーになりました。

本当に面倒見のいい人でしたね。

僕が今の会社で長く働けているのも、このTさんのおかげと言っても過言ではありません。

性格もいいし、人間的にもできている、すごくいい人でした。会社を辞めた今でも定期的に飲みに行ったりしています。

で、今回お話しする「ヤバい上司」が、現在のリーダーであるKさんです。

Kさんは35歳くらいで、Tさんより少し年下です。

社歴は10年ほどで、僕が入社した時からすでに働いていました。

当時は役職のついていない普通の先輩社員でしたが、Sさんがリーダーを辞め、Tさんがリーダーになった後に、Kさんはサブリーダーになりました。

その後、Tさんが会社を辞めたことで、順繰りにリーダーになったのがKさんです。

僕はKさんにもお世話になっていますし、情もあります。

ですが、なんて言うんですかね。

小賢しいというか、ヤバい人なんですよ。

では、何がヤバいのか。

一言で言えば、

派閥争いを作ってしまうタイプ

なんです。

Kさんは、本当に「ザ・サラリーマン」という感じの人です。

大手企業で順当に出世していくような、要領のいい人ですし、仕事もできます。

リーダーにも向いているし、管理職にも向いている人だと思います。

そこは認めています。

では、なぜ僕がKさんをヤバいと思っているのか。

きっかけは、前任のリーダーだったTさんが会社を辞め、Kさんがリーダーになった直後のことでした。

僕は当時も今も、役職のついていない平社員です。

ところが、Kさんがリーダーになってから数日、もしくは数週間後くらいに、

「リーダーにならないか」

という打診を受けたんですよね。

●僕を利用して派閥を作ろうとしたKさん

僕が所属している部署は、扱っている製品と内容によって、AチームとBチームに分かれています。

リーダーとサブリーダーがいて、その下に各チームの取りまとめ(役職ではないんですが、実質的なリーダー)がいて、以下メンバーがそれぞれの製品を担当する形です。

僕はAチームとBチーム、どちらの製品も扱えるので、業務によってAチームに行ったり、Bチームに行ったりしています。

当時は、主にBチームで仕事をしていました。

一番最初のリーダーだったSさんも、一般社員としてBチームに配属されていました。

正直、悪い言い方をすると、Sさんはチーム内で「お局」のような存在になっていたんですよね。

発言権が強く、仕事の振り分けや、いざという時の判断にも大きな影響力を持っていました。

Bチームを実質的に統括しているような立場で、現在のリーダーであるKさんも、かなり手を焼いている様子でした。

そこで白羽の矢が立ったのが、僕だったんです。

どういうことかというと、

僕をBチームのリーダーにすることで、実質的にBチームを仕切っているSさんを排除できるんですよ。

僕はKさんから、はっきりと言われました。

「正直、KY君がリーダーをやることに対して、Sさんは反対している」

さらに、

「俺もKY君はまだ若いし、申し訳ないけどリーダーには向かないと思う。だけど、KY君にやる気があるんだったら、リーダー候補生に推薦する」

と言われました。

僕の会社には、管理職候補になる社員に、マネジメントを一通り教える社内制度があります。

いわば、管理職になるためのエリートコースみたいなもので、管理職になる人は受けなければいけません。

その制度に推薦するという形で、Bチームのリーダーにならないかと打診されたわけです。

ただ、Sさんは、

「KY君にはまだ早いでしょ」

と反対していました。

…アルファベットばかりで分かりづらいと思うんですけど(すいません。笑)

僕自身も、正直Sさんの言う通りだと思ったんですよ。

今の会社には、新卒社員が一人もいません。

僕は前の会社でも一番若手だったので、後輩を持った経験もありません。

それなのに、いきなりリーダーをやれと言われても、僕の部下になる人は全員、僕より年上です。

しかも、チームのキーマンであるSさんが、僕がリーダーになることに反対している。

その状態で、

「僕がリーダーをやりたいです」

と手を挙げたらどうなるか。

反対しているSさんに配慮しながら、年上の社員たちをまとめなければいけません。

いや、普通に考えて無理ゲーでしょ。(笑)

少なくとも、当時の僕には無理な話でした。

僕をリーダーにする理由を端的に言えば、完全にKさんの都合だったんです。

要するに、Kさんの派閥を作り、Kさんの言いなりになるBチームのリーダーが欲しかった。

邪魔なSさんを排除しつつ、従順なリーダーを育てたい。

そのために、僕にリーダーを頼んできたわけです。

ただ、さすがに後ろめたさがあったのか、Kさんは、そういった背景まで僕に話しました。結果的に助かりましたが…笑

でも、普通に考えたら、かなりヤバい話ですよね。

僕には、まだリーダーとしての実力がない。

それでも、

「リーダーにしてあげる」

と言ってくる。

本当に僕をリーダーにしたいのであれば、会社として辞令を出せばいいと思うんですよ。

組織に所属している以上、会社から正式な辞令が出たのであれば、僕も受けざるを得ません。

転勤を命じられた時と同じで、それが嫌なら会社を辞めるしかないと思います。

ですが、今回の話は、あくまで**「推薦」**です。

Kさんも策略家ですね。

つまるところ推薦という形であれば、僕がリーダーになり、全くパフォーマンスを出せなかったとしても、僕を推薦したKさんは責任を取らなくていいんです。

なぜなら、あくまで、

「やりたかったら、やって」

という話だからです。

要は、僕自身に手を挙げさせようとしているんですよ。

うまくいけば、Sさんを排除しながら、自分の派閥を作れる。

さらに、自分の後任となるリーダーも育てられる。

反対に、僕がリーダーに向いていなかったとしても、

「本人がやりたいと言ったから推薦しただけです」

で終わる。

全部僕の責任にして、丸く収められる。

自分は責任を取らなくてもいい。

・・・うーん、なんと小賢しいでしょう。(笑)

当時は、ここまできれいに言語化できていませんでした。

ただ、直感的に、

「いや、この話に乗ったら絶対にヤバいな」

と思ったんですよ。

●部長との「ヒアリング」でリーダーを断った

その後、Kさんから、上長である部長とワンオンワンをしてほしいと言われました。

僕たちの修理・製造チームが所属している部門のマネージャーです。

便宜上、この記事では部長と呼びます。

そのワンオンワンのミーティング名が、

「ヒアリング」

だったんですよ。

なんかもう、アンオフィシャルな匂いしかしないんです。怪しくて怪しくて仕方がなかったですよ。(笑)

部長まで出てきたので、正直、僕も怖かったんですよね。

なんかもう、リアル『半沢直樹』みたいな感じですね。笑

今の会社の非常に悪いところですが…今の会社には、古臭い政治や派閥のような部分があります。

だからなのか、中間管理職の人はめちゃめちゃ任期が短いです。どんどん辞めていきます。

外資系なので、他社から部長や管理職として入ってくる人もいるんですけど、どんどん辞めていきます。

なぜかというと、部署同士のやり合いや、政治的な派閥があるからです。

今の会社も、決して一枚岩ではないんですよね。

ある派閥の中堅社員がお局化していて、役員も口を出せない。

そのせいで、業務改善も一向に進まない。

そんなんなのか、ペーパーレス化も進まず、いまだにハンコも使っています。DX化も全く進んでいません。

外資系の大手企業なのに、いまだにハンコですからね。

なんとも前時代的な会社ですよね…笑

部長との「ヒアリング」で、どんな話をされるのかと思っていたら、実際には雑談のような内容でした。

「KY君は、普段どういうふうに仕事を考えているの?」

といった話です。

今振り返ると、その場で僕が、

「実は、僕も前のリーダーであるSさんを邪魔だと思っています」

「Kさんと同じ立場で、社内政治についても同じ考えを持っています」

と言えば、

「そうか。じゃあ、リーダーをやろうよ」

という流れになったのかもしれません。

裏でKさんと部長がつながっていたのか、それともKさんの独断だったのかは分かりません。

ただ、

「これ、僕がリーダーをやる意思があるのか、探られているな」

と思ったんですよ。

そのため、僕は核心に迫るような話をしませんでした。

一通り話した後、部長からは、

「分かった。ごめんね。それを聞きたかっただけなんだ」

と言われました。

ただ、僕はリーダーの話を何も聞かれなかったので、

「リーダーの打診についてだと聞いたんですけど、その話はしないんですか?」

と尋ねました。

すると、

「ああ、全然、全然」

という反応でした。

そこで僕は、

「そうなんですか。僕はその話だったら、この場で断ろうと思っていました」

とはっきり伝えたんです。

実を言うと僕は、前の仕事でメンタルを病んでいます。

度重なるサビ残とパワハラによって、精神を病んでしまい、休職してから辞めました。そんな経緯を持っています。

当時23歳でしたから、当然部下はおろか、後輩を持った経験もありません。

今の会社でも、まだまだ新参者です。

しかも、今回の話は会社からの正式な辞令ではなく、僕自身が手を挙げる推薦という形でした。

モチベーションがない状態でリーダーに手を挙げるのは、将来、部下になる皆さんに失礼だと思ったんです。

そこまでの責任を持つこともできません。

だから、

「今回は辞退します」

と伝えました。

その後も、折に触れて同じ意思を伝え続けました。

すると、とうとうKさんとのワンオンワンで、

「もうリーダーをやらなくていい。大丈夫だから」

というお許しが出たんですよね。

いや、お許しってなんやねん、とは思いましたけど。(笑)

●それでも僕が今の会社で働き続ける理由

ここまで聞くと、

「そこまで言うなら、なんで今の会社にいるの?」

と思う人もいるでしょう。

理由の一つは、今の仕事が僕のやりたい仕事だからです。

さらに、扱っている製品の単価が高く、精密機器なので、他の企業が簡単に新規参入できません。

市場もレッドオーシャンになりにくいんですよね。

例えば、IT系のプログラマーであれば、元請けから始まり二次請け、三次請け、四次請けの会社がたくさんあります。

そうなると、激しい価格競争が起きます。だからプログラマーとかSEって、会社によっては結構なブラックなとこありますよね。(僕の知り合いにも限界プログラマーみたいな人いますけど…)

僕が以前いた業界も、まさにそのような業界でした。

だから僕は、安定したメーカーで、新規参入が少ない会社を選ぼうと思い、今の会社をある種”投資先”として選びました。

正直、悪く言えば、今の会社は僕にとってかなりぬるま湯です。

一方で、周囲には今の会社をブラック企業のように言っている人もいます。

僕が今の会社にいるもう一つの理由は、周りにストレス耐性が低い人が多いので、少し頑張るだけで僕の評価が上がるからです。

周りが、

「大変だ」

と言っていることも、僕は全く大変だと思いません。

繁忙期に残業することも全然できますし、飲み会も好きなのでへっちゃら。なんなら前はサビ残100時間とかやってましたから、むしろ残業代まで出るなんて最高やな、みたいな下ブレ補正がかかってるんですよね。

…ですが、マネジメントとなると話は別です。

仕事に対してめちゃめちゃ文句を言っている人たちを管理するのは、絶対に大変じゃないですか。

ただでさえ文句の多い人たちをまとめて、機嫌まで取る。

いや、やりたくねえよ、となるのも必然です。(笑)

だったら、多少キャリアの遠回りにはなったとしても、マネジメントをする準備ができた時に、管理職をやればいい。

僕はそう考えました。

管理職をやること自体を否定しているわけではなく、今ではないと思ったんです。

ただ、それ以降も、僕はKさんをヤバいと思っています。

僕は、他部署のリーダーたちと飲みに行くことがありますが、、

以前会社を辞めたTさんと仲がよく、今も会社に残っている同年代くらいの男性リーダーがいるんですけど、僕がセッティングして3人で飲みに行った時も、Kさんの悪口がまぁ出るわ、出るわ。

「相変わらず、あいつヤバいよな」

という話になりました。

やっぱり、みんな同じような理由で嫌っていたんですよ。

Kさんは、

・派閥を作る

・噂話が大好きで、すぐ言いふらす

・仕事も、ある程度手を抜いてやる

という人です。

Tさんもリーダーだった時はよく感じていたそうで、

「アイツ、仕事は6割くらいでやるし、結構勝手な理由で休んでたんだよなぁ…」

と言っていました。

本当に真面目なリーダーだったら、今回のような小賢しいやり方はしないと思うんですよね。

また、K氏本人は、自分のことを、

「世渡り上手」

と言っていました。

で、個人的には、KさんとSさんは、ものすごく仲が悪かったらしく、かなりバチバチだったそうです。

つまり、個人的な感情を持ち込み、公私混同的な人選によって、僕をリーダーにしようとしたわけです。

・・・ヤベェやつなんですよ。(笑)

さて、ここまで前置きが長くなりましたが、今回この話をした理由は二つあります。

一つ目は、正直、半分くらい愚痴です。

というか、7割くらい愚痴かもしれません。すいません。(笑)

僕はこれまで、自分のプライベートについてあまり話してきませんでした。

ですから、こういった話もエッセイ的に書いていくと面白いのではないかと思い、新しい企画として書いてみました。

そして、もう一つは

この経験から学べる人間関係のテクニックがあるからです。

ここで終わってしまえば、僕がただ愚痴を吐き出しただけになります。

ここまで読んでくださった皆さんに申し訳が立たないので、ここからは、今回の経験から得られる学びについてお話ししていきます。

●社会人に必要なのは「真摯さ」と「立ち回り」

会社でも、学校でも、社会人サークルでも、組織である以上はしがらみが生まれます。

軍隊だろうが、国の役所だろうが、ボランティア団体だろうが、会社だろうが、組織に属している以上、組織のしがらみからは逃れられません。

ビジネスの世界では、ピーター・F・ドラッカーという『マネジメント』を書いた有名な方がいます。

一時期話題になった『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、いわゆる『もしドラ』の題材にもなった本ですね。

その『マネジメント』でも、人間が資本主義社会の中で生きていくには、会社や学校など、さまざまな組織に属さなければならないと言っています。

組織を分かりやすく言い換えれば、コミュニティです。

僕たちは、何らかのコミュニティに属することを避けては通れません。

今の会社も、僕にとっては一つのコミュニティです。

僕が以前勤めていた超絶ブラック企業は、社員が17人ほどしかいない中小企業でした。

反対に今の会社は、グローバルで1万人、日本法人だけでも500人ほどが働いています。

規模で言えば、約25倍違います。

ですが、どちらも組織であることに変わりはありません。

人数が17人だろうがグローバルで1万人だろうが、人が集まれば派閥ができるし、政治が生まれる。

人間なんて、そんなもんなんですよ。

僕が、会社で働く上でも、さまざまなコミュニティを渡り歩く上でも、大事だと思っていることがあります。

それが、

「真摯さ」と「立ち回り」

です。

これから社会人になる人に、

「社会人にとって、何が大切ですか?」

と聞かれたら、僕は真っ先に、

「社会人に大事なのは、真摯さと立ち回りだよ」

と答えると思います。

真摯さとは、言い換えれば真面目さです。

ズルをせず、真面目に仕事に取り組む。

やるべきことをやり、組織に貢献する。

これが真摯さです。

今の僕であれば、人を蹴落とさず、仕事で手を抜かず、きちんと結果を出すこと。

Kさんのように、人を利用して別の人を排除したり、いじめのような派閥を作ったりしない。

将来リーダーをやるのであれば、周囲から順当に認めてもらった上で、リーダーになりたい。

そのために、今はリーダーの話を受けない。

これも、僕にとっては真摯さです。

言い換えれば、

「筋を通す」

ということですね。

少しヤクザっぽい言い方ですけど。(笑)

ですが、いざという時に筋を通すことは、とても重要だと思っています。

もう一つ大切なのが、立ち回りです。

僕のところにリーダーへの推薦の話が来たとき。

その時に、どう行動するのか。

それが立ち回りです。

例えば、Kさんの話に乗って、リーダーに手を挙げる。

Sさんとは険悪になるかもしれないけれど、リーダーとしてのキャリアを歩む。

これも、一つの立ち回りです。

その選択自体が、必ずしも悪いわけではありません。

ただし、自分にとってどのような損得が発生するのかを考える必要があります。

立ち回りには、絶対的な正解や不正解があるわけではありません。

もちろん、人をいじめたり、明らかなハラスメントをしたりするのはダメです。

ルールに反しない範囲で、どう動くのか。

誰に何を言い、何を言わないのか。

どこで引き、どこで前に出るのか。

これを考えるのが立ち回りです。

●Kさんを告発せず、あえて泳がせている理由

今回のKさんの行動は、見方によってはハラスメントです。

僕がリーダーに向いているかどうかとは関係なく、

「Sさんを排除したいから、お前がリーダーをやれ」

と言っているわけですから、今の時代で言えば、パワハラと捉えることもできます。

僕が今の会社の人事部に報告すれば、コンプライアンス違反として、Kさんを排除できる可能性もあります。

人事部に通報することも、一つの立ち回りです。

ただ、僕はこのことを誰にも言っていません。

部長には、リーダーの打診があったことだけは伝えました。

しかし、

「Sさんを排除するために、僕をリーダーにしようとした」

という詳しい背景までは伝えていません。

その上で、

「僕にはまだリーダーは早いと思います。みんなに認めてもらえる土壌でリーダーをやらなければ、誰もついてこないでしょう。

…僕にリーダーを任せたいのであれば、会社から正式な命令として出してください」

と伝えました。

僕は今のセクションの仕事が好きです。

モチベーションのない仕事に対して、自分から率先して手を挙げるのは、周囲の人たちにも失礼だと思っています。

だから、

「僕にその仕事を任せたいのであれば、推薦ではなく辞令として出してください」

と伝えたんです。

キャリア論の世界では、

「チャレンジしろ」

「挑戦しろ」

と言われることが多いですよね。

転職アフィリエイターのような人から見れば、僕がリーダーの話を断ったことは、不正解の立ち回りに見えるかもしれません。

「若いうちに管理職経験を積め!」

「チャンスが来たら飛び込め!」

「コンフォートゾーンから抜け出せ!」

とか言われるかもしれません。

まあ、僕から言わせれば、

うるせえよ、と思います。(笑)

僕は、今の会社で長く働くためには、今回の判断が正解の立ち回りだと思いました。

では、なぜ僕がKさんをすぐに告発せず、リーダーの話だけを断ったのか。

それには理由があります。

正直に言えば、Kさんはリーダーとして一応は仕事ができます。

しかも、Kさん以外に、リーダーとして仕事ができる人がほとんどいません。

現在、サブリーダーをしているAさんという方がいます。

Aさんはバリバリ仕事ができる人で、実務をかなり進めてくれています。

そのおかげで、繁忙期の残業もどんどん減っています。

まぁ正直、業務改革を推し進めてるのは実質Aさんっすね。笑

しかし、Aさんがチーム内の実務に集中できるのは、Kさんが矢面に立ち、他部署との折衝や対外的なやり取りをしてくれているからです。

肝心なところでは、Kさんが責任を取ってくれています。

他部署から評判が悪く、僕にヤバい打診をしてくる人だとしても、Kさんがリーダーをしていることで、ある種の秩序は保たれているんですよ。

…まぁ、こういう立ち回りをする人が多いから、今の会社は腐っているなと思う部分もあります。笑

社内政治なんて、くだらないですよ。

ですが、前の会社でも今の会社でも、

社内政治は絶対に切っても切り離せません。

嫌だからといって、存在しなくなるわけではないんです。

だから僕は、Kさんをあえて泳がせています。

いつかKさんが会社を辞める時、お別れのワンオンワンのような機会があると思います。

その時に、

「以前のリーダーの話について、正直、僕は一種のハラスメントだと思っていました。だから、あの時は辞退したんです」

と伝えるかもしれません。

僕は、リーダーの打診があって以降、Kさんとのワンオンワンや、肝心な場面での会話を録音しています。

本当はダメだと思います。合意のない録音ですからね。

ただ、僕は 「言った、言わない」になるのが嫌なんですよ。 

何を言われるか分かりません。

そのため、Kさんがリーダーの打診をした時の録音も残そうと思います。ただ、今その話を蒸し返すと、自分に不利益が生まれる可能性があります。(露骨な左遷・人事異動とかね。)

だから今後、僕が不本意にリーダーにさせられそうになった時、

「以前、こういうことを言われました。だから、こういう理由でリーダーにはなりたくありません」

と説明するための切り札にしようと思っています。

正直、すごくくだらないことをしていると思います。

いい大人が何をやっているんだ、と思いますよ。(笑)

ただ、そこまでするのは、僕が今の仕事を好きだからです。

自分のやりたい仕事を続けるために、僕も小賢しいかもしれませんが、立ち回っています。

僕をリーダーにしようとするKさんに対して、僕は敵を作りたくないから、正面から対立はしません。

ただし、リーダーの話は受けない。

その上で、自分なりに筋の通った説明をする。

さらに、Kさんをすぐに排除しようとはせず、あえて泳がせておく。

これが僕の立ち回りです。

組織に属して仕事をする以上、社内政治は切っても切り離せません。

だから僕は、前の会社でも今の会社でも、

「真摯さと立ち回りが大事だ」

と思っています。

●立ち回るだけでなく、真摯さを持つ

「それなら、立ち回りだけを考えればいいじゃん」

と思う人もいるかもしれません。

ですが、立ち回りだけでもダメなんです。

立ち回りしか考えていないと、ずるいことをするようになるからです。

Kさんが僕にリーダーをやらせようとした方法も、正直、ずるいやり方ですよね。

僕の感情も、排除されるSさんの気持ちも考えていません。

そのようなやり方をすると、必ずどこかで不利益を受ける人が出てきます。

そして、不利益を受けた人は、

「あいつにあんなことをされた。絶対に許さない」

と恨みを持ちます。

遺恨が残るんですよ。

人間は、されたことは忘れません。

やった側は忘れていても、やられた側は、ずっと覚えているものです。

ビジネスには、「三方よし」という言葉があります。

取引先、自分、ビジネスパートナー。

現在の僕で言えば、会社、僕、顧客です。

関係者全員が、ウィンウィンになる関係を作らなければいけません。

三方よしについては、以前の記事でも書きましたね。

この考え方は、恋愛活動だけでなく、人間関係全般で非常に重要です。

会社でも、プライベートでも同じです。

立ち回りだけを重視すると、ずる賢いことをしてしまう。

だからこそ、いざという時に、誰も見ていなくてもズルをしない真摯さが必要なんです。

なぜ、真摯さが大切なのか。

誰かが必ず見ているからです。

「誰かが見ている」というのは、決してポジティブな意味だけではありません。

いいことをしても、悪いことをしても、誰かが見ています。

だから常に、誰かに見られていると思って仕事をした方がいいです。

あなたが仕事で手を抜いても、見えないところで頑張っても、それを見ている人は必ずいます。

僕もサボる時はありますよ。

正直、体調が悪いと言って有給を使い、家でビールを飲んでいる時もあります。(笑)

ですが、僕が言っているのは、そういうズルとは違います。

・ミスを隠すなどの不正

・いざという時に、自分のミスを他人にかぶせる

・人を蹴落とすために、別の人を利用する

・言いなりになりそうな人間を利用する

そういうことは、やってはいけないんです。

なぜなら、絶対に誰かが見ているからです。

今回の場合で言えば、僕が見ています。

周囲の人たちも、今回の出来事そのものは知らなかったとしても、Kさんの性格は知っていました。

だから、

「Kさんはヤバい」

という評判になっていたんですよね。

自己中心的な部分が、他の仕事でも表れていたのでしょう。

人は、自分が思っている以上に、普段の言動を見られています。

ですから、賢く立ち回ることも大事ですが、立ち回るために人を踏み台にしてはいけないのです。

僕はそれ以来、Kさんのことを信頼していません。

ただし、組織に所属する部下である以上、Kさんを立てる必要があります。

一応、部下としての矜持を持って仕事はしています。

しかし、いざという時に、いいように使われないように、ワンオンワンは録音します。

個人的な飲み会や、プライベートでの付き合いも、すべてやめました。

入社以来お世話になった人ですし、以前は付き合いもありました。

それでも、

「この人には、いじめっ子気質があるな」

と思い、距離を置くことにしたんです。

別に喧嘩をする必要はありません。

わざわざ、

「あなたのことを信用していません!」

なんて宣言する必要もない。

黙って距離を置けばいいんですよ。

今回、僕にリーダーの打診が来たのは、普段から真面目にコツコツ仕事をしていたからです。

「KYだったら、きちんとやってくれそうだ」

「真面目だし、言いなりになりやすそうだ」

と思われた結果、起きた事故でもあります。

真面目に働いていたせいで、変な話に巻き込まれたわけです。(笑)

しかし、部長とのワンオンワンでリーダーの話を断れたのも、僕が普段から真面目に仕事をしてきたからです。

僕が、

「今はリーダーをやりたくありません」

と伝えた時、部長は、

「KY君がそういう考えを持っているなら、やめよう」

と言ってくれました。

普段の仕事ぶりがあったからこそ、僕の意思を受け入れてもらえたんです。

これも、真摯さの力だと思います。

普段からサボって、文句ばかり言って、何も結果を出していなかったら、

「何を偉そうに言っているんだ」

で終わりますからね。

●目の前のチャンスに飛びついてはいけない

真摯さと立ち回りをわきまえておけば、今後、Kさんが辞めた後など、自分にとっていいタイミングでリーダーの話が来るかもしれません。

目の前に人参がぶら下がっているからといって、そのまま飛びつく必要はないんです。

「ここでこの話を受けたら、あの人と折り合いがつかなくなるだろうな」

「今回は見逃して、筋道を立てた上で、次の機会に取ろう」

と考えることも必要です。

よく、

「チャンスの女神には前髪しかないから、すぐにつかめ」

と言いますよね。

ですが、何も考えずに、目の前のチャンスをすべてつかんでいると、ヤバいことに巻き込まれることがあります。

見方によっては、今回のリーダーの話もチャンスでした。

その場で、

「やります」

と答えていれば、リーダーとしてのキャリアを歩めたかもしれません。

ですが、僕は経験上、

「この話を飲んだら、絶対にヤバい」

「絶対に後悔する」

と思いました。

だから、チャンスの女神の前髪をつかまなかったんです。

世の中では、

「チャレンジすることは美徳だ」

と言われがちです。

ですが、僕は、何でもかんでも挑戦すればいいとは思いません。

挑戦した結果、後戻りできなくなるものは、慎重に考えた方がいいです。

もちろん、時と場合によりますし、その人の立場によっても違います。

一概には言えません。

ただ、例えば、今の会社を辞め、1億円の借金をして起業する。

友達に誘われたから、事業に参加する。

これも、ある種のチャンスかもしれません。

しかし、その事業が大失敗したら、簡単には後戻りできません。

背水の陣という考え方ができる人なら、いいのかもしれません。

ですが、多くの人は再起不能になったり、メンタルを病んだりすると思います。

「失敗しても経験になる!」

という言葉は便利ですが、取り返しのつかない失敗もあります。

全部が全部、美談になるわけではありません。

今は、ネット上にインフルエンサーや起業家、著名人がたくさんいます。

華々しく活躍している人が、たくさんいるように見えますよね。

しかし、芸能界やYouTuberの世界で成功している人が1,000人いるとしたら、その下には1億人くらいの屍が転がっています。

・起業に失敗した人

・借金を抱えた人

・独立したものの、業界内で恨みを買い、潰された人

・その結果酒に溺れ、半分アルコール中毒のようになり、死を待つしかないような状態になった人

僕は、実際にそういう人を知っています。

前の業界にもいました。

成功した人だけが、SNSやメディアに出てくる。

失敗して消えていった人は、わざわざ表には出てきません。

だから、成功者ばかりが世の中にいるように見えるんです。

実際には、その裏で、死ぬほど失敗している人がいるモノなのです。

ネットワークビジネスやマルチを始める人もいますよね。

僕が上京してから、そういう人にたくさん会いました。

僕と同じくらいの年齢でも、ネットワークビジネスを始め、友達を失い、仕事を失い、無一文になり、実家からも勘当された人が本当にいます。

だから、僕はみなさんにネットワークビジネスをやってほしくありません。

だから、マルチ勧誘の見分け方についての記事もこれまで書いてきました。

世の中には、うまい話や、チャンスに見える話がたくさん転がっています。

ただ、手当たり次第に飛びついていると、簡単に落とし穴に落ちます。

チャンスの女神には前髪しかないとしても、自分で責任を取れる範囲でつかまなければいけません。

ましてや、人を巻き込むような失敗はダメです。

僕が「コミュ力向上キャンプ」を立ち上げたことも、チャレンジでした。

昔、ナンパ師として活動したことも、チャレンジです。

ただ、そのチャレンジに失敗したとしても、莫大な借金を抱えるわけではありません。

脱毛のローンは組みましたが、それも年収で賄える程度の金額で、その後、無事に返済しました。

僕は、自分で責任を取れることしかやっていないんです。

現在のコミュ力向上キャンプも、本業を続けながら、副業として運営しています。

本業も大切にしつつ、将来的に副収入の柱が欲しいので、今、このブログを育てています。

もちろん、僕自身が発信することを好きだという理由もあります。

この発信によって救われる人がいるなら、続けたいという意義もあります。

ですが、いきなり会社を辞めて、

「今日からブログ一本で食っていくぞ!」

なんてことはしません。

そんなの怖いですからね。(笑)

自分で責任を取れる範囲内で行動しなければ、失敗した時に人のせいにしてしまいます。

これは恋愛でも、仕事でも同じです。

僕が前の会社を辞めたことも、リスクを背負った選択でした。

資格があり、ある種安定した仕事ではありました。

しかし、会社はブラックで、先輩たちは10年、20年と働きながら、サービス残業を続け、家にも帰れない生活を送っていました。

その姿を見て、

「こんな生活を続けて、何が楽しいんだろう」

と思ったんです。

そして、

「この道を選び続けるのであれば、後から人のせいにしてはいけない」

と思い、会社を辞めました。

辞めたことも、自分の責任です。

だからこそ、自分の頭で考えなければいけません。

何がチャンスで、何が自分にとってチャンスではないのか。

それを見極めずに行動すると、ただの野蛮な人になってしまいます。

●知識と教養が、自分の身を守ってくれる

今回お話ししたことは、仕事だけに限りません。

人生においても、真摯さと立ち回りはとても大切です。

・ズルをしない

・今は得になることであっても、後で損をする可能性がないか考える

・長い目で物事を見る

・長期的なことだけでなく、短期と長期のバランスを取って行動する

・目の前に現れたチャンスの女神が、本物なのか、偽物なのかを見極める

そのために必要なのが、知識と教養です。

僕が、

「本を読みなさい、教養をつけなさい」

と言っているのは、そのためです。

Kさんからリーダーの打診を受けた頃、僕はちょうど読書や教養を身につける習慣を作っていました。

たまたま、リーダーや組織についての本も読んでいたんです。

今回非常に参考になったのは、元外交官であった佐藤優さんの、『組織を生き抜く極意』という本でした。

たまたまこの本を読んでいたので、リーダーの打診があった時に

「あ、これはヤバい話だ」

と気づくことができました。

今回のテーマである 「真摯さと立ち回り」 という考え方も、佐藤優さんの本から引用しています。

それくらい、僕にとって大事な考え方です。

本当は今回の記事、有料記事として出したい内容でもあります。笑

ただ、新社会人の方も読んでいるでしょうし、仕事に関する大切な話でもあるので、今回は無料で書かせていただきました。

まあ、僕の愚痴も7割くらい入っていますけどね。(笑)

チャンスの女神が、本当にチャンスの女神なのかを見極めるためにも、普段から時事問題や、社内政治を見極めるための知識と教養を身につけなければいけません。

僕が、

「本を読みなさい」

「いろいろなことに興味を持ちなさい」

「常に思考して、自分の頭で考えなさい」

と言っているのは、そのためです。

知識や教養というのは、別にインテリぶるために身につけるものではありません。

自分を守るために身につけるものです。

今回の僕も、何も知らず、何も考えず、

「リーダーになれるんですか! やります!」

と飛びついていたら、今頃どうなっていたか分かりません。

Kさんの派閥に組み込まれ、Sさんと対立し、年上の部下からも反発され、リーダーとして結果が出なければ、

「本人がやりたいと言ったから推薦しただけ」

と切られていたかもしれません。

そんなもの、たまったもんじゃないですよ。(笑)

だからこそ、知識を身につけ、自分の頭で考える。

その上で、筋を通しながら、うまく立ち回る。

皆さんも、仕事、恋愛活動、日常生活の中で、

「真摯さ」と「立ち回り」

をぜひ意識してみてください。

真面目なだけでもダメ。

ずる賢いだけでもダメ。

真摯にやるべきことをやりながら、ヤバい人や、ヤバい話には不用意に近づかない。

そして、チャンスに見える話が来ても、何でもかんでも飛びつかない。

自分の頭で考えて、自分で責任を取れる選択をする。

そうやって、自分の身を守りつつ、賢く生きていきましょう。

皆さんの人生と恋愛を応援しております。


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    この記事を書いた人

    コミュ力向上、人間関係の苦手克服について発信しています。地元で20年間イジメやイジりを受け、告白した子にはフラれ、逃げるように上京。その後オフ会や社会人サークル、街コン、アプリを始め、恋愛やコミュ力向上の情報商材などで8年間で500万投資。現在は自他共に認める”コミュ力おばけ”に。このブログではそんなノウハウを公開しています。

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